<教諭、中3に染髪スプレー…兵庫・川西>
http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/20071206kk01.htm
「茶髪、校則違反」押さえつけ
兵庫県川西市の市立中学で、茶髪にした3年の男子生徒の髪を、担任教諭ら3人が髪染めスプレーで黒く染め直していたことが、わかった。生徒や保護者から「人権侵害にあたる」と市の第三者機関「子どもの人権オンブズパーソン」に救済の申し立てがあり、市教委が事実を確認、「行き過ぎがあった」と認めている。
市教委「行き過ぎあった」
市教委や学校によると、担任の男性教諭が中間テスト初日の10月11日、校則で禁じられた茶髪で登校した生徒に気付き、「その髪ではテストを受けられない」と注意。髪を黒く染める市販スプレーを持っていた別の教諭らとともに、保健室で生徒にスプレーをかけたという。
申し立てによると、生徒は教諭から、自分でスプレーを使って染め直すように言われ、拒否したところ、体を押さえつけられ、その間にスプレーをかけられた、と訴えている。
一方、教諭らは学校に「生徒の同意は得ていた」と説明している。
同市では2002年、別の市立中で教諭が生徒5人の茶髪をスプレーで黒く染め、1人の頭皮がただれて1週間の治療が必要になり、市教委が当時、全市立34校・園に、染毛剤の校内への持ち込み、使用を禁止する通知を出していた。市教委は近く、改めて通知する方針。
学校の体罰に詳しい小林剛・武庫川女子大教授(臨床教育学)の話「明らかな人権侵害。子どもと話し合い、理解を得ていく感覚が学校現場に欠けている」
(2007年12月6日 読売新聞)
爆笑!!「オンブズマン」という言い方が、「オンブズパーソン」に変わってる!!!爆笑だ!!
をい。をい。「オンブズマン」はスウェーデン語やぞ。これは歴史ならぬ、言葉の捏造や。実際「おんぶずまん」と入力して変換すれば一挙に「オンブズマン」とカタカナに変わるが、「おんぶずぱーそん」と入力して変換しても「おんぶ図パーソン」となるぞ。おまえらは、PCにもバカにされる能無しじゃ。historyをherstoryと言い換えるアメリカ人がいるが、これも言葉さらには歴史そのものに無知なキチガイもどきである。
貴様らに、若者のいい加減な言葉遣いをあげつらう資格はない!!
それから、このパッパラパー中学生に入れ知恵したのが誰かは分からんが、「行き過ぎ」などない。これくらいの権限を教師にも親にも持たせよ!他人がとやかく言うな!実際に斯様な欠陥品が製造されているではないか!
この生徒は欠陥品である。言葉がキツイなら未熟である、と言い換えてあげよう(利権談合共産主義<(c)勝谷誠彦>が大好きな言い換えだ)。欠陥のある発展途上の未熟ものに最大限の権利や言い逃れの術を与えて、どうやって教育が成り立つのだ!?
答えてみろ!!学校の体罰に詳しい小林剛・武庫川女子大教授(臨床教育学)よ!