①星野仙一『シンプル・リーダー論 命を懸けたV達成へ647日』(文春文庫)
②安倍晋三『美しい国へ』(文藝春秋)
③ダン・ブラウン『ダ・ビンチ・コード(上)』(角川文庫)
④小堀桂一郎『靖国神社と日本人』(PHP新書)
⑤三宅久之『日本の問題点をずばり読み解く』(青春出版社)
⑥中上健次『奇跡』(小学館文庫)
⑦万城目 学『鴨川ホルモー』(産業編集センター)
⑧中村祐輔『遺伝子で診断する』(PHP新書)
⑨林望『知性のみがき方』(PHP新書)
⑩清水克彦『ラジオ記者、走る』(新潮新書)
⑪藤本篤志『御社の営業がダメな理由』(新潮新書)
⑫小林よしのり・田原総一郎『戦争論争戦』(ぶんか社) <再読>
⑬ジョン・スタインベック『赤い小馬』(新潮文庫) <再読>
⑭ジョン・スタインベック『怒りの葡萄』(新潮文庫) <再読>
今週のおすすめ、この一冊のコーナー♪
8月終り頃の週に、一回アクセス数が800を越えた日があった。どうせキチガイ丸出しのカスがうじゃうじゃ訪れたのだろう。さらに言うと、このブログ、きちんと読んで理解しているか?できてないだろう。そう。無理なのだ。小堀桂一郎先生の本を読ん理解することは、あなたたちには無理なのだ。いや、理解はおろか、読むことすらできないだろう。わずか300ページ弱の新書だが、最後まで読みきることができないだろう。ためしに「はじめに」を読んでみろ。読めないだろう。君たちには読めない。読むことすらままならないのだ。他人の学力低下を嘆く前に、まず、己の学力低下・倫理低下を嘆き給え。
しかし、一閃の光も存在する。このブログは少数であるが、生徒も読んでいる。的を射た意見を寄せてくれた者もいる。良識ある若人に期待する。