バリ島ツァーの企画が決定したとき「これは誰の慰霊祭に なるのだろうか」と思いました。
というのも私は10才の時「お弔いをする者」という告知をいただいております。<o:p></o:p>
月夜を見ていた時、確かに克明にそのメッセージは私の心、いや魂に刻みこまれました。<o:p></o:p>
ただ10才でしたので「おとむらい」の意味は先祖供養をしなさい、という意味なのかなあ、ぐらいに捉えておりました。<o:p></o:p>
最近になりましてからは、出かける所、旅行する所で「供養の必要な存在」を感じますので一生懸命、光の神様に御つなぎをさせていただくわけです。<o:p></o:p>
今から訪ねるバリ島のその付近に、その御霊はいらっしゃいました。<o:p></o:p>
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2次大戦中、兵器はおろか食べるものも無い異国の地に 祖国日本に見捨てられ、苦しみと悲しみの中、朽ちた青年、少年兵達。 その御霊。<o:p></o:p>
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どれほど日本に帰りたかった事でしょう。<o:p></o:p>
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「祖国のために。家族のために」遠い遠い 見知らぬ国。 もう帰れない状況を知った時の彼らの心情は 計り知れない悲しみ。 絶望。 そして望郷。<o:p></o:p>
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その思いは 今も残っているようです。このままでは天の国には上がれない。
その思いを昇華しないとならない。<o:p></o:p>
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私は そのために行くのだ。<o:p></o:p>
光を持ってして 彼らの思いを解き放つ。 光を持ってして その魂を上に上げる。<o:p></o:p>
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どうぞ、 この文章を読んでくださった日本の皆様。 皆様の今の生活、命が この世にある事を大事に。 大事になさって下さい。<o:p></o:p>
そして心ある方は 一緒に祈ってください。戦争で散った若い御霊が天国に迎えられますように。 よろしくお願いいたします。<o:p></o:p>
では 私はこれからバリ島に向かいます。<o:p></o:p>
追記<o:p></o:p>
ジェジュンにもメッセージを伝える事が ジャカルタへ行かせていただく意味なのだと<o:p></o:p>
お告げをいただきました。
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