日本人に拉致され、無理矢理「従軍」慰安婦にされた!と嘘、ホラ、でっち上げを方々に言いふらしている韓国人元「従軍」慰安婦が多数おいでですが、彼女たちの“証言”がデタラメなので、彼女たちを応援している韓国人の学者さんも困っているみたいです。
1993年に出版された『強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち 証言集Ⅰ』(韓国挺身隊問題対策協議会・挺身隊研究会編)でソウル大学教授の安秉直(アンビョンジク)は「調査を検討するにあたってとても難しかった点は、証言者の陳述が理論的に前と後ろが合わない場合がめずらしくなかったことだ」と書いておられます。
また西岡力『闇に挑む!』(徳間書店)では、「調査者たちをたいへん困難にさせたのは、証言者が意図的に事実を歪曲していると感じられるケースだ。我々はこのような場合に備えて、調査者一人一人が証言者に人間的に密接になることによってそのような困難を克服しようと努力し、大部分の場合に意図した通りの成果を上げはしたが、ある場合には調査を中断せざるを得ないケースもあった」
「従軍」慰安婦の唯一の証拠は、彼女達の証言です。この証言がここまで杜撰、いい加減。これでも、日本軍に、日本人に、責任があるって言えますか?第一、「従軍」慰安婦っていう言葉自体が1993年に初めて使われたのですよ!だから、そんなものは無かったんですよ(慰安婦は居ましたよ。っちゅーか、今も居ますね)。
米下院で日本の「従軍」慰安婦を非難する決議を提出した“自称”日系人のマイク・ホンダは、2001年、2003年、2006年、2007年と会期ごと(米の議会は一期が二年という活動単位)にこの法案を提出してきたのだ。そして、これまでは共和党が上下両院で多数だったので、法案も廃案になっていたが、昨年の選挙で民主党が多数となり、この法案がこの度可決されるに至った。ところで、このマイク・ホンダは何故ここまで執拗にこの法案で日本を糾弾しようとしているのか?
ホンダ議員は中国系反日団体である「世界抗日戦争史実維護連合会」という組織から多額の献金を受けている。そしてこの団体の資金源は中国共産党である。やっぱりか、ってな感じですな。
2006年ホンダ氏への政治献金リスト(『Will』5月号、51ページ)
・中国系の世界規模の反日組織「世界抗日戦争史実維護連合会」会長アイビー・リー氏
・中国共産党下での全国協調組織「中国人民政治協商会議」広東省委員会顧問フレデリック・ホン氏
・日本の「残虐」や「侵略」を恒常的に糾弾する反日団体「アジア太平洋第二次大戦残虐行為記念会」事務局長チョフア・チョウ氏
・「南京虐殺」の記念館を首都ワシントン地区にも開設しようという運動を続ける中国系組織「中国ホロコースト・アメリカ博物館」役員ビクターミュン氏
特に「抗日連合会」は恐ろしくめちゃくちゃな組織で、英語の名称はGlobal Aliance for Preserving the History of WWⅡ in Asia 直訳すれば「第二次世界大戦アジア史保存グローバル連合」とでもなるのに、「抗日戦争」という部分を英語では「第二次世界大戦」と表現を変えて、歴史全般に取り組む団体であるかのようなカモフラージュを行っている。ますます卑しい団体だ。やましいことがないのだったら、こんな姑息な手段をとる必要はないではないか。
この組織は2005年春、日本が国連安全保障理事会の常任理事国入りを希望した際、反対署名を4200万も集めたという筋金入りの組織力である。創価学会もびっくりやな(笑)また、「クリント・イーストウッドが南京大虐殺映画を作る」というデマを流し、全世界にあっという間に流された。これもこいつらの仕業。日本でも読売新聞が騙された。そして、史上空前の偽書、アイリス・チャン『ザ・レイプ・オブ・南京』の宣伝・販売に総力を上げ、全米の大ベストセラーに仕立て上げたのもこの団体。
そんな団体からマイク・ホンダはお金もらってますねん。これ以上は、言わずもがな、ですな。