ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

東京でご活躍中の大分県出身の方???

2010-06-20 23:45:54 | Weblog
先日、大分市の東京事務所に勤務する友人から電話が・・・

ワシ:「はーい江藤です」
友人:「おー、○○(ワシの本名)!実はお願いがあるんだけど・・・」
ワシ:「金なら貸せんぞ!
友人:「そういう話じゃなくてぇ・・・

で、事情を聞いてみると・・・
大分市の某中学校が、東京に修学旅行に来るらしい。で、中学生に修学旅行中に、修学旅行班別研修という『課題』を与えているらしい。で、その目的は(以下原文から抜粋・・・)

「東京において各方面でご活躍中の大分県出身の方々を訪問させていただき、直接お話を伺うことで生徒自身の視野や価値観を広げ、望ましい勤労観を育むことを目的として実施」

なんだとか。つまり東京で活躍してる大分県人に中学生を会わせて、お話しようというものらしい。そして(以下原文から抜粋・・・);

「これまで生徒は、「身近な方へのインタビュー」「地元企業等における職場体験学習」や「郷土の偉人に関する調べ学習」等に取り組んできました。今回の活動は、一層学びを深める貴重な機会になるものと期待しております。」

などとも書いてある。

さてさて、ここで大きな疑問が生じたりもする。

疑問その1)ワシ・・・東京で「活躍」しているか?
疑問その2)ワシの・・・どの部分を話せばいいのか?昼の仕事(会社勤めをするおっさんとしてのワシ)?夜の仕事(ロックやらフォークやらを歌うおっさんとしてのワシ)?


昼の仕事の話だとすると、それはそれでよいのだが、ワシは(日本においては)非常に小さな企業におるわけで、それもでっかい黒字を生んだり、すばらしい社会貢献をしているわけでもない。よって、あんまり「活躍」とは言いにくいのではなかろうか?

夜の仕事の話だとすると、それもそれでよいが、ワシは別に「夜のヒットスタジオ」とか(古い!)、「ザ・ベストテン」とか(古い!)、「オーケストラがやってきた」とか(これまた古い!)のTVに出たことがあるわけでもなし、「パックインミュージック」とか(古い!)、「セイヤング」とか(これも古い!)のレギュラーを持ったこともないし、ライブだって武道館とか東京ドームでやっているわけではないんで、こちらも「活躍」とは言いにくいのではなかろうか?

よーわからんが、故郷の子供たちの役に立てるならと、何の話をするかもよくわからんまま承諾してしまったワシ。

アホである。

まあ、その友人も適切な人を見つけるのに苦労して、ふと思いついたクラスメイトにちょっとお願いしてみた・・・っちゅう話なのだろうか?しかしお手軽過ぎないか?これ(爆笑)

どーせなら、こんな皆さんにお願いすればよかったのにとワシが思うリスト(大分県出身者、敬称略)

【ミュージシャン】
伊勢正三、南こうせつ(あれ?今は大分在住だっけ)、山崎ハコ、大塚博堂(故人なのでムリか)、秋吉敏子、辛島文雄、KEIKO、山下久美子、是永巧一、稲葉政弘

【歌手・俳優・タレント】
錦野旦(スターだもんね、スター)、松原のぶえ、麻丘めぐみ、沖雅也(故人なのでムリ涅槃でインタビューなら可能?)、古手川祐子、深津絵里、渡辺典子、ユースケ・サンタマリア、真屋順子

【政治家・文化人・財界】
筑紫哲也(故人なのでムリ)、福沢諭吉(故人なのでムリ)、村山富市(故人なので・・・いや、まだ生きてるか)、御手洗冨士夫

【スポーツ選手】
千代大海、藤波辰爾、宗兄弟、薬師寺保栄(へぇーそうだったんだ、知らんかった)

少なくともワシよりは役に立つ話できるんじゃねーの?と思うワシ。
まっいいか(笑)

東京でもがきながら頑張っているゆかいなおっちゃん>ワシ
少しでもお役に立てるなら光栄である。
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結婚式の写真

2010-06-13 00:00:01 | Weblog
幸せボケ?
すんません。
でも、4月10日の結婚式の模様、写真がなかったのでとりあえずビデオからの抜き画像を一部公開したが、本日はきっちりプロが取ってくれた写真を一挙公開!である。


マリッジリング
サイズの余りの違いにビックリ!


ウェルカムボード!
デザイナーさん、ありがとう!


カメラマンからの指示通りのポーズのワシ


挙式はここでした
青山ルアンジェ教会


ドアが開く直前のブリちゃんとパパ




挙式中の写真





ツーショット


披露宴=サバティーニ青山にて


高砂を離れてみんなの席で食事


列席いただいた滝ともはるさんと
「南回帰線」を歌う


そうするとQueenessも歌う!



そんな式でしたとさ・・・

ちなみに二次会は、KISS(ではなくメイキン・ラブ)、小田和正(ではなく、声そっくりさんの鎮目さん)、そしてQueen(ではなくQueeness)など、それはそれはニセモノばかりのパーティーが、超満員の赤坂グラフィティで行われましたとさ。

というわけで、いまさらだけど・・・
幸せになります!
Comments (3)
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沖縄とんぼ返りの週末

2010-06-12 01:21:19 | ANNAN
6月4日金曜日。
仕事終わって家に帰り、ギターの弦を張り替える。
ケーブルやエフェクタ、ピックやストラップをスーツケースに入れて・・・まだ寝れない。着替えをスーツケースに詰めて、歌詞などを印刷したり、そうこうしてたら朝4時を過ぎてしまっておった

えーい寝てるヒマはない!

シャワーを浴びていざ羽田!
王子北のインターで首都高に乗って、そのまま湾岸に出るところで夜が明けて、羽田着。青組のワシは当然第二ビルである。

車止めて出発ロビーについたのは午前5時
いかん、早すぎた!

40分という微妙な待ち時間をなんとか我慢し、5時40分にチェックイン。ギターとスーツケースを預けて、Signetラウンジでコーヒー飲んで、そして朝6時25分発のANA991便に搭乗する。一睡もしなかったワシは、いつものように搭乗して席に座ったらそのまま眠りに落ちるのだった。しかもこの日は離陸時のGにも目が覚めないという徹底ぶり。リクライニングもせずにそのまま寝てたので、9時過ぎに那覇空港に着陸した瞬間のドンで目がさめたのだった。

んっ?何をしに行ったかって?
実はこの日、KWEEN、Queenessそしてソロとしてずーっとお世話になってきている沖縄市(コザ)のライブ&スポーツバー、Sidewaysの開店5周年記念ライブパーティー(兼オーナー豊田さんのバースデーパーティー)ライブへ出演するために、1泊の沖縄弾丸ツアーだったのである。

この豊田さんをはじめとするコザの皆様には、1999年以来ホントにずーっとお世話になっているワシ。この人たちが応援してくれなければ、こんなに何年も続けて沖縄でライブできてない。心から感謝してるワシである。

そしてここSidewaysの開店記念パーティーへの出演もこれで4回目である。昨年だけは都合が合わずにいけなかったのだけどね。で、今年は出演メンバーも充実。ジョニー宜野湾さん、ショータ、リョウ君、オーナー豊田さんのバンド、そしてワシ。



サウンドチェックを軽く済ませたあと、予定より10分遅れてFMコザのスタジオに入り、軽く?30分ほどしゃべってから、またお店に戻るワシ。



ワシはビートルズ、クラプトン、スティング、カンザス、そしてクイーンなどをアコで演奏したのだけど、リョウ君ほかのこの日の出演メンバーにも途中で(打ち合わせナシで)どんどん入ってもらって、かなりセッション色の強いライブをやらせてもらった。一緒に演奏したこと無いメンバー同士でいきなり一緒にステージやるってのも楽しいものである。ある程度以上のレベルだからできることだし、お互い相手の出方を見ながらのスリリングなステージだった。



毎年のことではあるが、50名弱で一杯になってしまうこのお店。店内は満席。なので店の外にもテントを張って席が並べられ、しかもスピーカまで出される。この日はあいにくの雨だったので、例年よりは少しお客さん少なかったかも知れないけど、軽~く80人は超えてた感じであった。

終演後はいつもの感じで、ライブハウスJETへ顔を出し、スナックJに顔を出し・・・ホテルに戻ったのは午前2時。

4時間弱寝てからタクシーで那覇空港に戻り、8時5分発のANA便で東京に戻る・・・なんか、売れっ子みたいじゃん。

ってなわけで、弾丸ツアーな先週末のワシであった。さすがに疲れまくってたワシは、プレミアムクラスにアップグレードしてもらい、復路のフライトもまたもや爆睡であった。

来月早々には、またピースフルラブ・ロックフェスへの出演(ついに10回目!)のために、沖縄に行くワシである。その頃には梅雨も明けてるんだろうな~。楽しみである
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