ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

日比谷野音でライブを見てきた

2008-04-30 02:51:08 | Weblog
あんまり他人のライブを見に行かないワシ。ところが最近ちょいといくつかのライブに行ってきたのでご報告。ワシがボーカルをやってるクイーン・トリビュートバンドKWEENのメンバー、スパイクヒロセこと学ちゃんが参加してるRebel Blueのライブの件については先日アップしたとおり。(もっとも記事タイトルは、「三段腹」という、およそライブと無関係なモノであったが・・・)

そんでもって、渋谷DUOで開催されたトリビュートバンドのライブイベント。こちらはご招待頂いて、正月の日テレの番組でご一緒したKISSのトリビュート、Makin' Loveのライブを見てきた。彼らとは以前、ライブでご一緒したこともあり結構仲良しである。メンバーが変わったりして、音をまとめるのは大変だったと思うけど、TVでご一緒したときよりも格段に一体感が出てて、楽しめるライブだった。まあ今回、ギターを壊したり、火を噴いたり、血を吐いたりという、アトラクション系の演出が無かったのが残念と言えば残念ではあったけどね。

そして昨日行ってきたのが日比谷野音で開催されたNAONのYAON(ナオン=女性の野音という意味ですな)というイベント。KWEENそしてワシ(ANNAN)のマネージャ氏が、このイベントのプロデュースをしたSHOW-YAのスタッフを長くやっていたこともあり、ご招待頂いたというわけである。(正確に言えば、招待されたのはマネージャ氏でありワシではない。ワシは単に便乗して見に行っただけである。

出演者はこんな感じ(敬称略)。SHOW-YAはもちろんだけど、他には;

相川七瀬、安達久美、YVE、EITA(時空海賊SEVEN SEAS)、嘉陽愛子、杏子(ex.BARBEE BOYS)、国府弘子、小林香織、斉藤未知、SATOKO(FUZZY CONTROL)、JILL(PERSONZ)、SCANDAL、力石理江、DRM、富田京子(ex.PRINCESS PRINCESS)、長井ちえ(e-ha?)、長澤奈央、長瀬実夕(ex.ZONE)、THE PINK☆PANDA、星井七瀬、まちゃまちゃ、MARIA(ex.ZONE)、mammySino、Megu、(Zwei)、やまだなおこ(e-ha?)、YU-KI(TRF)、渡辺敦子(ex.PRINCESS PRINCESS)

最近の若いギャルから、昔ギャルだった方々(ごめんなさい・・・つまりは「大御所」と言いたいだけで悪気はないです)まで、かなりな出演者の数である。SHOW-YAはさすがに貫録勝ちって感じだったなぁ。あと、ロック系の多い中で、正直「盛り上がるのか?」と思ってたTRFのYU-KIだが、さすがにヒット曲多数でこちらも貫録勝ち。なかなかに楽しめたライブだった。

それにしても、全部の出演者が自分のバンドを連れて来ている訳でなく、メンバー入れ替わり立ち代りでの演奏。その中心がSHOW-YA。この4時間にもわたり総勢60名の出演者!(関係者談)のイベントをまとめるのは大変だっただろうなーってのは、規模は違えど同業者なので容易に理解できる。覚えるだけでも大変な量だし・・・

他人のライブを見ると、ステージをやりたくなるのがワシの悪いクセ?である。5月18日の横浜ソロライブ(詳しくはこちらhttp://blog.goo.ne.jp/annan/e/0c914cd9f4fd04cd171fe82bbe9f1a4c)が待ち遠しい。こんなに待ち遠しく感じたのは久々かも知れない。3ヶ月ほどライブお休みしてたからね。

さらに!
6月初旬にはソロでの沖縄ツアーがあり、6月13日には大船でのライブもある。こちらの詳細・・・なるべく早く発表します。GW中にはなんとか・・・いやぁ、楽しみだなぁとさりげなく宣伝する今日のワシであった。

本日のTOP写真は、5月18日にワシのライブが行われる、滝ともはるさんのお店Paradise Cafeのライブスケジュール表である。
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リハーサル中!

2008-04-28 02:31:50 | ANNAN
日曜日、ギタリストのTamazoさんと都内某所のリハーサルスタジオへ。かなり気合の入ったリハーサルを行った2人。まだ「何をやるか?」は発表できない(それは当日のお楽しみ!である)が、なかなか格好よくまとまりつつあるのはお約束できると思う。なにせ生粋のアコギ好き2人組である。

今まで、ワシは普通のチューニングでしかギターを弾いたことがない。まあ時々一番低い弦=6弦=Eを、1音下げたりしたことはある。でも、AC.QueenでやったFat Bottomed Girlsだけかな。今回は、結構凝ったチューニングも目白押し。ただテクニックをひけらかすアコギマニアなステージにはならないのでご安心あれ。クイーンの曲、そして70年代~80年代を中心とした洋楽ロックの名曲を、オリジナルアレンジとはかなり違う形にアレンジ中である。ちょっとオトナな時間を楽しめることを約束します。

ライブの詳細はこちら(http://blog.goo.ne.jp/annan/e/0c914cd9f4fd04cd171fe82bbe9f1a4c)ね。

それにしてもスタジオの事情は、時と共に変わりつつあるなーと実感する今日この頃。日曜日にTamazoさんとワシがリハーサルを行ったスタジオでは、各部屋にCDレコーダーが設置されている。ちょっと前まではカセットとかMDだったけど、それらのメディアよりもCDは数段便利である。練習終了後、自分のクルマですぐに聞くこともできるし、ポイント確認のために複製するのも簡単。さらにiPODとかに入れて持ち歩きながらリハーサルの確認もできるし・・・

うーん、便利な世の中だなぁ

本日のTOP写真は、オバサンの格好をするオジサン=ワシ
もちろんリハーサルとは何の関係もない
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何かヘン・・・今さら花粉症か???

2008-04-25 02:01:34 | Weblog
どうもおかしい・・・

数日前から鼻水とくしゃみが止まらない。なんだか目がかゆい。そんなこんなで頭がボーっとしてるワシである。風邪でもひいたか???と思うのだけど、どうもそうでもないらしい。なんだろう???あー気持ち悪い!

もしかして・・・

花粉症か?

昨年、副鼻腔炎(まあいわゆる蓄膿症ですな)をやったワシとしては、気が気でない。このままだと歌いにくいし・・・しかし杉の花粉だけじゃないのね?花粉症って。だって杉の季節は「杉たでしょ」(「過ぎたでしょ」とかけてみました・・・はい、オヤジギャグです)。ヒノキはまだしもブタ草ってなあに?

というわけで、病院に行ってきた。とりあえずはいきつけの内科である。
花粉症検査のため採血して、とりあえずは風邪およびノドの炎症への対処のための薬と、アレルギー性の症状に対処する薬をもらってきた。来週月曜に検査結果を聞いて、そんで必要あれば耳鼻咽喉科に行くことになる。

あー気持ち悪い・・・

本日のTOP写真は、ワシのギターパートナーであるTamazoさんの大好きなスタ丼をまねて作ってみた、ワシ流スタ丼。自分で作った夕食である。なおご飯は白米2対発芽玄米1のマイブレンドである。
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Martin D18GE

2008-04-24 03:16:26 | ANNAN
まずは恒例の週一回の宣伝から
ANNAN(=ワシ)とマネージャのWANKOによるネットラジオ

RADIO GOO GOO

今週は、4月24日(木=つまり今日)の23時~24時の放送です。ゲストも来るよ。というわけで、皆聞いてね!上のRADIO GOO GOOをクリック(ケータイではできません)すると番組ページが開きます。



さて今日は久々にギターの話である。かなりマニアックな話になるが勘弁してちょ!

久々にワシの家にマーチンがやってきた。と言っても別にマーチンという名の米国人が遊びに来たのではない。ギターの話である。実は年末には来てたのだけどね。ワシのギターについては、今までもいろいろと書いてきた。こんな感じである。

Guild D100 ワシのメインギターその1。
Gibson DOVE (100th Anniversary) ワシのメインギターその2。
Martin D28 これはもうウチにはいない。
Gibson Chet Atkins CE 主にKWEENで使用。
Ovation Adamas II ワシのライブ用サブギターその1。
Ovation Elite これはもうウチにはいない。
Ovation Pacemaker 主にKWEENで使用。
Ovation Custom Legend これはKWEENのロジャー宅に出張中。
ARIA AF150 入院・改造中。これからのワシのツアーギター。

実はこれで全部ではないのだけど。

思えばマーチン(ワシは昭和の人なので、マーティンとは書かない。あくまでもマーチンである。)が家に来るのはとっても久しぶりである。以前、ワシがボーカルやってるクイーン・トリビュートバンド『KWEEN』のレコーディングに使う目的で、1976年製のMartin D28を持っていたことがある。ただ、結果的にあんまり気に入らなかったため、売却。その後マーチンとはなぜか疎遠であった。

ある日、御茶ノ水のクロサワ楽器を訪ねたワシ。どうも、数年前にBrian Mayギターの日本お披露目イベント(クロサワ楽器主催)にKWEENで出演して以来、クロサワさんとは懇意にしてるのだ。渋谷店で仲良くなって、その後御茶ノ水に異動した店員の「iさん」をヒヤカシに行っただけだったのだが・・・

そこに本日のTOP写真のギターがあったのだ。Martin D18GE。シリアルから判断すると2000年の暮れに作られたギターのようである。つまりまだネックはソリッドマホガニーの頃である。

iさん:「江藤さん(ワシの本名)、これいいっすよ~。今日店頭に出したばかりなんですけどねー。」
ワシ:「そう?でもいやだ!だって飾りがないもん。興味ないな。」

そう、ワシは性格が地味なので、その反動でギターはバリバリに飾りがついているのが好きなのである。マーチンならD45 / D42 / D41あたり(もちろんOMとか000もアリ)。それもTree Of Lifeとかそういう派手なのが好きなのだ。その店員はワシのそういう悪趣味な?部分も良く知っている。

iさん:「でもこれ弾くと世界観変わりますよ!」
ワシ:「そんな大げさな・・・ワシ別にこれ弾いたからといって、ユダヤ教に変わったりしないし。太陽が西から昇るように見えるとか、そんな話じゃないでしょ?
iさん:「そーいう意味じゃなくて・・・いいからとにかく弾いてみて!」

そう言いながら頼みもしないのにチューニングを始める店員のiさん。そしてしぶしぶ弾いてみるワシ。

ワシ:「えっ???何これ?、すげー音じゃん!」

実際、今までに聞いたことがないぐらい凄い音なのである。まあ、今までマホガニーサイド・バックのギターを自分で買ったことがないので、その音の性格が新鮮だったという要素は否定できないが。

iさん:「そうでしょー。いいでしょー。欲しいでしょー。
ワシ:「でも飾りがないよ。貝の飾りないもん。D18って音は好きなのも今までにあったけど、ルックスがね・・・」
iさん:「シンプルなのもいいですよ。そもそも江藤さん派手なギターばっかり持ってるじゃないですかぁ?これ、明日には売れちゃいますよー。僕が自分で買わないなら、江藤さんに弾いて欲しいなぁ。ねっ、やっぱり欲しいでしょー!持って帰りたいでしょー。
ワシ:「・・・」
店員:「派手なおねーちゃんもいいけど、清楚なおねーちゃんもいいですよー。
ワシ:「・・・(何の話やねん?)」

考えること2時間弱。他のマーチンとも弾き比べをする。そして・・・

持って帰ってしまいました。

このギター。しばらくはライブには登場しない。まずは今のレコーディングで使ってみるつもりである。ワシがステージで使うためにはピックアップ(つまりはマイクと思ってちょーだい)を内蔵しなきゃならないんだけど、今まで使ってきているアンサーサドルのピエゾ(ワシはFishmanを今まで好んで使ってきたが・・・)は入れたくないなーと思っているからである。そう、もっとナチュラルな音が欲しいのだ。

2ヶ月ほど前からケガで入院中のギター(この下の写真ね)には、アンフィニカスタムワークスさんのデュアルピックアップを搭載することになっている。このマーチンにも同じものを付けようかな?と思ってはいる。しかし、その予算が今ワシにはない。なので、しばらくはレコーディングスタジオ内と自宅での作曲に使うつもりである。




【余談】
最近は韓国や中国製のギターのクオリティーが良くなってきている。日本ブランドだったり米国ブランドできっちり監修されたそれらのギターは、かなりな質である。実際、いくつか弾いてみたが、Crafter(これは韓国の独自ブランド)、ARIA Dreadnoughtの大半(中国製、日本ブランド)、HeadwayのUniverseシリーズ(中国製、日本ブランド)、GuildのGADシリーズ(中国製、米国ブランド)などの中には、かなりなクオリティーのモノがある。

基本的にギターはワシの仕事道具なので、あまり妥協はしない。が、仕事でも十分に使えるモノが出てきているというのがワシの印象である。スタジオクオリティーかどうかは別として、ライブ・ツアー用の道具としては、合格点なものもいくつかあるというのがワシの評価。値段もそこそこリーズナブルだしね。多少当たり外れが多いのが玉に傷ではあるけれど・・・

ちなみに、記事中の写真。つまりワシのもう一つの新たな相棒であるが、これは中国製日本ブランドのARIA AF150である。
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コストコで・・・

2008-04-22 20:00:08 | Weblog




先週末、時々恒例?のコストコに買い物に行ってきたワシ。いつものようにいろんなモノをオトナ買いしてきた。一人暮らしとしては、量(売っている単位)が多すぎるという問題点は確かにある。なにせ歯磨き粉は4つが最小単位だし、肉は大体1kg単位。洗剤は大きなのが2つ単位だし、スパゲティに至っては500g入りが6個単位。トイレットペーパーは確か36個単位とか、そんな感じである。

まあ、知り合いの家庭とかに必要なモノを事前に聞いておいて、持って帰ってからバラすのがフツウ。今回は保存食系(というか、朝あんまりゆっくり食べてられないのでグラノラバーとか、缶入りのスープとか、冷凍のラビオリとか)とか洗剤が中心であった。とりあえず保存が利くものを買うには便利である。柔軟材のダウニーなどは4L近い単位で売ってるので、一人暮らしなら1年近くもつし、半年以上前に36個買ったトイレットペーパーも、まだトイレにいっぱいおいてある。そもそも、ちょこちょこ買い物に行くような時間もないし。

こんだけでかい単位で売ってると、果たしてそれが安いのか高いのか?よくわからんのだけど、まあそれなりに安いのだと思う。

さて、帰ってきてからマネージャ氏とおすそ分け大会。グラノラバーの試食会などを行う。

そうだ!
ワシが高校でアメリカにいた頃、小腹が空いたときに自分で暖めて食べてたキャンベルのチキンヌードルスープを買って来てたんだった。1個試食してみる?と言いながらパッケージを開けるワシ。

んっ????

なんか濡れてる!嫌な予感・・・

シュリンクラップされてるパッケージを開けてみると・・・

嫌な予感大的中。
なんと、缶のフタ(プルタブ)が開いてる。それもワシが持って帰る途中に開いたのではなく、しばらく前から開いてたらしい。見事に缶のフタの部分が腐食してて、中身がタポタポ言ってる。

重いのを頑張って持って帰ったのに・・・

翌日、コストコのカスタマーサービスに電話するワシ。

ワシ:「会員番号XXXの江藤です。昨日買ったキャンベルスープの缶のフタが開いてて、腐食してて、なんか中が腐ってるみたいで、そんで、そんで・・・うぇーん

カスタマーサービスの人:「それは大変申し訳ございません・・・正常な商品とお取替えさせていただきます。」

ワシ:「うん、お願い。でもっ!買ってきたスープが玄関にあって、邪魔なの。だって、そんなのいらないし、捨てるのヤだし、そんで、そんで・・・うぇーん

カスタマーサービスの人:「では運送会社がそちらに商品をお持ちした際に、不良品と交換して、不良品を送り返して下さいませんか。」

ワシ:「うん、わかった。でも伝票書くの面倒くさいし、ワシ・・・ワシ・・・うぇーん

カスタマーサービスの人:「いえ、返信用の伝票はこちらで書いておきますので・・・」

ワシ:「あーよかった。」

というわけで、先ほど新しい商品がやってきた。その写真が本日のTOP写真である。早速1個取り出して食べてみる。非常に懐かしい味である。オクラホマ州の高校卒業以来、一度も食べてなかったかも。なにせ1缶で60kcal。カロリーが低いのも「間食・夜食用」としては最適であるな。ちなみにこの缶詰、12個入りが最小単位である。値段は確か1700円ぐらい。1缶あたりざっと140円。安い・・・のだと思う。
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Sefco Field・・・訂正「Safeco Field」

2008-04-18 02:49:56 | Weblog
本日は、昨日の記事にコメント頂いた権蔵さんが、シアトルマリナーズファンということなので、サービスカットを掲載。2004年1月、つまりこのブログをはじめる前に、米国出張でシアトルとニューヨークを1週間弱の駆け足で回ったときの写真である。

早朝にシアトルに到着したが、その日はホテルチェックインまで、特に大きな予定なし。ということで、マリナーズの本拠地であるSafeco Fieldへ立ち寄った。もちろんシーズンオフである。

そんでもって、係の人に球場内を案内してもらう。記者席の中とか、VIPルームとか、ロッカールームとか、普段もちろん入れない球状内のあちこちを見せてもらったのだが、中でもハイライトは本日のTOP写真。

そう、Safeco Fieldのインタビュールームで、インタビューされている(ような)ワシ。なんか入団会見みたいでしょ?ショップでユニフォームのレプリカを買っておけばよかったと、後で反省したワシである。

さらに、ダグアウトまで案内されるご一行様。なかなかできない体験である。




ちなみに左から3人目がワシ。

【追記4/22】Sefco Fieldではなく、Safeco Fieldが正解。権蔵さんからのご指摘がありました・・・こそっと修正しました(苦笑)
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♪六甲おろしにぃ・・・♪

2008-04-17 05:35:02 | Weblog

おほほほ!
おほほほ!
おほほほ!
おほほほ!

阪神タイガース、破竹の勢いである!

バンザーイ!バンザーイ!
バンザーイ!バンザーイ!
バンザーイ!バンザーイ!
バンザーイ!バンザーイ!

♪やってくれたぜタイガース!!!♪

昨日までの成績は・・・

試合数: 16
勝数: 13
敗数: 3
引分数: 0
勝率: なんと81.3%

おおーっすげぇー!!!

しかし、この勢いに何度期待し、そして何度ぬか喜びに終わったことか・・・素直に手放しで喜んでいるように見えて、その実疑心暗鬼。タイガースファンの宿命でもある。願わくば、このままのイキオイで頑張ってほしいものである。ちなみにワシのクルマの後部座席にはタイガースの応援用メガホンが常備されている。

さてさて、今週の放送が危ぶまれたワシとマネージャWANKO氏のインターネットラジオ番組RADIO GOO GOOであるが、本日(4月17日)23時~24時の1時間で放送する予定である。皆聞いてね!

ANNANとWANKOの
RADIO GOO GOO
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クイーン・トリビュートバンドKWEENのボーカル、ANNANソロライブ詳細決定!

2008-04-16 01:05:58 | ANNAN
さてさて、先日発表したワシの久々の横浜でのライブ。

チケット情報だけが未発表となっていたのだけど、決まったのでここで再度、スケジュールと併せて発表!!!

今回は、アコースティックなクイーンと洋楽なライブ(オリジナルも少しあり)です。出演は「ワシ」ことANNAN(Vocal, Guitar, Piano... maybe)と、「にせ正三」ことTamazoさん on Guitarです。珍しく?一生懸命にリハーサル中の二人です。



初夏?の横浜、日曜日の昼下がりを、アコースティックライブでお楽しみ下さいませ! そうそう・・・ 同郷の先輩であり、パラダイスカフェのオーナーである、滝ともはるさんとのコラボもあるよ!皆さん、来てねー!

【ライブ詳細】
日時: 2008年5月18日(日)
場所: パラダイスカフェ
横浜市中区住吉町6-72
シャンローゼ関内B1

JR関内駅北口から徒歩5分
みなとみらい線馬車道駅3番出口より徒歩3分

開場: 14:30
開演: 15:00
料金: 3,000(ドリンク別)

お問い合わせ: パラダイスカフェ 045-228-1668
* チケットお問い合わせは、発売日以降にお願い致します。

【前売りチケット情報】

ANNAN(フレディ・エトウ)ソロライブ、横浜公演のチケットは、4月21日に発売致します。以下のいずれかの方法でお申し込み下さい。

1: 電子メール・FAX、お手紙でのお申し込み
ご住所、郵便番号、ご氏名、連絡先電話番号、および希望枚数をご記入の上、以下までメール、FAXあるいはお手紙でお申し込み下さい。

(a) メールの場合
officedomusic@mail.goo.ne.jp

(b) FAXの場合
03-3225-4936

(c) 郵便の場合
〒162-0055 新宿区余丁町2-9 GCM100
officeDOmusic
ANNAN 5/18公演チケット 係

お申し込みから3日以内に、以下の口座にチケット代金(3,000円×枚数+郵送手数料500円)をお振込み下さい。なお、振り込み手数料については恐れ入りますがご負担お願い致します。

銀行名:  三井住友銀行
支店名:  新宿支店
口座種類: 普通預金
口座番号: 3938809
口座名義: オフィスDOミュージック

【郵送手数料】
送付先1箇所につき500円となります。なお、チケットは「簡易書留」にて郵送致します。

2: 店頭販売
直接お店まで電話連絡(045-228-1668)の上、横浜関内パラダイスカフェでチケットをお求め下さい。営業時間: 19:00~翌日4:00(ウィークデイ)・19:00~24:00(祝)・日曜定休

photo (c) by S. Terada
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三段腹???ほっといてよ!

2008-04-14 02:08:28 | Weblog
土曜日の夜、KWEENのキーボードSpike Hiroseこと、学ちゃんが参加しているRebel Blueというバンドのライブを見てきた。Rebel Blueとは、伝説のパンクバンド「えび」のヴォーカル、カトケンこと加藤健率いるパンク系バンドである。

コミカルな感じに聞こえる歌詞も、よく聞いてみると裏にしっかりとメッセージがあり、元気だけが表に出る青春パンクとは一線を画す、オトナのパンクだなと感じた。カトケン氏はVOだけでなくバイオリンもこなす多彩ぶり。さらに、メンバーのかっちりした演奏もあいまって、ひとこと・・・

さすが!

と感じたステージであった。

ちなみに、カトケン氏は最近、本を出版した。いわゆる「ひきこもり」の少年をテーマにした実話である。タイトルは「天国だった、けど~6畳王子マモルの1825日」。これ、是非読んでみたいと思っているワシである。

天国だった、けど
加藤健
三才ブックス

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で、今日の本題はライブの話ではない。(学ちゃんごめん・・・)

新宿でRebel Blueのライブを見たあと、歌舞伎町のつるとんたんで食事して、そのまま歩いて家まで帰る途中の出来事である。(歌舞伎町から徒歩圏内に住んでいるのだ>ワシ)飲食店の、いわゆる電光掲示板が目に入る。



「キムチ」とか「プルコギ」とか・・・そして値段だとかが表示されている電光掲示板が目に入る。店の名前はインドカレー。なんてベタな名前なんだ!でもなんで、インドカレーなのにキムチ???と思ってよく見たら、「イドンカルビ」という韓国料理店。先入観とは恐ろしいものである。

余談だけど、高級ギター材でブラジリアンローズウッドってのがある。「ハカランダ」とも言うが、これを「ハラカンダ」と間違えてる人がいたり(「鼻かんだ」みたいだな・・・)、ワシも使ってるオベーションの「アダマス」というギターを「アマダス」と間違えてるのとあんまり変わらない。(天気予報みたいだな・・・)

さてさて、その電光掲示板をふと見ると・・・

「三段腹?」

という表示が・・・

面白い!

写真を撮ろうと思ってケータイ構えたのだけど、なんとまあ次から次へと沢山のメニューが表示され、結局約5分後。ようやく撮れたのが本日のTOP写真。

「三段腹肉」だったのね・・・

ワシのことかしら?

ほっといて欲しいと思うワシであった・・・というわけで、特に意味はないんだけど、ダイエットフード系のリンクを付けたりしてみる・・・


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色覚異常のワシとしては・・・

2008-04-12 14:51:21 | Weblog
こんなニュースを見つけた。以下引用である。
(出展:asahi.com)
http://www.asahi.com/health/news/OSK200804110074.html

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阪急のカラー時刻表「色覚障害者に配慮足りない」
2008年04月12日

特急や準急など電車の種別をカラー表示した阪急電鉄の時刻表は色覚障害者には判別しにくく、移動の自由を不当に制限するとして、京都市の弁護士が11日、京都地方法務局に人権救済を申し立てた。表示の改善に向け、同社との協議仲介を求めている。

申し立てたのは、京都弁護士会所属で色覚障害がある白浜徹朗弁護士(48)。申立書によると、阪急各駅の時刻表は、特急の出発時刻を赤色、準急を緑色でそれぞれ表示。視覚障害がある人は赤と緑が見分けにくいため、「配慮を欠いた表示で人権上問題がある」としている。

白浜さんは「今後は『色覚のバリアフリー』も考えてほしい」と話す。阪急電鉄は「今後、白浜さんと改善策を話し合いたい」としている。
---------------------

まあまあ・・・人権救済とまで言うとちと大げさかな?と思うワシ。

しかし、色覚異常(最近では特性とも言うらしい)は、一体どれだけいるのか?また、どれだけ一般的な話なのか?これを知らない人があまりにも多いのは考え物である。特に日本ではその意識、認識の低さが目立つ。

一口に「色覚異常」と言っても、何種類もあるのだ。最も多いのがいわゆる「赤緑色弱」と一般的に言われるもの。日本人では男性の20人に1人、女性の500人に1人がそれであり、日本全体では300万人ぐらいとのこと。ワシもその一人である。白人男性では、全体の8%がそうらしい。

さて、血液型AB型の皆さん、米国のAB型の割合は何%かご存知?
なんと3%なんだそうな。ってことは、色覚異常を持った人のほうが、AB型の人口よりも多いってことになる。まあ、それだけ一般的なものであるし、しかも正確には「病気」とか「障害」と認知されるべきことではないという考え方が、今は一般的である。

よく、こんなことを言われる。

「色が区別できないんでしょ?」とか
「赤と緑が区別できないなら、信号わかんないでしょ?」とか
「免許よく取れたね」とか

いえいえ、信号の赤黄緑を区別できないのは、かなり強度な色覚異常であり、大半の色覚異常の人はこのくらい区別できるのである。

但し!

よくカレンダーとか手帳とかの曜日のカラー印刷で、薄い赤と薄い緑などを使っているケースがある。時刻表もそうだし、場合によっては電気機器の赤と緑の発光ダイオードの明かりなども、時として見にくいことがある。もっとわかりやすくすればいいのに・・・と思ったことも多々ある。

デザインを考える人が少し注意すれば、あるいはプロジェクトチームにあえて色覚異常の人を入れれば、この問題の多くは解決されるのだけど。なにせ男性の20人に1人である。

簡単な話である。平日は黒、土曜日は青、休日は赤。それも中間色とか彩度の低いものでなく、はっきりした原色。そうすればワシを含むほとんどの色覚異常者に優しいものができるはず。

ところで・・・

パイロットの資格を取ろうとすると、日本ではワシは確実にアウトだろう。規制でビシビシに縛られているからである。ところが米国ではおそらくセーフ。「航空業務に支障がなければOK」という方向に向かっているのが米国のケース。実質上の安全運行に支障があるのならともかくも・・・というわけで、ワシは米国で免許を取る事はかなりな確率で可能。

しかし、その免許をもって日本で飛行機の操縦はできない(航空身体検査自体にパスしない)ことになるんだろうな。
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ANNAN(KWEEN Vocal フレディ・エトウ)ソロライブ決定!

2008-04-11 01:18:57 | ANNAN
現在レコーディング中のワシ・・・
そんな中ではあるが、次回ライブが決定した。

皆さんのご来場を心よりお待ちしています。


アコースティック・クイーン

洋楽カバーの昼下がり


出演:ANNAN(フレディ・エトウ、Vocal/Guitar)&Tamazo(Guitar/Chorus)
そして・・・同郷の先輩であり、パラダイスカフェのオーナーである、滝ともはるさんとのコラボもあるよ!

日時: 2008年5月18日(日)
場所: パラダイスカフェ
横浜市中区住吉町6-72
シャンローゼ関内B1

JR関内駅北口から徒歩5分
みなとみらい線馬車道駅3番出口より徒歩3分

開場: 14:30
開演: 15:00
料金: \3,000(ドリンク別)



お問い合わせ: パラダイスカフェ 045-228-1668
* 前売りチケットに関するお問い合わせは、後日このサイトおよびANNAN Officialサイトで発表するまで、お控え下さいますようお願い致します。

さらに!
6月初旬には久々の沖縄公演。そして6月中旬には大船での公演を予定している。そちらも詳細決まり次第順次発表するので、お楽しみに!
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深夜過ぎのとあるバーで・・・

2008-04-10 01:22:29 | ANNAN
まずは恒例の週一回の宣伝から

ANNAN(=ワシ)とマネージャのWANKOによるネットラジオ

RADIO GOO GOO

今週は、4月10日(木=つまり今日)の22時~23時の放送です。

皆聞いてね!


さてさて・・・
先日都内某所にある行き着けのバーに行って来た。

知り合いが飲んでて「ちょっとおいでよ」ってなことになったのだ。常連客がほとんどで、リラックスできるワシの隠れ家的なバー(渋谷にそういうお店が2軒あるんだけど、その1軒)である。なので、場所は明かさないことにしよう。

その日、5月18日の横浜でのライブに向けてリハーサルをやってたワシが、そのバーに到着したのは深夜頃。着いてみたら、ひょんなことから知り合って、ちょこっと一緒に演奏をしたこともあるフライドプライドのお二人やら、ラッツ&スターのSさんやらもまったりモードで飲んでいる。ちなみにワシはクルマで移動してたので、飲んだのはジュースだけ・・・しかもメシを食ってなかったので、とりあえず乾き物のツマミを食う食う。

ややあって・・・

常連の一人のおじさんがソプラノサックスを取り出して即興演奏を開始。店はおのずと盛り上がる。そしてバーテンのDちゃんが、今度はフリューゲルホーンを取り出してカウンター内で演奏。そこでフライドプライドのギタリストの横ちゃんに無理やりギターを弾かせようとするオーナー。店にあるギターの弦が古かったので、ワシのギターを使ってもらうことに。駐車場は300m以上離れてたので走っての往復である。

そんでもって、フライドプライドとの即興セッション。横ちゃんにはワシのGibson DOVEを弾いてもらい、ワシは店にあったOvationを弾く。そんでフライドプライドのShihoちゃんが歌う。横ちゃんはとにかく超絶テクのギタリスト。ニューヨークのブルーノートで観客をノックアウトした人である。ワシは邪魔にならないように、軽くオブリガード的なソロをチョコチョコいれるだけ。酔っ払った横ちゃんとShinoちゃんのヘベレケ演奏が妙に可愛かった。

さらにワシに「歌え!」と命令するバーのオーナーI氏。
どういうわけかわからんが、彼はワシが歌うImagineが好きらしい。なので、Imagineをアコギで披露する。ギターを取りに走ったのでワシは汗だくである。目をつぶって歌ってたのは自分の歌に酔っていたのではなく、単に汗が目に入ってくるので目を開けてられたなかったのだ。

そうこうしてるうちに閉店時間の午前2時を過ぎ・・・酒を一口も飲んでいないワシは、知り合いを送ってから家に帰ったのだった。

普段はオシャレなジャズバーである。週末、たまたまこういうメンバーが集まると突然こんなことが起きたりする。そんなファミリアスなこの店がワシは大好きなのである。

本日のTOP写真は、その日のリハーサルスタジオでのワシのギター。Gibson DOVE(Gibson 100周年記念モデル)である。自分のケータイで写真を撮ったのでワシは写っていない。ちなみに、相棒のTamazoさんのギターの写真はこれである。本番で何を使うのか?は不明だけど、数多い彼のギターコレクションの中から、今回はおとなしめのTaylor君。


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僕達のなつかしのメロディー

2008-04-09 03:43:50 | Weblog
一人暮らし開始から1年が過ぎた。

部屋の中には、まだ10個ぐらいのダンボールが未開封のまま放置されている。遊びに来る人たちから「1年開けないってことは、きっと一生開けないから捨てれば?」と言われる。

きっとそれは正しい

やはり高校を出たばかりの人が、一人暮らしを始めるのとはワケが違う。それなりに荷物も多くなってしまうのだ。まして、ギターだけでも10本近くあるし。なので、やや広めのワンルームを選んだのだけど・・・まあ要するに収納スペースが不足しているのと、片付ける意思が欠けているというのが原因だな。

引っ越したときに買った一体型のDVD・HDD・ビデオレコーダー。なぜ今時ビデオ?とも思ったが、VHSで保存してあるいろんな番組を、HDDに落として、それをさらに簡易編集してDVDに保存しようと試みたわけだ。そうすれば推定100本以上あるビデオがなくなり、部屋もすっきりする・・・はずである。

理論的には正しい

しかし1年が経過した今、結果として捨てたビデオテープはたかだか10本である。月に1本もやってないことになる。このペースで行くと、10年はかかる。きっとそれよりも前にレコーダー本体が故障するのだろうな・・・

そんなこんなで、ビデオを整理してたら

「僕達のなつかしのメロディー」

というタイトルの番組のビデオが見つかった。放映されたのは90年代前半だと思われる。正直、ちゃんとした記憶がないのだけど。放送したのはCX(フジテレビ)系。いわゆる年末年始の特番で、昔の邦楽アーティストの実演奏の映像を中心にした音楽番組である。部分的に楽曲だけを使って背景にその時代のニュース映像を織り込んでいるものもある。例えば、由紀さおりさんの「手紙」のイントロで、乗っ取り事件にあった日本航空のよど号が羽田空港に着陸する映像が流れてたり・・・

この番組、なんと5時間近いOA(オンエア)タイムだったのだ。なので、CMを切る編集をするだけでも大変である。なんとか終わって、DVDで保存できるように番組を分割した。これから少しずつDVDに移し変えをする。やれやれひと段落・・・と思ってた。

そしたら今度は・・・

「19XX」

という、同じ主旨の番組のビデオが見つかった。

こちらもOAタイムはほぼ同じで、USA for Africaの「We Are The World」から始まり、洋楽と邦楽が混ざった番組である。さぁてどうしよう。やはり10年かかるというのはあながち間違った見積もりでなさそうなのが怖いと思うワシ。

まあのんびりやるしかあるまい。

きっと、このダビングが終わる前に、次の引越しがあるのかも知れないな。そうすると、またもや残ったビデオテープは梱包され、次の棲家で開梱されず・・・そんなことになるのかも・・・

さてさて「僕達のなつかしのメロディー」をDVDに焼くにしてもインデックスを作らないと何が入っているのかわからないDVDが沢山できてしまう。そこでリストを作ってみた。こんな感じ。凄いでしょ!!!


「僕達の懐かしのメロディー」楽曲一覧

【1984(昭和59)年】
六本木心中(アンルイス)
桃色吐息(高橋真梨子)
涙のリクエスト(チェッカーズ)

【1983(昭和58)年】
ワイレッドの心(安全地帯)
SWEET MEMORIES(松田聖子)

【1982(昭和57)年】
匂艶 THE NIGHT CLUB(サザンオールスターズ)
少女A(中森明菜)
恋人も濡れる街角(中村雅俊)

【1981(昭和56)年】
ウエディングベル(シュガー)
ルビーの指輪(寺尾聡)
もしもピアノが弾けたなら(西田敏行)
シルエット・ロマンス(大橋純子)

【1980(昭和55)年】
ダンシングオールナイト(もんた&ブラザーズ)
モンローウォーク(南佳孝)
ランナウェイ(シャネルズ)
大都会(クリスタルキング)
青い珊瑚礁(松田聖子)
ペガサスの朝(五十嵐浩晃)
愛はかげろう(雅夢)
万里の河(チャゲ&飛鳥)

【1979(昭和54)年】
魅せられて(ジュディーオング)
September(竹内まりや)
SACHIKO(ばんばひろふみ)
大阪で生まれた女(BORO)
異邦人(久保田早紀)
ひとり咲き(チャゲ&飛鳥)
いとしのエリー(サザンオールスターズ)

【1978(昭和53)年】
HERO(甲斐バンド)
かもめはかもめ(研ナオコ)
ハリウッドスキャンダル(郷ひろみ)
飛んでイスタンブール(庄野真夜)
いい日旅立ち(山口百恵)
季節の中で(松山千春)

【1977(昭和52)年】
あんたのバラード(世良正則&ツイスト)
秋桜(山口百恵)
渚のシンドバッド(ピンクレディー)
UFO(ピンクレディー)
思い出は美しすぎて(八神純子)
今はもうだれも(アリス)
迷い道(渡辺真知子)
愛のメモリー(松崎しげる)

【1976(昭和51)年】
冷たい雨(ハイファイセット)
失恋レストラン(清水健太郎)
遠くで汽笛を聞きながら(アリス)
あなただけを(あおい輝彦)
どうぞこのまま(丸山圭子)

【1975(昭和50)年】
中央フリーウェイ(荒井由実)
ルージュの伝言(荒井由実)
あの日に帰りたい(荒井由実)
卒業写真(荒井由実&ハイファイセット)
「いちご白書」をもう一度(バンバン)
木綿のハンカチーフ(太田裕美)
22才の別れ(風)
青春の影(チューリップ)
なごり雪(イルカ)
無縁坂(グレープ)
裏切りの街角(甲斐バンド)

【1974(昭和49)年】
ふれあい(中村雅俊)
空港(テレサテン)
眠れぬ夜(オフコース)
妹(かぐや姫)
ペニーレーンでバーボン(吉田拓郎)

【1973(昭和48)年】
心の旅(チューリップ)
ルイジアナ(キャロル)
白いギター(チェリッシュ)
夢の中で(井上陽水)
あなた(小坂明子)

【1972(昭和47)年】
学生街の喫茶店(ガロ)
傘がない(井上陽水)
喝采(ちあきなおみ)
太陽がくれた季節(青い三角定規)
春夏秋冬(泉谷しげる)

【1971(昭和46)年】
終着駅(奥村チヨ)
別れの朝(ペドロ&カプリシャス)
また逢う日まで(尾崎紀代彦)
あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦と北山修)
雨の御堂筋(欧陽菲菲)
戦争を知らない子供たち(ジローズ)
17才(南沙織)
虹と雪のバラード(トワ・エ・モア)
さらば恋人(堺正章)

【1970(昭和45)年】
手紙(由紀さおり)
京都慕情(渚ゆう子)
どうにかなるさ(かまやつひろし)
落陽(吉田拓郎)
走れコウタロー(ソルティーシュガー)

【1969(昭和44)年】
風(シューベルツ)
真夜中のギター(千賀かほる)
人形の家(弘田三枝子)
あなたのすべてを(佐々木勉)
白い色は恋人の色(ベッツイ&クリス)
白いブランコ(ビリー・バンバン)
フランシーヌの場合(新谷のり子)
あなたの心に(中山千夏)

【1968(昭和43)年】
海は恋してる(ザ・リガニーズ)
ゆうべの秘密(小川知子)
恋の季節(ピンキーとキラーズ)
小さな日記(フォー・セインツ)

【1967(昭和42)年】
今日の日はさようなら(森山良子)
真冬の帰り道(ザ・ランチャーズ)
恋のハレルヤ(黛ジュン)
帰ってきたヨッパライ(ザ・フォーククルセダーズ)
空に星があるように(荒木一郎)
恋のフーガ(ザ・ピーナッツ)

【1966(昭和41)年】
小指の想い出(伊藤ゆかり)
若者たち(ザ・ブロード・サイド・フォー)

編集はおろか、見るだけでも大変な量の楽曲である。

ちなみに、本日のTOP写真は秘蔵写真!
1982年8月のワシがこの中にいる。さてどれでしょう???
Comments (9)
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レコーディングに入ります

2008-04-08 03:14:11 | ANNAN
最近、このブログの更新がいつもよりスローペースになってきている。楽しみにしている皆さん(んっ?いるのかな???)には大変申し訳ないのだけど、それにはそれなりの理由があって・・・

そう。なんと5年ぶりの音源リリースを予定しているのだ。

「予定しました」

と言ったからといって、実際に細かい作業を進めなければ音源は出来上がらない。当たり前である。

今回、5曲入りのミニアルバム?マキシシングル?(ワシにはその区別がよくわからんが)になることを想定して進めている。2003年に「ウォーアイニー~君を忘れない」と「卒業~夕陽を見つめながら」の2 TOPのCDを出したときは、全てのプロデュースを自ら行った。

もちろん、強力な助っ人は数名いた。その後亡くなってしまった先輩、見良津健雄さんにギターをお願いし、自宅スタジオまで貸して頂いた。さらに二胡奏者のヤンヤンさんを、ファンキー末吉さんのオフィス経由で紹介頂いたり、エンジニアの紹介をしてもらった。そのCDでドラムをたたいてもらった、ワシの地元の後輩でもある元ザ・グッバイの衛藤浩一君との10年以上ぶりの再会も、見良津さんのお陰だった。

ジャケットデザインは、ワシの知り合いのH氏を通じて、当時沖縄の大学で教鞭をとっていたN先生に、ほとんど無償でご協力頂いた。先生は何度も何度もワシの細かい注文に応えてくれた。今でもワシが沖縄で、ソロあるいはKWEENのいずれで公演を行っても、万難排して駆けつけてくれる。先生に紹介された那覇の店で、泡盛を飲みながら教育論を戦わせたことを、ワシは忘れない。

ワシが大好きなギタリストのミッチー君も、そのレコーディングのためにわざわざスタジオまで駆けつけてくれた。さらに、ワシのファーストアルバムの制作に多大なるご協力を頂いた、M氏の存在もあって、前回のCDはリリースまでこぎつけることができたのだ。

「自分でプロデュースした」のは事実だけど、それを貫徹するために、本当に多くの皆さんにお世話になった。そして、何よりもその完成したCDを聞いて下さる皆さんがいたからこそ、全てが前に進んだのは言うまでもない。

ワシ、正直な話レコーディングスタジオにいるのは好きなのだが、レコーディングという作業=プロセスとなると、手放しに「好き」とは言えない。あるときはバトル、あるときはアキラメ、あるときは空回り・・・レコーディングはその積み重ねであり、ワシにとっては精神的に楽な仕事ではないのだ。事実、今までもアルバムレコーディング中に何度挫折しかけたことか・・・

そして今回

プロミュージシャンであり、プロデューサでもあり、アレンジャーであり、そして何よりも愛すべきKWEENの仲間である、学ちゃんがプロデューサー兼アレンジャーとして参加してくれることになった。ただでさえ忙しい人なのだけど・・・非常に心強い。ただただありがたい。

昨日、その打ち合わせで彼の部屋を訪問した。彼の部屋は、ほとんどスタジオである。机の上にはキーボードとディスプレイが置いてあり、左にはエフェクターとか機材類が置いてある。右にはギターやらベースやらが並んでいて、さらに部屋の奥にはボーカルブースまである。そこで、今回収録予定の楽曲のアレンジの方向性について、楽器を実際に弾いたり、参考となる雰囲気の曲をYouTubeなどで検索したりして、かなり具体的な話をしてきた。

これから先、学ちゃんがアレンジを開始すると同時に、ワシは歌詞の推敲を始める。さらに途中まで完成していて、今回の音源に入れることを決めている曲を完成させなければならない。

そして、それと同時進行で、5月18日の横浜公演に向けたリハーサル。そんでもって6月には、関東で1箇所、関東圏外で2箇所のミニツアーを行うことがほぼ決まりかけている。生活面では、まだもろもろの問題を抱えているので、手放しに喜んでばかりもいられないが、ワシのこんな歌でも聴いてくれる皆さんがいる。

それが心の糧。

だからワシは歌い続けるし、きっと歌だけはやめられないのだと思う。

本日のTOP写真は、学ちゃんの「スタジオ」である。髪がふさふさで細身の人物の背中が映っているが、これは当然ワシではない。学ちゃん、その人である。
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RADIO GOO GOO今回の放送

2008-04-03 01:34:06 | ANNAN
ANNAN(=ワシ)とマネージャのWANKOによるネットラジオ

RADIO GOO GOO

今週は、4月3日(木=つまり今日)の22時~23時の放送です。相変わらず土壇場での情報ですんません。で、今回はANNAN久々のソロライブのお知らせも入る・・・予定です。

皆聞いてね!

久々に告知ONLYの記事である。
最近、写真入りの長文が多いので、たまにはシンプルに・・・ね・・・

これって手抜き???
って思われても仕方ないな
なので、本日は写真をアップ
昨年、ワシのライブでのヒトコマ(これ、もしかしたら既にアップしてたかしら?最近は、近場の記憶がやばいワシ)そう、滝ともはるさんとワシで「南回帰線」を歌ってるシーンである。
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