ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

いよいよライブ in 大阪!

2009-03-26 00:00:01 | ANNAN

いよいよ今週末はライブ in 大阪!


ANNAN Live in 大阪


3/28(土)18:30開場・19:00開演
入場料:3,000円(別途ドリンク代がかかります)
場所:Nashville West(大阪府高槻市、阪急高槻市駅前)
ゲスト:秋島由実、ネイバーズ
お問い合わせ:072-681-4151 / 080-3033-0604(ナッシュビルウエスト)
予約方法はこちらをご覧下さい。

こちらは、オリジナルや邦楽を中心としたライブで、もちろん、昨年のライジングサン・ロックフェスティバルで好評を博したお笑いネタもいっぱいのライブである。

Freddie Eto Live in 大阪


3/29(日)18:00開場・18:30開演
入場料:3,000円(別途ドリンク代がかかります)
場所:Nashville West(大阪府高槻市、阪急高槻市駅前)
お問い合わせ:072-681-4151 / 080-3033-0604(ナッシュビルウエスト)
予約方法はこちらをご覧下さい。

こちらは、クイーンの楽曲や洋楽を中心としたライブ。

皆様のご来場をお待ちしております!
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アメリカ紀行その2

2009-03-25 01:59:37 | Weblog
さてさて、シカゴではこんな所で仕事をしていたワシである。月曜朝~木曜の昼過ぎまで。



そして、まだ今の仕事を初めて間もないワシとしては、各国から来ている営業担当だとかと現場をともにしながら、知り合っていくということも今回の大きな目的であった。で、昼は仕事する(当たり前)。そして夜は飯を一緒にしたり・・・(ちなみにワシは右から4人目)



ホッケーを見に行ったり・・・(ちなみに写真でもわかるかも知れないがVIPルームからの観戦であった。)





そんなことをしながらシカゴを過ごしたのだった。そうそう、Buddy Guy's Legendというブルースバーにも行った。すごく楽しんだのだけど、どうしても時差ボケが直らない。飯を食いながら音楽を聴きながら舟を漕ぐ(つまりコックリと寝る)ワシであった。



そんなシカゴの見本市会場で見つけた変な店がこれ。



マクドナルド・エクスプレスだそうな。
そもそもマックはご存じのとおりファーストフード。それをさらにエクスプレスとしてることに何か意味があるんだろうか?注文したら10秒でモノが出てくるとか・・・注文前からモノが出てくるとか・・・そんなことを期待しながらここで一度食べてみたが、出てくるまでには2分ぐらいかかってて、普通のマックとなんら変わらない。
あえて言えば、ドリンクを頼むと中身を注がずに紙のコップをくれる。それに自分で飲み物を入れるということ。確かにこの方式の方が少し早いか?でもねぇ。

で、木曜の夕方のフライトでフィラデルフィアの空港へ移動。ちなみにWEBで買ったこの区間(シカゴ~フィラデルフィア)の航空券のチケットはなんと90ドル台!あまりの安さに驚くワシであった。だって、この区間は678マイル。羽田~鹿児島が601マイルなので、それよりも遠い。つまり2時間のフライトである。あんまりの安さにびっくりするワシであった。



この機体、ピンと来た人いるかな?
少し前にバードストライクの影響でハドソン川に不時着したのと同型。US AirのAirbus A320である。幸い、バードストライクに会うこともなく、無事にフィラデルフィアに到着。その翌日(金曜)は、本社で一日過ごしたワシであった。
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新クイーン・トリビュートバンド、名前決定!

2009-03-21 00:00:01 | Queeness
すんません。アメリカ紀行その2の前にニュースである。

Freddie Eto's Queen Super Tributes(仮)というネーミングでやってきた、ワシがボーカルをつとめる新しいクイーン・トリビュート・バンド。いつまでも(仮)というわけにも行かず・・・

というわけで、名前決めました。

じゃじゃーん!

QUEENESS


でございます。ちなみに辞書ひいても載ってませんよー。
造語ですから。

QUEEN(これは本家のクイーン)+ NESS(・・・のような、・・・であること、・・・である様、みたいな感じですね)を足して、重複するNを取って。QUEENのよう(でありたい)という思いをギュっと詰め込みましたぜ。

マネージャ氏と、このところずーっと話してたんだけどね。Majesty(前にHisがつけば国王、Herがつけば女王)とか、Royal Highness(前にHisがつけば男性、Herがつけば女性の王族)とか、考えたりした。あとはクイーンにちなんで?Queens(ニューヨークの地名にあるが、オカマ軍団という意味にもなりかねない)とか、オーストラリアのQueensland(州の名前)とかも考えたりした。

でも、前者は結構近い名前のトリビュートバンドが存在する。まあそうだろうなぁ。そして後者をそのまま使っても、到底検索に引っかかるような名前にはならないわけである。だって、土地の名前だからね。

さらに、QUEENの曲名から考えたりもした。でも、素直に思いつくような単語は、大概どこかのトリビュートバンドが使ってる。BohemiansとかKiller Queenとか、Magicとかね。じゃあ、もう少しマイナーな曲から選んでみようかと思ったんだけど、それもイマイチ。だって、It's LateをもじってIt's Latesというバンド名にしたら、翻訳すると「手遅れ」。これじゃバンド名としてはNGだし、Best Friendsなんてやっちゃうと何のバンドなんだかわかんないよね。

絶対に譲れなかったのは「英語の語感」として成り立つ、あるいは成り立つであろうものという点。実は、ワシが以前いたバンドKWEENの名前を考えた(アメリカ人に考えてもらった)時は、英語で発音してQUEENと全く同じになるものという点にこだわった。偶然にも欧米圏にはKWEENという苗字が存在するのも、プラスに働いたわけだけどね。

で、当面はこれにFreddie Etoというカンムリつけて


Freddie Eto & Queeness

という名前で行こうと思う。

KWEEN時代から応援頂いている皆様におかれましては、倍旧のお引き立て・・・よろしくお願いします!そして、新しく我々の音を聞いてくださる皆さんもよろしくお願いします!

メンバー紹介とか、改めてやろうと思っている。また、新しいWEBサイトの立ち上げも必要だな。ただでさえ、仕事がメチャ忙しくなってるけど、ここは周りの助けを借りながら踏ん張るしかなさそうである。
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アメリカ紀行その1

2009-03-19 03:30:00 | Weblog
別にサボってたわけじゃない。先週は米国出張で全くBLOGをアップする時間すらなかったのだ。

いやぁ、久々のアメリカである。

2005年ぐらいまでは、毎年4回ぐらい仕事で行ってたけど、それ以降はあまり行ってなく、なんと2006年9月以来!ホントに久々の業務出張 TO USA(大分県の宇佐ではないUnited States of Americaである)。

ここのBLOGでは、基本的にワシの仕事の中身は書かないことにしてる。なのでここに出てくるのは旅程の話と、仕事以外(と言っても仕事仲間とのリクリエーション話はあるが)である。イリノイ州シカゴで4日、デラウェア州ウィルミントンで1日、そして帰りに土曜日1日だけオフにして、ニュージャージー在住の元同僚マイケル君と会って帰国するという、1週間のスケジュールであった。

さて出張出発前日
話はそこからかい!


マイケル君に頼まれてた楽譜を御茶ノ水に買いに行くワシ。彼とは前職で一緒に仕事した仲なのだが、ベース弾きでもある。日本が大好きで、カラオケに行くと「バンザイ~好きでよかった」やら「北酒場」やらを熱唱する、変なアメリカ人である。で、アジアン・カンフー・ジェネレーション(だったっけ?スマンワシ若い人たちの音楽を良く知らんのだよ)の譜面が欲しかったらしい。

それを無事ゲットし、横浜関内のパラダイスカフェに行った。ワシのライブでこの会場に来て下さった方も多いのだが、ここは滝ともはるさん(1980年に南回帰線を堀内孝雄さんとデュエットした人)がやってるお店である。その前日、「(元かぐや姫の初代ベーシストである)大嶋三平さんや、(現在ヒット中の秋元順子さんの「愛のままで…」を書いた)花岡優平さんが遊びに来るから、お前も来い!」という滝先輩の至上命令(私情命令とも言う)で、行ってきたのだ。両氏とも、ワシが中学~高校時代にいわゆるフォークシンガーとして大分で活動していた頃からの「知り合いという名の先輩」である。

三平さんとは今でもちょくちょく会っているが、花岡さんとは20年以上ぶり。そう、彼が高田みづえの「愛の終わりに」という曲を書いたちょと後ぐらいに会ったのが最後であった。彼もワシがクイーンのトリビュートバンドのボーカルとして、ちょくちょくテレビに出たりしてるのを見たことはあるらしいけど、あの少年がこんなオッサンになってるというのは、さすがにイメージしにくかったらしく、最初挨拶してもきょとんとしてた。

まあ仕方あるまい。あの頃のワシと今のワシでは形が違う。度重なるモデルチェンジの結果同じ生物には思えないほど変わっているからなぁ。

で、3月8日


昨年末、シンガポール便への搭乗を断られたワシは、パスポートも新調したし、ちゃんとアメリカ入国のための電子ビザも取得してた。仕事に必要なものや服や下着や・・・荷物を全て準備万端で家を出るワシ。「青組マイラー」のワシとしては、いつものようにユナイテッド航空で一路シカゴに向かったのであった。

マイケル君のために買った楽譜を、自宅のベッドの上に置いたまま・・・

しかし、本当に久々だったんだなぁ。

ユナイテッド航空のエコノミークラスでは、アルコール飲料が有料に変わってた。まあ、若い世代は知らんと思うが、もともとほとんどの航空会社でアルコール飲料は有料であったのだよ。確か1980年代初頭ぐらいに、シンガポール航空が無料化して、それにほとんどのエアラインが追随したと記憶している。それが昨今の不景気と、航空運賃の低価格化も手伝って、再び有料に戻ったと・・・そういうことなんだろうと勝手に解釈するワシ。知らない内にエコノミークラスの食事も、前にも増して貧弱化してたのにも驚くワシであった。飛行機、特に米国系の航空会社にサービス内容は期待してないワシだけど、ちょっと悲しかったかな。

ワシを乗せたユナイテッド機は、定刻に出発し、到着予定時間の20分前にシカゴに着陸。ここ、シカゴのオヘア空港は、今までに何度となく使っている空港なのだけど、実はシカゴ市内には一度も行ったことがなかったワシである。

タクシーで一路シカゴ市内へ向かい、宿泊先のHard Rock Hotelに到着する。




既に到着してたアメリカの同僚達と会い、食事したりしてこの日は終わりであった。しかし見事に時間調整に失敗してたワシ。翌朝5時前には目が覚めて眠れない。そのままの状態で仕事先である展示会場に向かったのだった。

さてさて、ここハードロックホテルだが、ハードロックカフェ同様いろんなアーティストの衣装とかギターとかを展示してあったりする。ワシが滞在した19Fはジミ・ヘンドリックス。まあ衣装はレプリカだろうし、ギターも彼が使ってたのと同型のものを置いているんだろうけど。でもまあ芸が細かいことに、ちゃんと右利き用のギターに弦を反対向きに(つまり左利き用に)張ってあったのには感心するワシ。




そして1Fロビーの横には、こんなギターが・・・



YAMAHAのSGである。SGと言えばサンタナとか高中正義さんとか?その辺は思い出すんだけど、誰だろう?横には宇宙服みたいなの置いてあるし・・・で、写真を見てみる。



あーなるほどね!シカゴといえば1970年代にGrand Illusion、Babe、Come Sail Awayなどをヒットさせ、1980年に歴史的アルバムとなるParadise Theater、そしてその中からシングルThe Best of Timesも大ヒットとなり、そしてその数年後にMr. Robotoも大ヒットとなったSTYXの出身地である。音楽をカテゴリ分けすることに何の意味も感じないワシではあるが、あえて言えばアメリカン・ポップ・プログレバンドとでも言うのだろうか・・・

で、このギターはSTYXのギタリストの一人、James Youngのサイン入りギターであった。わざわざギターシンセを搭載してあったりするところから見ると、もしかしたらホントに本人が使用してたものかも知れない。横にある彼の写真でも、同じ設定のギターを使っているし。しかし、どう見ても彼はワシには「ライオン丸」にしか見えないのだが・・・

さらにこのホテル、部屋の中の鏡にもアーティストの絵があったりする。ワシの部屋はKISSのPaul Stanleyであった。わざと自分を写りこませて写真撮ってみるワシ。



さらにさらに、会議室の名前とかも凝っている。



2Fの会議室・宴会場はGibsonとFender。4Fのそれは、Alembic、Gretch、Paul Reed Smith、Hamer、Rickenbackerなんだってさ。微妙なところでロックファンをくすぐる設定であるな。もっとも喜んで写真撮ってたのは、ワシだけだったみたいだけどね。

ちゅうわけで、宣伝!

Freddie Eto & ANNAN Live
3月28日(土)・29日(日)
大阪府高槻市Nashiville West
詳細はこちら

Freddie Eto Live
4月12日(日)
横浜市関内 Paradise Cafe
詳細はこちら

そんでもって今週のインターネットラジオRADIO GOO GOOは本日(3月19日)22:00~23:00の放送予定である。皆聞いてねー!先週はワシが米国滞在で不在だったため、ピンチヒッターとして仲間のミュージシャンがバッチリやってくれたそうである。感謝!

RADIO GOO GOO
こちらをクリック!(ケータイ不可)
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ライブ詳細発表など!!!

2009-03-08 03:32:42 | ANNAN
今日は告知です!





【告知その1】
フレディ・エトウ横浜ライブ詳細発表!

【告知その2】
フレディ・エトウ&ANNAN、ダブルヘッダーライブ in 大阪のチケット予約方法に関する追加発表。




さてさて・・・
遅くなってホントにすみません。

発表が遅れていた4月12日(日)横浜パラダイスカフェでのFreddie Etoソロライブの詳細を発表致します。

Freddie Eto
QUEENと洋楽の昼下がり in 横浜


日時:4月12日(日)14:30開場・15:00開演
料金:3,000円(ドリンク別)
場所:パラダイスカフェ
(横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1)
電話: 045-228-1668
ゲストギタリスト: Tamazo

もちろん!今回の演奏予定曲はQUEEN!そして独断と偏見で?ワシが選んだ洋楽アラカルトである!

ご予約は以下の方法で受付致します。

【お電話の場合】
パラダイスカフェ(045-228-1668)へお電話でお申し込み下さい。
その際、「4月12日のフレディ・エトウライブの予約」である旨お伝えいただき、お名前(フルネーム)、人数、電話番号を必ずお伝え下さい。なお、お電話はお店の営業時間のみとさせて頂きます。
平日: 7:00 p.m. ~ (翌日)4:00 a.m.
休日: 7:00 p.m. ~ 0:00 a.m.
日曜定休

【メールの場合】
3月13日以降に、ticket@officedo.netへメールでお申し込み下さい。メールのタイトルは「4/12フレディ・エトウ横浜予約」でお願い致します。お名前(フルネーム)、人数、電話番号を必ずご記入下さい。

※なお、定員に達し次第、お申し込み終了とさせて頂きます。お早めにお申し込みいただきますよう、よろしくお願い致します。


フレディ・エトウ&ANNAN
ダブルヘッダーライブ in 大阪

チケット予約方法に関する追加発表

3/28と29のFreddie Eto & ANNANのダブルヘッダーライブ in 大阪に、新しいチケット予約方法が追加されましたのでお知らせいたします。なお、今までの方法はこのまま継続いたします。

*チケットの種類は以下の通りです。
a. 3月28日公演(3,000円、ドリンク別)
b. 3月29日公演(3,000円、ドリンク別)
c. 通し券(5,500円、ドリンク別)

【従来のお申し込み方法】
1: メール・郵送による販売(3月15日まで)
(a) まずはメールにより、チケット申込みをしてください。メールアドレス:ticket@officedo.net
メールのタイトルには「チケット予約」とご記入下さい。 なお、メールには以下を必ず記載くださいますよう、お願い致します。
お名前、ご住所、チケットの種類および枚数、お電話番号
(b) チケット代金+500円(郵送手数料、宛先は1ヵ所に限ります)を以下の口座までお振込み下さい。なお、恐れ入りますが振込手数料はお客様でご負担下さい。
三井住友銀行 新宿支店(店番号221)
普通預金口座:3938809
口座名義:オフィスドゥミュージック
(c) メールの受信およびチケット代金の振り込み完了をもって予約とさせて頂きます。チケットは順次送付致します。

2: チケット窓口発売
(a) 電話あるいはメールによりチケット申し込みをしてください。
電話:072-672-8022(夜9時まで、「フレディ・エトウ大阪公演チケットの件」とお申し出下さい。)
メール:happyneo@tcn.zaq.ne.jp(タイトルを「フレディ大阪公演チケット予約」としてください)
(b) 以下の場所にてチケットをお受け取り下さい。なお時間等については電話でご相談ください。
JR高槻駅、阪急高槻市駅より徒歩15分程度
http://map.livedoor.com/map/scroll?MAP=E135.37.20.8N34.50.12.2&ZM=11

【新規に追加されたお申込み方法】
3: チケット取り置き(料金事前銀行振込払)
(a) まずはメールにより、チケット申込みをしてください。メールアドレス:ticket@officedo.net
メールのタイトルには「チケット予約」とご記入下さい。 なお、メールには以下を必ず記載くださいますよう、お願い致します。
お名前、ご住所、チケットの種類および枚数、お電話番号
(b) その上で以下の口座にチケット代の振り込みをしてください。なお、恐れ入りますが振込手数料はお客様でご負担下さい。
振込先:三井住友銀行 新宿支店(店番号221)
普通預金口座番号:3938809
口座名義:オフィスドゥーミュージック
(c) 当日ご本人を確認できるもの(免許証など)をご持参下さい。窓口でチケットをお渡しいたします。

4: チケット取り置き(料金当日窓口払)
(a) まずはメールにより、チケット申込みをしてください。メールアドレス:ticket@officedo.net
メールのタイトルには「チケット予約」とご記入下さい。 なお、メールには以下を必ず記載くださいますよう、お願い致します。
お名前、ご住所、チケットの種類および枚数、お電話番号
(b) 当日ご本人を確認できるもの(免許証など)をご持参下さい。窓口で料金と引き換えにチケットをお渡しいたします。

【その他】
5: 当日券
以上のお申込みの総数が、規定の枚数に達していない場合、当日チケットを発行します。

なお、これにともない、早くからチケット購入頂いた皆様へは優先特典を付加します。
・従来の方法1あるいは2で申し込まれた方(これからこの方法で申し込みをされる方を含む)につきましては、最優先で座席指定を行います。
・新申込方法の3あるいは4で申し込まれた方については、従来のお申し込み方法の次の優先順位で座席指定を行います。但し4でお申し込みの場合は立ち見の可能性もあります。
・当日券の方は、入場優先順位は最後とさせていただきます。立ち見となる可能性があります。また、規定枚数に達した場合は当日券の販売を行わない場合もあります。

※ 開演時間が迫ってもご入場いただけていない場合、必ずしも上記優先事項が確保されるとは限りませんので、予めご了承ください。

・・・とここまで書いて、ワシは本日午後から1週間プラスαの米国出張である!
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カピバラはヒジョーにカワイイ

2009-03-04 00:00:01 | Weblog
確か昨年の今頃も、こんなことを書いていたような気がするが・・・

動物園と言えば、東京では上野とか多摩とか、北海道では旭山とか、あるいはいわゆるサファリパークのような大規模なものとか、そういうのが脚光を浴びるのはある意味しかたあるまい。遊園地でも日本ではディスニーとか、ユニバーサルとか、富士急とか、まあそういうところに脚光が集まるのは当たり前である。

巨人、大鵬、玉子焼き

ってのが王道だとして、上記のような動物園やらテーマパークってのは、この王道にあたるんだろうな。で、ひねくれモノのワシとしては、そういうのだけじゃつまらないわけよ。言ってみれば

阪神、柏戸、目玉焼き

を好むのが、このひねくれモノのワシの嗜好なのかも知れないな。なので、テーマパークとしては、浅草の花やしき別府のラクテンチ(これ、ここの読者の皆さんほとんどの方が知らんだろうな。ちなみに今休園中で2009年のGW前に再開予定なのだそうな。)とか、少々失礼な言い方ではあるが、脱力系なところが好きだったりする。

で、そのひねくれモノのワシが好む動物園がここ。

市原ゾウの国

どんなところかってのは、ネットで見てちょーだいな。

で先日、約1年ぶりに行ってみたわけだ。ゾウの国ということで、ここの目玉は当然ゾウ。アジア象とアフリカ象の両方がいて、タイから来ている象使いの人たちがトレーニングしていろんな芸をやってくれる。ここで生まれた象もいる。しかもテーマ曲まである。「♪ゾウだぞう~ゾウだぞう~♪」といういささか脱力系なテーマ曲である。

もちろん目玉のゾウはかわいいし楽しいのだけど、ワシのお気に入りは・・・

カピバラ
英名:Capybaraだそうな


簡単に言ってしまえば、とてつもなくでかいネズミである。事実、現存する「げっ歯類」では最大(大きいヤツは65kgぐらいになる)らしい。性格はとっても穏やか。このカピバラのなんとも穏やかでのんびりした感じがワシは大好きなのである。

一緒に行ったマネージャ氏は、このカピバラを「肩こってますねー」なんて言いながらマッサージ始めてしまう。



カピバラ君は、されるがままにマッサージ受けてる。まあ効果があるかどうかは、ワシにはわからんが。撮影しなかったけど、実際にカピバラの柵の中に入って直接触れることも出来る。ニンジン求めて2本足で背伸びする光景なんて、メッチャかわいいよ。

他にもいろんな種類の動物に実際に触れることができるのが大変魅力である。規模は小さいし、種類が多いわけでもないが、この「動物園」。ワシにとってはお気に入りな場所である。

写真をいくつか・・・



言うまでもなく、キリンである。皆さん、「なぜキリンの首がこんなに長いか?」ご存知だろうか?んっ?わからない???答えは、「顔が高いところにあるから、首が長くないとつながらない」ですた。
これ、志の輔さんの落語「バールのようなモノ」のまくらの一節である。



ペリカンである。下のくちばしが膨らんだところを横から撮影ってのは、ある意味王道であるが、前から写真を撮ってみると、結構こいつも脱力キャラな気がするなぁ。

ちゅうわけで、本日は「まあ王道も良いが、時にはこういう地味だけど動物との距離が近い動物園はいかがかな?」という提案であった。安易に「癒される」という言葉を使うのはワシは好まないが、動物とのふれあいの中で、のんびりした気持ちになれること請け合いである。

以下は、本日のオマケ。ゾウの国から程近いハーブ園での昼食



美味かったので、ここのバジルペーストを買ってきた。それを使ってバジルソースのスパゲッティを自分でも作ってみたが、なかなか美味だった。

次は、昼食後に収穫したルッコラである。ルッコラ取り過ぎて、1週間ほどルッコラ三昧になったワシであった。


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久々にカメラを買った日曜日

2009-03-02 01:54:48 | Weblog
まずはいきなり宣伝!?

ワシがボーカルを務めているAC.Queenというユニット。アコースティックでクイーンを演奏しようというもので、ギターには今回ミュージカルWe Will Rock YouイギリスツアーのギタリストとしてBrian Mayさんから直接に招聘されたSimon Croft。そしてベースには元KWEENキーボード(現:Freddie Eto's QUEEN Super Tributes(仮称))のベースガクちゃん。パーカッションにはUK Kurita(~2007)、Steve Falk(2008~、彼もWe Will Rock Youの日本公演のパーカッション)というユニットであるが、そのユニットのライブビデオがYOUTUBEで公開されている。

イギリスの友人がアップしてるんだけど、今回作品が追加されたようなので、是非見ていただきたいと思うワシである。


I Was Born To Love You
from AC.Queen Live in Japan 2007

Another One Bites The Dust
from AC.Queen Live in Japan 2007

Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
from AC.Queen Live in Japan 2007

Crazy Little Thing Called Love
from AC.Queen Live in Japan 2006

Somebody To Love
from AC.Queen Live in Japan 2006


よろしくねー

さて本日の本題!

5年~6年ほど前?(だったと思う)、デジカメを初めて買ったワシ。

Konika/Minoltaの400万画素のモデルで、当時としては最新機種に近いものだったと思う。買値はSDカードとか入れて合計で40,000円ぐらいだったような。光学ズームは3倍。まあ、当時としては一般的なコンパクトデジカメと言えるだろう。数年前にこのカメラが壊れてからは、ほぼ同スペックのCasioのカメラを借りていてそれをここ数年使っている。

ワシの場合、ステージで歌っている時などに「写真を撮られる」ことは多いけど、自分で写真を撮るのはプライベートの旅行だったり、ツアー中のオフショットだったり、ちょっとした日常プラスアルファだったりというわけで、まあ一般的コンパクトデジカメで十分と言えば十分なわけである。

もと鉄っちゃんだったり航空機ファン(マニア?)なワシ。中学生ぐらいまでは家にあった一眼レフ(当然フィルム)で撮影したりしてたので、一眼レフカメラが欲しいって思いはある。けどかなり高いし、レンズもそろえなきゃならない。そこまでは必要なかろうというところである。まあ、そもそもそこまで写真に凝っているというわけでもないワシ。初心者+αあるいは中の下ぐらいってのが、自分自身での写真に関する評価だな。

今でも電車、汽車類の流し撮りなどは、露出計なしで完全マニュアル撮影できる自身はあるけどね。そうね、シャッタースピード1/60とか1/30ぐらいで。あと、背景をぼかしつつ被写体だけにばっちりピントを当てるとか、そのために絞りとシャッタースピードをどうすればよいかなんてのも、ASA100~200フィルムであればまだまだ直感に頼っても問題なくできる程度のレベルはあると思う。

時々「金利手数料は○ャパ▽ットが負担!」なんてやってるTVショッピングで、2本レンズがセットされたデジタル一眼が4万円台で出たりなんてしてると「欲しい」と思ってたけど。やっぱり「欲しい」と「必要である」の差を埋めるには、デジタル一眼はちょっと高根の花だし、そもそもそこまで機能を使いたいと思うことは年に何回あるだろう?と思うと二の足を踏んでたのも事実である。レンズを複数持ち歩くのも、ワシにはやや苦痛だったりして。

ところが・・・

数週間前、「♪Y○M○~D○電気っ♪」で久々にデジカメコーナーに足を運んでみてびっくり!

1000万画素がほぼ標準になり、コンパクトデジカメでもちょっとした機種では光学7倍以上までになり、しかも値段が2万円台になり、さらに別売りのSDメモリーなんかも実質値段はちょっと前の10分の1ぐらいまで下がってる。(ワシがデジカメを買った5年~6年前は、256Mbのメモリーでも3000円ぐらいしたのだが、今やその10倍の容量がある2Gbでも2000円台!)

さらに昔は高かった、コンパクトデジカメとデジタル一眼の中間を埋めるような機種(カテゴリ上はコンパクトデジカメなんだけど、まあちょっとハイエンドなコンパクト機と言えばいいのかな?)が3万円~5万円で出てたりする。特徴はなんと言ってもレンズの光学での倍率。こういう機種は光学で15倍~20倍ぐらいまでカバーしてる。ある機種(光学20倍)の場合広角時は26mm換算、そして光学ズーム20倍にすると520mm換算である。これがしかも3万円台で売られているのだ・・・

技術の進歩というか陳腐化というか、なんにしてもPerformace per Priceで考えたら、恐ろしく安くなったんだな~と思うワシ。

で・・・結論だけど・・・



買いました。

オリンパスのSP-565UZっちゅう機種を・・・約35,000円なんだけど、15%のポイントバックがあるので、実質30,000円ぐらい。ついたポイント約5,000円でメモリやら充電式電池やらを買えば、総価格でやっぱり35,000円

まあ、XDピクチャーカードが標準(SDも使えるが機能が一部制限される)という、言ってみれば互換性上のデメリットもあるにはあるが、こういうデジタル機械の寿命を3年~5年と割り切れば、普通に使うにはあんまり影響ないかと。今借りて使っているCasio君にも、このまま活躍いただいて、ちょっとしたスナップはそちらで。そんで風景とかステージとか(自分で撮ることは少ないけど)、あと飛行機とか風景写真をバッチリ狙いたいときはこの新しいカメラを使おうと思ってるワシである。

そうそう、最近はファインダーがなくて液晶だけで撮影するカメラが多いのね。特にコンパクト系には。これ、ワシにはムリ!特に動態撮影をしようとした時に、ファインダーがないと追尾できないし脇がしまらないので手ぶれも(手ぶれ防止機能があったにしても)心配なんである。うーん、アナログ一眼使ってたワシの意識の中の「弊害」なのかなぁ・・・


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