ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

写真のお話・・・むしろ鉄っちゃん話か?

2009-02-28 00:00:01 | Weblog

まずはお知らせから!
ワシの今後のライブ予定はこんな感じになっておる。
Freddie Eto & ANNAN Live
3月28日(土)・29日(日)
大阪府高槻市Nashiville West
詳細はこちら

Freddie Eto Live
4月12日(日)
横浜市関内 Paradise Cafe
こちら、詳細発表がちょっと遅れておる。ごめんなさい。


ワシが写真好きなことは何度かここにも書いた気がする。
元「鉄っちゃん」であることもね。

小学校高学年~中学の頃は家にあった祖父の一眼レフや、父のファインダー式のカメラを抱えて、大分川にかかる鉄橋のところで列車の写真を撮ってたワシ。そのアルバムが出てきたので、デジカメで撮ってみた。こんな↓感じである。反射を避けるためにやや斜めからデジカメで撮影したために、少しゆがんでいるが、そこはご勘弁いただきたい。

懐かしいよー昭和だよー!
でも、鉄道に興味ない人にはおもしろくなかろう

・DF50というディーゼル機関車がけん引する特急富士
当時は西鹿児島(現在の鹿児島中央)~宮崎を経由して、大分でさらに車両を足して、東京まで走るという、日本最長路線の寝台特急だった。



・電気機関車ED74がけん引して列車基地から大分駅に向かう特急彗星
いわゆるブルートレイン絶好調の時代。大分~大阪まで、全盛期で1日3便とかあったような記憶がある。



これら寝台特急には本当によくお世話になったものである。あと少しで寝台特急「富士」も廃止。時代の流れとは言え、悲しい

・キハ82系の特急「日向」




・キハ58系の急行「しいば」とか「青島」
小学校のころ、延岡の友達に会いに行くのに何度も乗ったなぁ。




・特急「にちりん」



このあたりのいわゆるJNR(日本国有鉄道)カラーも、今となってはただただ懐かしい限りである。

そして「王道」は何と言ってもこれ!そう、蒸気機関車である!!!

・南延岡機関区で撮影したD51



・行橋駅で撮影した9600とアルバムのページ



・大分機関区で



当時、モノクロのフィルムは安かったし、現像もショップでやっていた。なのでお小遣いをフィルムと現像につぎ込んでたワシは、ほとんどの写真をモノクロで撮っていた。カラーがようやくショップで現像できるようになった時代だったと思う。それでもコダックなど一部フィルムは、大分から福岡に送って現像してたけど。

今、デジカメの時代とは言うものの、やっぱりフィルムっていいなぁ。保存とかメチャ大変だし、自分ではもうフィルム式のカメラを持っていないけどね。
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今更ながらバレンタインデーのライブ報告など

2009-02-27 00:00:01 | Weblog

まずはお知らせから!
ワシの今後のライブ予定はこんな感じになっておる。
Freddie Eto & ANNAN Live
3月28日(土)・29日(日)
大阪府高槻市Nashiville West
詳細はこちら

Freddie Eto Live
4月12日(日)
横浜市関内 Paradise Cafe
こちら、詳細発表がちょっと遅れておる。ごめんなさい。


さてさて本題!

2月14日、一般世間的にはバレンタインデーと呼ばれるその日、ワシは下北沢の251というライブハウスにおった。地下室の会というライブに出演するためである。

地下室の怪?
いや、地下室の会である。地下室の会とは、簡単に言えばプロのベーシストのサークルのようなもの。WEBの紹介には「地下室の会=BASSMENT PARTYとは、地下室=BASEMENTと、BASSを併せた造語。BASSISTの、BASSISTによる、BASSISTのための会である。」とある。参加メンバーが、それはそれは恐ろしい皆様方ばかり!この日もKUWATA BANDのベース、琢磨仁さんがいらっしゃってたり・・・

ワシが元KWEENのボーカルであることをご存じの方も多く、リハーサルから出演までの間に、多くの方々とお話させて頂いた。この日の出演者とワシの所感はこんな感じである。(PCでは、所感の部分は青で表示される。)

◆メインステージ1.
『ヒルタナユミと魅惑の東京サロン』
吉田のりお(B) 蛭田奈由未(Vo) 松田菜々子(Per、Dance) ダッチ飯田(G)
夕田みわこ(Key) セレブエロエ(Drs) 福原隆(Tb) かとうさとし(Ts)
※これを格好いいと言わずして、何を格好いいと言えばいいのか!というぐらい格好いいバンドだった。昭和歌謡とジャズ、ロックなどを融合させたアレンジ。懐かしさと新しさをもったチャンプルなバンドであった。

■サブステージ1. 
『モンジュー』
戸川智章(B) 三輪崇雅(G) 原田忠(Accordion)
※アコーディオン、アコギ、ウッドベースという渋い構成。どこかレトロな雰囲気が漂う。ワシ、こういうの大好きである。一度この方々の演奏で歌ってみたいな~と思ったワシである。ギターの三輪さんとは、アコギ話でめちゃ盛り上がった。

◆メインステージ2.
『Elec MAXICO BAND』
YAKITORI THOR(B) Elec MAXICO(Vo,G)
Shuwhatch(G) Show CHANNEL(Drs) Steve Eto(Per)
※ジャンル的には、わしには少々苦手なジャンルだったかも(すみません)。でもギターのShuwhatchさんから「中学生のころにTVで見て以来大好きだったんですよー」と言われて、ニヤつくワシ。そしてPercussionのスティーブ・エトウさんとは、エトウつながりで盛り上がったのだった。ちなみにこの写真は、スティーブエトウさんとのツーショットである。



エトウつながりで、エトウ談義で盛り上がる二人。スティーブさんは衛藤、ワシは江藤。で、よくよくお話ししてみたら、彼も大分に所縁がある方であった。

◆メインステージ3.
『Half Moon』 
琢磨仁(B,Ukulele) 啓子(Vo,Ukulele)
※KUWATA BANDなどで活躍の琢磨さんと奥様のユニット。アコギと歌、そしてそこにベースが絡むだけでこんなに世界観が広がるのか!というぐらい、のびやかな世界を感じた。こういうスタイルもやってみたいなーと思うワシ。

■サブステージ2.
『哲学&ふれでぃ』 
広瀬 学(B) ふれでぃエトウ(Vo) 原田 哲也(Drs)
※皆様、ごめんなさい真面目にライブが進む中、唯一の「にぎやかし」、「色モノ」、「飛び道具」でありました。演奏したのはEnglishman in New York, Play That Funky Music, I Was Born to Love Youの3曲。しかもサブステージなのに・・・ごめんなさいかなりな盛り上がりを持って行ってしまいました。ワシの新兵器TC HeliconのVoiceLiveによる一人ハーモニーも大好評?大ウケ?であった。




◆メインステージ4.
『cuttingedge』
吉岡大典(B) 石井完治(G) 寺内茂(Tp) 奥田康博(Drs) 
吉森信(Key) 松谷冬太(Vo)
※残念ながら自分たちの演奏が終わった直後で、片づけモードだったこともあり、ライブは拝見できず、リハーサルのみを見せて頂いたので、感想を書けなくて残念・・・

というわけで、大盛り上がりなライブであった。KWEEN時代から応援頂いている皆様にもご来場頂いた。ありがとうございました!

ところで、この日撮影をやってたカメラマンの方とワシが、体型的に似ているということで、楽屋でツーショットを撮らせて頂いた。それがこの写真=本日のオマケである。



photo (c) 2009 by officeDOmusic
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ANNANフォークライブ・レポート

2009-02-24 03:36:59 | ANNAN

まずはお知らせから!
ワシの今後のライブ予定はこんな感じになっておる。
Freddie Eto & ANNAN Live
3月28日(土)・29日(日)
大阪府高槻市Nashiville West
詳細はこちら

Freddie Eto Live
4月12日(日)
横浜市関内 Paradise Cafe
こちら、詳細発表がちょっと遅れておる。ごめんなさい。

さてさて、延び延びになってたライブレポである。諸般の事情から2月14日に行われた地下室の会ライブよりも、2月15日に行われたフォークライブの方を先にレポートさせて頂く。すんません。

【2月28日追記】
当日ご来場頂いた皆様の中で、このライブをご自身のブログに記事として書いてくださっているのをいくつか発見!ここでご紹介させていただこうと思う。見落としてるのもあるかも知れませんが、ご容赦下さいませ。またMIXI等のSNSに関してはここではご紹介いたしません(会員の方しかご覧になれませんので・・・)。

ifg妹・マウスでお絵かきやってます

うるるる、にゃん!

生きてることは、ただそれだけで・・・

2月15日(日)


およそ3年ぶりにワシは、横浜市青葉区山内地区センターで演奏した。普段はライブハウス、ホール、野外ステージ、あるいは音楽系のお店などで演奏しているワシである。ここ青葉区山内地区センターは公共施設である。普通にライブをやる場所ではなく、ダンス教室やったりとか、マンションの自治会の会議やったりとか、そういう目的でつかわれることの方が多い場所。その部屋を3部屋ぶち抜きで使ってのライブである。しかも、ワシあるいは事務所主催ではなく、主催は青葉区山内地区センター。「団塊の世代を地区センターに呼びたい」という趣旨の企画・・・で「フォークライブ」ということになったのが3年前。その時もワシ=ANNANのステージだったが、今回も同じ形でお呼ばれしてライブが行われたわけだ。



前回もそうであったが、お客様の年齢層は、全体にやや高め。ワシの父母(80に近い70代)ほどではないが、50を超えたと思われる方々がかなり多かったと思う。もちろん、以前よりKWEEN・ANNANを応援頂いているファンの皆様にも多数ご来場頂いた。

ありがとうございました!



そんな皆さんからすれば、ワシ(46歳ですが、何か?)ですらまだまだ若造である。ワシは早熟だったので小学生の頃からギターを弾いてフォークを歌っておったが、そもそもワシがギターを弾き始めた頃には、すでに「かぐや姫」は解散しておったわけで、増して岡林信康さんあたりになると、ワシが幼稚園の頃である。ある意味、それらをリアルタイムで経験したと思われる皆さんの前でのライブ。緊張するなっちゅうほうが無理であるわな。

というわけで、その日のセットリストである。



【セットリスト】
1. 傘がない(井上陽水)
2. 山谷ブルース(岡林信康)
3. フランシーヌの場合(新谷のり子)
4. 「いちご白書」をもう一度(バンバン)
5. 学生街の喫茶店(ガロ)
6. 春うらら(田山雅充)
7. 22才の別れ(かぐや姫・風)
8. 神田川(南こうせつとかぐや姫)
9. 翼を下さい(赤い鳥)
10. 東京(マイペース)
11. 案山子(さだまさし)
12. 思えば遠くへ来たもんだ(海援隊)
13. 季節の中で(松山千春)
14. 窓(谷山浩子)
15. 初恋(村下孝蔵)
16. 落陽(吉田拓郎)

(アンコール)
17. 春夏秋冬(泉谷しげる)
18. 戦争を知らない子供達(ジローズ)



前回、アラカルト的な選曲で行ったステージだが、今回は少々テーマを持たせてみた。1曲目~5曲目は当時の「時代背景」、6曲目~8曲目は「恋愛・四畳半フォーク」、9曲目はお客様と一緒に合掌・・・いや合唱コーナー。さらに10曲目~12曲目は「田舎・汽車・列車」、13曲目~16曲目は特にワシの好きな曲(ちゅうわけで、ここにはそれほどテーマがあるわけではないが)、ってな感じである。



会場のスタイルもなんとなく学校の(昔の)文化祭みたい。しかも会議室の流用ということで、手放しに盛り上げるような演出は難しい。どちらかと言えば、しっとりした感じでステージは進んだと思う。普段、ワシのライブはトークの方が歌より長いことが多く、1時間でたった4曲ぐらいしか演奏しないことも多いのだが、今回は90分1本勝負?ということで、トーク少なめ楽曲多めのステージになった。そんなこともあってか、9曲目で皆さんの合唱になるまで、なかなか氷が解けない感があったような気はするが、どうだっただろうか?



人生の先輩達が客席の大半を占めるなか、そんな皆様方が一緒に口ずさんで頂いたのに痛く感激したワシである。ただ一人スーツ姿で参戦されていたお客様。彼はなんと「窓」を完璧に覚えてらっしゃったようで、一字一句口ずさんでおられた。あと「案山子」、「思えば遠くへ来たもんだ」などでは、ハンカチを出している女性のお客様もいらっしゃった。遠くに住むお子様のことでも考えたのだろうか?それともご自分の故郷のことを思い出されたのであろうか?それを知るすべはワシにはないけれど、歌とご自分の世界の接点があったのだとしたら、演奏する立場としてこんなにうれしいことはない。



普段、厳密な時間制限のないところで演奏することが多いため、やや駆け足になってしまったライブであった。曲数を絞ってでも、もっと語りかけるライブのほうが良かったのかも知れないなどとも思いつつ、終演。

終演後にお客様とお話させて頂いた。その中に、ビニール袋いっぱいのギター演奏用グッズをワシにプレゼントしてくださった方がいらっしゃった。事情を聞くと、数年前にご主人様を亡くされたとのこと。そのご主人様もギターが好きな方で、ギターを弾かれていたらしい。そして形見に残ったのが未使用のハーモニカ(いわゆるブルースハープ)、小型メトロノーム、ピック、音叉、カポタストなど。「私はギターを弾けませんので、もしお使いになるようでしたら是非使ってやって下さい。もしお使いにならないものがありましたら、お知り合いの方とかに差し上げて下さい。形見ではありますが、私が持っているよりも、そうして使ってくださった方が主人も喜ぶと思いますので・・・」とのこと。感激である。涙出そうになったよ>ワシ。

もちろん丁寧にお礼申し上げ、ありがたく頂戴した次第である。



派手なライブではない。ライブハウスとかと違い、酒があるわけでもない。ホールライブや野外のように演出があるわけでもない。そんな中、「音楽」という媒体だけが、ワシとお客様の間にあった。シンプルだが、心温まるライブだったと自分では思っている。ご来場くださり、その時間を共有して頂いた皆様に、心より感謝したいと思う。

本当にありがとうございました!


上記掲載写真 (c) 2009 by Tamazo

ところで余談だけど・・・

頂いたピックの中に、こんなのが1枚入っていた



これ、実はQUEENのJOHN DEACONがベースのピックガードに刺していた青ピックと全く同じものである。1970年代中盤までは、別に珍しいものでもなんでもなかったが、今となっては入手不可能なMartin社(アコースティックギターの超有名ブランド)のピックである。なぜジョンはこのピックを使っていたのだろうか?エレキギター弾きやベース弾きの人は、まずこのピックの存在自体を知らないと思う。なぜなら、これはアコギメーカーが作ったものであるし、さらに言えばアコギ弾きにも評判が芳しくなく、あまり長い間販売されたものではないからである。なんにしても、この超貴重なピックは、ワシがボーカルをやってるQUEENトリビュートバンド、Freddie Eto's QUEEN Super Tributesのベース、John "Gaku" Hiroseに渡す予定である。亡くなられたご主人様の形見は、こうして受け継がれ、新しい音楽を奏でる。そして音の輪が、またひとつ広がるわけだ。

音楽をやっててよかったと、心からそう思うワシであった。
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がんばれよー!サイモン

2009-02-21 03:52:55 | Ac. Queen

アコースティックでクイーンを演奏しよう!

という目的で結成したAC.QUEEN。


Vocal: "Freddie" Eto
ご存じ?ワシである。

Guitar: Simon Croft
ミュージカルWe Will Rock You日本公演のギタリスト。

Bass: "John" Hirose
Freddie Eto's QUEEN Super Tributesのベース
(以前はKWEENでキーボード担当)

Percussion: UK Kurita (~2007)
ANNANでパーカッションを担当してもらってた。

Percussion: Steve Falk(2008~)
ミュージカルWe Will Rock You日本公演のパーカッショニスト。


というメンバー構成で、原則としてギターのSimonが何らかの理由で来日できたときのみ、ライブをやるという形で細々と?続けてきている。昨年にはライブアルバムも限定でリリースした。



(なお、このアルバムはライブ会場のみで販売を行っている。在庫はだいぶ少なくなってきたし、ゾウさん・・・



いや増産予定はないので、お早めにね。)

本題!

AC.QUEENは当面ライブすることはできないことになった。

なぜでしょう?

答えはこれ

そう、我らがサイモン。なんとBrian Mayからの直々の招へいで、イギリスで開催されるミュージカルWe Will Rock Youのツアーメンバーになったのだ!3月21日にマンチェスターで開幕、その後イギリス各地をツアーするのだと思われるが、なんとまあうれしいことではないか!

おめでとー!!!


サイモンのマイスペースはこちら

ツアースケジュールも公開されているので、時間とお金に余裕のある方は行ってみてはいかがだろう?ワシ?うーん当面ムリですな。
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関空に飛ぶはずが・・・やっちまった

2009-02-18 00:08:43 | Weblog
はじめに・・・

2月14日、15日のライブへのご来場、ありがとうございました!
そしてバレンタインのチョコその他いろいろ、誠にありがとうございました。
ライブレポ鋭意制作中であります。まずは取り急ぎお礼まで。ライブレポはもう少しお待ちくださいませ。

さてさて

やっちまった!

最近この手のミスが多いな>ワシ

ライブ翌日の月曜日、仕事でワシは関空に飛び、そのまま和歌山市方面へ行く予定になっていた。日曜日早朝、そうライブの準備をしてる時(午前5時頃だったと思う)に、あわててインターネットで飛行機のチケットを予約。準備できた!と安心してたのだけど。

月曜日の午後1時半過ぎ、ワシは羽田空港に到着。確か2時頃のフライトだなぁと思いながら、とりあえず出発ロビーの電光掲示板を見る。関空行きは53番ゲートらしい。

最近はインターネットでフライトを予約し、そのままケータイにバーコードをダウンロード(あるいはバーコードを自宅プリンタで印刷)すれば、空港でチェックインする必要もなく、そのままセキュリティーチェックに向かうことができる。なかなか便利なシステムになったものである。で、セキュリティーゲートでバーコードを通すと、出てきた案内書には搭乗ゲートが61と書いてある。まあゲートチェンジも、それほど珍しい話でもないので「ふーん、そうか。搭乗口が変わったのねー」なんて思いながら61番ゲートへ。

あれっ?

大阪は大阪だけど、関空じゃないよ、これ。

伊丹じゃん・・・

はい、間違えて予約しておりました。印刷した書類を見ると、確かに伊丹行き。

ビジネス特割という安いチケット(新幹線よりちょい安い)なので変更不可能。まあキャンセルはできるけど、キャンセル手数料も取られるし、なによりもここで関空行きを新たに買うと、約2倍近いお値段になってしまう。というわけで、仕方なくそのまま搭乗。

乗ってしまえば安心するワシ。飛行機(この日の飛行機は777-200、TOP写真と同型である)がゲートから離れる前に既に眠ってしまい、滑走路で加速する時に一瞬目が覚めて、そのまま爆睡着陸のショックで目が覚めるといういつものパターンで伊丹到着。

さぁて、ここから和歌山までどうしよう?

まずはバスで伊丹から新大阪へ移動。新大阪から特急で和歌山へ移動。和歌山到着は18時過ぎ。まあミーティングが19時以降だったから実質的には特に影響なかったと言えばなかったのだけど、大いなる時間の無駄をやってしまった感じである。

関空から和歌山まではバスで1時間弱
しかし伊丹から新大阪はバスで30分。新大阪での待ち時間が30分。さらに新大阪から和歌山までは特急で1時間。都合1時間の無駄である。

昨年、国際便の予約を間違えたことを思い出すワシ。

11月17日(だったと思う)の朝からメルボルンで会議だったので、11月15日の便をシンガポール航空で予約したワシ。16日の午前中にメルボルン到着して、その日はホテル直行。翌日朝からミーティングという感じで予約したつもりだった。

出張近くなってフライトの予定表をメルボルンの仕事先に送ったら、「おい!17日午前中到着になってるぞ!これじゃ間に合わんぞ!」とのメールが。

???

日本出発が15日なのになんで???
と思ってよくよく予約した行程をチェックすると・・・

11月15日に日本出発してシンガポールへ。ここまでは当然問題ない。ところが!シンガポールで約24時間待って、翌日16日深夜のフライトでメルボルンってことになってた!そう、15日便が満席だったため代替のスケジュールが表示されたのに気がつかず、そのまま予約しちまったってわけ。

このときはシンガポール→メルボルンのシンガポール航空が15日満席ということで結局キャンセルし(まあワシのミスなのでこれは会社に請求せず、無駄な自腹切ったわけだが)、代わりにタイ航空でバンコク経由に変更したのだった。

教訓

急いてはことを仕損じる

柔よく剛を制す(違)
欲しがりません勝つまでは(激違)


ちゅうわけで、飛行機の予約は頭がクリアに回っている時間内にやりましょうね!皆さん・・・
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いざ!ライブです!!!

2009-02-15 04:59:24 | ANNAN
バレンタインデーの夜に、とあるライブに出演した。ワシがボーカルやってるFreddie Eto's Queen Super Tributes(まだ仮の名前ですが何か???)のベース、ジョン・ガク・ヒロセこと学ちゃんも所属するプロのベーシストのサークル?『地下室の会』のライブ『Bassment Party Live』に出演したのだ。ちなみにこのタイトル、英語の間違いではない。地下室はBasementであるが、ベーシストの集まりということでBass。その二つの単語を合わせた造語である。

Englishman in New York / Play That Funky Music / I Was Born To Love Youの3曲を演奏させていただいた。結論???
メチャウケました

そうそう、KWEEN時代から応援いただいているファンの皆様にもご来場いただいた。この場を借りてお礼申し上げます。しかも、バレンタインチョコまで・・・本当にありがとう!!!

そのレポを書きたいところなんだけど、既に午前5時
しかも今日2月15日はライブを控えているので、そろそろ寝なきゃ・・・(なにせ3時間後には起きなきゃいけない!!!)なので、今日のライブの情報を掲載することで本日の記事はお茶を濁すワシであった。

本日のライブは横浜市青葉区山内地区センターで開催されるフォークライブで、出演はワシだけ。ANNAN名義でのライブである。


場所:横浜市青葉区山内地区センター
*東急田園都市線「あざみ野」駅から徒歩3分
日時:2月15日(日)13:30開場・14:00開演
料金:100円

ええ、間違いじゃございません。ホンマに100円です。料金は会場入り口でお支払い下さいませ。

演奏楽曲は全て昭和のフォークである。若い人たちにはちょいと困難かも知れないが、まあニッポンのスタンダードでもある70年代フォーク。老若男女、皆様のご来場お待ちしております
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ツアー用ギター遂に完成!

2009-02-10 02:41:08 | ANNAN
さてさて、久々にワシのギターの話題。
かねてからこのブログに何度も登場している、ワシのツアー用ギター。

ついに!!!

カスタマイズが一応完了した。
最初買ったとき(ちょうど去年の今頃)はこんな感じであった。この写真はギターが到着した時に撮った写真。これがオリジナルな姿である。ARIA AF-150BSというモデル。石川県にあるアラバスタ・ミュージックというところで購入。ネット上の通販でギターを買ったのは(中古品のオークションを除いては)初めての経験であった。非常に対応のよいお店で、気持ちよく買い物させていただいた。しかも、なかなかの破格値でね。が、その時点ではここまでいろいろ手を加える予定ではなかったのだけど・・・



嬉しくて、こういう記事を書いた日付は2月12日。ホンマに1年前ですな。ちなみに仕様は;

TOP: Solid Engleman Spruce
SIDE & BACK: Solid Rosewood
NECK: Mahogany
FINGERBOARD & BRIDGE: Ebony
NUT & SADDLE: Bone
BRIDGE PIN: Plastic (with Abalone)
FINISH: Polyurethene
BODY INLAY: Martin Style 45 (Abalone)

日本ブランドではあるが、このギターの製造は中国である。

その後、いろいろあって表板の塗装修理、ネック調整、ブリッジ・ナット調整、そしてカスタム・ピックアップの装着、ピックガードの「仮」貼り替えまでが完了したのが去年の5月。ワシのギター・ドクターであり、カスタムピックアップを作っていただいている、アンフィニ・カスタムワークスさんに、いい仕事をしてもらった。ちなみに、そのときの姿はこういうものであった。



この段階で、TOPの塗装がポリウレタンからニトロセルロースラッカーに変更されている。写真ではその違いはわからないだろうけどね。これによって音質の向上も行われた。やっぱりポリよりもラッカーの方が素直な音がすると感じた。

その後、本格的にツアーギターとしてあちこちに登場させ始めたのだった。去年(実質5月以降)だけでも、沖縄、札幌などの遠征に連れてゆき、それ以外でもほとんどのANNANおよびフレディ・エトウソロライブで、皆さんのお目にかかったと思う。

しかし、どうしてもこの白いピックガードがイマイチだと思ってたワシは、ギターパーツの専門業者として知る人ぞ知る大和マークさんへ、自分の好みのピックガードを特注して、こういうのが出来上がってきた。それが昨年12月初旬。恐ろしいほど、要求した仕様通りの精度のモノが出来上がってきたのだった。



そして・・・

パンパカパーン!

約1年の月日を経て、ようやくワシの理想の?ツアーギターが完成した!2月15日のANNANフォークライブ(横浜市青葉区山内地区センターで開催、詳しくはこちらで)で、完成形を皆さんの前で披露することになる。うーん、楽しみである。
今回の改造?は、もちろんピックガードの貼り替え。これでルックス面での改造は終了である。さらに上の2枚のギター写真では白のプラスティック(そこにアバロンのインレイあり)のブリッジピンが着いているのだけど、それをエボニー(黒檀)の、白蝶貝のインレイ入りのものに取替えてみた。まあリックス的要素がないとはいえないが、これはむしろ音質の向上を目指したもの。やはりプラスティック素材のブリッジピンと天然素材(例:牛骨とか象牙、あるいはエボニーとかローズ)では、音の表情が違う。エボニーだと牛骨とか象牙のようなクリアさはないのだが、少ししっとり感のある表情になる。そしてさらに、ネック周りの調整をしてもらい、先週末にワシの元へ帰って来たのだ。

それがこの写真である!


横からギターに噛み付いているカバには特に意味はない。
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マイル修行とは・・・

2009-02-06 00:00:01 | Weblog
コマーシャル!
ワシの最新ライブ情報(2009年2月~3月)はこちらをご覧下さい。

さてさて・・・

血眼になって?エアラインのマイルを貯めて、あるいはフライト回数を稼いで航空会社のマイルメンバーの上級会員になろうとすることを、マイル修行というらしい。マイルをためるとどんないいことがあるのか・・・という前に、まずマイルはどういう構成になっているのか?という点に少しふれると・・・

マイルを貯めるには
(1) エアラインのマイル会員になる
(2) 飛行機に乗るたびに、乗った分(原則として)マイルが貯まる
(3) マイル会員になったときに、クレジットカード機能を持たせておくと、そのクレジットカードを使った時にマイルが貯まる

これらで貯まったマイルは(エアラインによって呼び名は違うが)、「フライトマイル」となって、(これもエアラインによって換算率は異なるが)、例えばユナイテッド航空で15,000マイルたまると、それを使って提携会社であるANAで国内旅行が1回無料でできる。

ちなみに、成田→サンフランシスコを直行便で1往復すると、10248マイル。あとは年間30数万~50万円ぐらい(カードの種類によって異なるが)のショッピングを行えば年間5000マイルが貯まり、国内旅行が1回無料になるという・・・簡単に言えばそんな感じである。


(写真:ホノルル空港、ユナイテッド航空の777)

片や、エリートマイル(これもエアラインによってシステムも呼び名も違うが)と呼ばれるものがある。これは、原則として実際に飛んだマイルのみの加算によるもので、上記成田→サンフランシスコでは10248マイル。ユナイテッドの場合、こいつを年間25000マイル貯めれば(あるいは年間30区間搭乗すれば)、プレミア会員。50000マイル貯めれば(あるいは年間60区間搭乗すれば)プレミア・エグゼキュティブ会員となる。ショッピングマイルなどのいわゆる「陸(おか)マイル」はこれには原則として加算されない。

それぞれ、上級会員レベルになるといろんな特典サービスが付いてくるのだが、いわゆるマイラーの皆様方の多くはそれを目指して「修行」しているらしい。職業柄海外へ何度も飛ぶ人は、実際の飛行マイルを貯められるが、海外へ出ない人は国内で回数を稼ぐというやり方で。


(写真:ワシが操縦する小型機、嘉手納基地着陸寸前・・・)
*フライトシミュレーターである。実機ではないので念のため。

ユナイテッド航空で、プレミア・エグゼキュティブ会員になると、同時にスターアライアンス・ゴールドメンバーとなる。そうするとどんな特典があるのか・・・

ユナイテッドに搭乗すると、フライトマイルが倍でカウントされるようになる。つまり、成田→サンフランシスコを直行便で1往復すると、通常の倍の20496マイルとなるので、1往復するだけでANAを利用しての国内旅行が1回無料になる。あるいはアジア方面へのユナイテッドの旅行が1回無料でできるようになる。

例えば国内線でANAを使う場合、どんな種類の航空券(マイルを使った無料旅行であっても)、ANAのラウンジを同行者1名と同時に使うことができる。搭乗前にコーヒー飲んだり、場合によってはアルコール飲んだりしても無料である。パソコン電源なんかも使えるし、なによりラウンジは静かである。ゆったりフライトを待つってのはなかなかいいものである。

ほとんどのフライトで優先搭乗できる。お年寄り、体の不自由な方、小さなお子様と旅行の方に対する最優先搭乗が終わった次、一般のお客さんよりも先に飛行機に乗れるのである。荷物があるときなどはとても便利だったりするのは言うまでもない。

預ける荷物は優先扱いになる。目的地の空港に着いたら、一目散にターンテーブルに行って・・・という光景をよく見かけるが、結構これが無駄だったりする。なぜなら国際線の場合だとファーストクラスの荷物が一番先に出てきて、次にビジネスクラスおよびゴールド会員の荷物が出てきて、一般客の荷物は最後と決まっているからである。国内線でも同じようなもの。まず出てくる荷物は、スターアライアンス・ゴールド会員とか、その日にプレミアムクラスに乗った人の荷物である。ターンテーブルのところで待っていると「Priority」という赤いタグが付いた荷物とかが、最初に出てくるのを見たことがないだろうか?あれである。こいつもなかなか便利なサービスである。

その他にも、エアラインによって無料アップグレード券がもらえたりとか、いろんなメリットがあるのだ。

ここまで書いてようやく本題である・・・ってか長い前フリだな。


(写真:成田空港、ユナイテッド航空の777-400)

ワシは今までにマイル修行を意図的にやったことがない。仕事柄、海外出張が多かったこともあって、2000年代に入ってからしばらくの間、意識しなくてもゴールド会員になってた。なのでラウンジは結構使い放題だったし、荷物も最初に出てくる。ちょっと大きな荷物を持って搭乗する時も、最初に乗れるので荷物スペースが確保できる。

ここ数年は少し海外出張が少ないので、一昨年に一般会員まで落ち込んで、昨年末でようやくシルバー(これ、あんまりメリットないよ)に復帰。今年はきっとゴールドに戻るであろうが・・・増して、国内線を何度も使って回数を稼いで上級会員になろうとしたこともない。

世の中には、マイル数ではなく実際の登場回数で上級会員を目指す方々がいらっしゃるらしい。その方々は、回数を稼ぐために飛行機に乗る。目的地で何かをするというのではない。ひたすら飛行機に乗るのである。そうなると搭乗距離は短いほど効率的なのだとか。たとえば、福岡・対馬間を1日に3~4往復(搭乗6~8回)とかする。それを年に何回かやれば上級会員。そのようにして上級会員を目指すことを「マイル修行」と言うらしい。またそういう修行をする人を「修行僧」というらしい。

たまたま昨年末にシンガポールにマイル稼ぎに行こうとして、パスポートの有効期限が足りずに搭乗拒否されたことがあった。普通の修行僧から言わせれば、きっとあれは邪道なのだろうけど、まあワシにとってはある意味「修行」のつもりであった。


(成田空港:シンガポール航空のA380)

さて今年である。
今のところ既にANAで6回搭乗。3月は米国、11月はオーストラリア。その間にもあと1回ぐらいの長距離路線搭乗になりそう。大阪往復も頻繁に行うことになる(しかもうまく使えば新幹線よりも安い)ので、回数面でも結構な数になりそうである。だって月に2往復(=搭乗4回)×12か月でも48回だからね。

というわけで、今年は距離が先にくるか、回数が先にくるかわからないが、スターアライアンス・ゴールドメンバーへの道が結構近そうな気がしている。もっとも、理由があって飛行機に乗るわけで、マイルを貯める目的で飛行機に乗っているわけでは、決してないのだけど・・・

ところで、ANAでマイルを稼ぐ人を「青組」、JALで稼ぐ人を「紅組」と呼ぶらしい。さらにスターアライアンス(ユナイテッド、ANA、ルフトハンザなど)のことを「星組」などと呼ぶらしい。うーん深いなぁ・・・マイラーの世界は

マイル修行と言えば、「パッチンコ、パチンコしましょ♪」で有名な、東京パノラマ マンボボーイズのパラダイス山元さん(このビデオで右でパーカッションたたいてる陽気なおじさん)のマイル修行記事が面白いので、ここでオススメしておこう。笑えます。


(写真:羽田空港、ANAの747-400D)

本日のTOP写真はチューリッヒ空港でのスイス・インターナショナル航空のA340である。こうして並べて見ると、ワシが今は「星組」であることがわかる。昔はアメリカン航空(JALとかとOne Worldというアライアンスを持っている)でゴールドだったりもしたのだけど、今は全然乗らないので、平会員である。
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最近食べたものなど

2009-02-05 03:57:20 | Weblog
まずは宣伝?2連発

ワシの最新ライブ情報(2月~3月)こちらをご覧下さい。

そんでもって今週のインターネットラジオRADIO GOO GOOは本日(2月5日)22:00~23:00の放送予定である。皆聞いてねー
RADIO GOO
こちらをクリック!(ケータイ不可)

ネタ切れというわけではないんだけど、最近食べたものの話など。

1月30日・・・46回目の誕生日ディナーは、神楽坂の十兵衛寿司さんで頂いた。このところ、回転する寿司屋以外には行ってなかったワシである。数ヶ月ぶりに行ってみた。おつまみから寿司まで、お任せで作ってもらい、日本酒飲みながらゆったり3時間ぐらいかけた食事。大変おいしゅうございました

このお寿司屋さん、開店から既に40年弱。その昔、田中角栄元首相も連夜通い詰めたというお店。ネタも腕も、とにかくすばらしいお寿司屋さんである。お客さんも常連さんが多くて、カウンターしかないこじんまりとしたお店だが、なかなか落ち着けるお店。ちなみに安くはない。が・・・内容を考えると決して高くないと断言できる。オススメのお店である。

でも、そういうアットホームな感じでもあり、写真は敢て撮らなかった。お店の場所も書かないことにしよっと。だって、あんまりお客さんが増えちゃうと、行きにくくなるし・・・えへへ

1月31日の夕食は韓国料理「韓豚屋」(池袋、サンシャイン店)
とうもろこし茶を飲みながら、この豚肉をキムチとか他の野菜なんかと一緒にサンチュに巻き、食べる。一見「肉料理!」って感じだけど、この日は何よりも野菜を沢山食べた日だった。



2月1日は自炊



おからハンバーグときのこのあんかけ。ほうれん草のゴマ和えと玄米ご飯(ここまで自炊)+豚汁と鶏肉の竜田揚げ(これは近所のお惣菜やさんで買ってきた)。自分で言うのもなんだが、そこそこ充実の夕食である。

2月3日、大阪。
この日は、前日から徹夜で準備しての大阪出張であった。なんと朝5時5分発の始発電車に乗って、乗り継いで、そして乗り継いで、6時過ぎに羽田空港へ。飛行機って路線と時間次第では新幹線よりもずーっと安いのね。なんと片道1万1千円で、朝7時のANA便で羽田から伊丹に飛んで、9時過ぎから1日ミーティングをやったワシ。KWEEN時代のワシやANNANも含め、応援してくれているファン(というより今やもう「友人」)のY氏と大阪は本町の神湯亭さんで夕食。



とりあえず、きのこの盛り合わせ。これを七輪で焼いて、出汁ポン酢で頂く。これがまた絶望的なほど日本酒と合うのである。そしてぼたん肉(要はイノシシ)の温泉シャブシャブ。フツウぼたん鍋は味噌味が主流だと思うけど、ここは温泉水でシャブシャブして、ポン酢で頂く。これが臭みなく、非常においしい。しかも油がいい具合に抜けるので、あまりこってりしすぎないのもよい。



なんか、こういう食事をピックアップして記事にすると、「いい物食ってるなぁ、だからあんなに太ってるんだなぁきっと血圧高いんだろうなぁ」などと突っ込まれそうだな。まあ、パチンコ好きな人が、勝ったときの話しかしないのと一緒だな。いつもこんなんばっかり食っているわけではないよ・・・ワシ。しかも最近血圧測ったけど、上は115で下が90だったし。(上は問題ないけど、下は少し高いかな?ってゆうか、85ぐらいじゃないと上との差がないような気がする。)

ところで、昨年末にFreddie Eto's QUEEN Super Tributes(仮称)のリハーサルしたときに、こんな飲み物を見つけた。



ミックスネクターだそうな。で、その缶をアップすると本日のTOP写真になる。確かにネクターなので果汁・果肉はちゃんと入ってた。しかし果汁23%って妙に中途半端ですな
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