北朝鮮は日本人を拉致しました。誘拐です。犯罪です。しかも国家が・・・
日本の警察や公安はその事実を知っていたのにもかかわらず、ず~~~っと黙っていました。
産経新聞(当時サンケイ新聞)がスクープして大問題となり、なんとかこの犯罪を白日の下に晒すことに成功しました。
昭和52年(1977年)11月15日、横田めぐみさんが誘拐されました。当時13歳。
想像してください。中学一年生の女子が突然何者かに襲われ、ズタ袋に入れられ、そのまま海を渡って北朝鮮へ連れていかれた。
お父さんの横田滋さんは昭和7年(1932年)生まれ、現在79歳。お母さんの横田早紀江さんは昭和11年(1936年)生まれ、現在75歳。
昭和52年から34年間、一度も、一度も、娘に会うことも声を聞くこともできていない。
有本恵子さんは、昭和35年(1960年)、留学中に拉致されました。
お父さんの有本明弘さんは昭和3年(1928年)生まれ、83歳。お母さんの有本嘉代子さんは昭和1年(1925年)生まれ、86歳。
他にも100人を超える多くの方が拉致されています。
あまり言いたくはありませんが、もうご高齢です。“時間”がありません。みなさん疲労困憊です。
このまま見捨てますか?
しおかぜ通信という100%自費(政府、税金からの援助なし)で運営されている放送局があります。
北朝鮮に向けてラジオの電波を送っています。
ひょっとすると、ひょっとすると、ひょっとすると、ひょっとすると、ひょっとすると、ひょっとすると、横田めぐみさんをはじめとする拉致された方々の耳に届くかもしれない・・・
異国の地へ拉致され、絶望の淵で生きている方々に活力を与えることができるかもしれない。
しかし、もう限界です。ラジオ放送はやはりお金がかかります。
どうか、毎月100円でもかまいません。バイトをして稼いだ貴重な貴重な貴重な貴重な浄財を、しおかぜ通信に下さい。
お願いします。
ちなみに拉致については拙ブログで散々書いてますので、心ある方は探してお読みくださいませ
サイト:http://senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html