はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
12月は第一第三火曜日授業
無料体験は
12月3日(火)
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居の仕事も、ホームページから問いあわせしてください。
こくご食堂、今日のお話は
【~のアート】
私の中では突然の出来事でした。
その場所は、黄金町。私は横浜市南区出身です。結婚して川崎市民になり26年経過しました。結婚してしばらくすると、黄金町と日ノ出町が変化していました。
アートの街になっていました。
この途中経過をまったくしりませんでした。
そして、その前も。
大好きなアートの世界。小さい頃から絵を描くのが好きでした。上手にかけるわけではないのですが、絵を描く、編み物をするが好きでした。そして大学では、「描く」ほうではなく「観る」ほうに。美学・美術史学科で、絵の歴史を学び、学芸員の資格も取得しました。
いつのまにか(私の中では)アートの街になっていた黄金町・日の出町。
アートの街になってこの街に来る機会も増えました。そして2年前、横浜トリエンナーレの会場になっていたこの地。ふらっと展覧会を観に行き、ちょっとした会話からトリエンナーレ会場で監視のアルバイトをすることになりました。
そしてますます、この街が好きになりました。
日ノ出町よりの高架下には書店があります。黄金町アートブックバザール。ここで気になっていた本がありました。それがこれです。

▲トビヲちゃんがみたまち
~「行ってはいけない」と言われたまち、
黄金町・長者町・寿町から教わったころ~
竹本真紀著・MA-OFFICE
竹本真紀さんのブログ
https://ameblo.jp/tobiwochan
何度も手にとっていました。そして読んでみたいと思っていました。それでも、
「まあ、いいか。」
と帰ってしまうことが多かったのです。
今回は、何故か呼ばれている感じがして、この本を手にとりました。
私が「いつのまにか」を思っていた期間、作者の竹本さんは、この街で奮闘していたのです。
最近、今住んでいる川崎の街イベントに参加しています。今までは、通りすぎるだけだった商店街が、身近になってきました。それは、定期的に活動をしているからです。知人が増えて、困った時は助けてくれる方もできました。街で挨拶する人が増えました。
竹本さんが壁にぶつかりながら街と成長している姿を、嘘のない文章で書かれているところがとても印象的です。
平戸桜木道路に面している鰹節屋さん永野鰹節店には、竹本さんの描いたキャラクターが描かれています。ここを通るたびに可愛いなと思っていました。
ハロウィンの頃、弘明寺商店街で大きなお化けのボードがあったのですが、それも竹本さんたちが企画したようでした。
「トビヲちゃんと探せ」というイベントでは、街中に描かれている「トビオちゃん」を探します。
11月の武蔵新城の「新城アクション」というイベントでは、「小人イベント」を企画している方がいました。武蔵新城の街に小人を配置して探していくというもの。すでに、黄金町やほかの街で竹本さんは実施していました。とても楽しそうです。武蔵新城の「小人イベント」もきっと楽しくなるでしょう。小人イベントを企画している方が、
「紙芝居とコラボしましょう!」
と言ってくださったので、とても楽しみにしています。
いつのまにかアートの街になっていた黄金町・日の出町。しかし、若いアーティストと街の人達の血と汗と涙の賜物でした。
ますます黄金町に興味を持ちました。そして、街づくりの楽しさをヒシヒシと感じています。
これから私には何ができるだろうか。楽しいことばかり空想しています。
インスタグラムmasasayama
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こくご食堂、今日のお話は
【~のアート】
私の中では突然の出来事でした。
その場所は、黄金町。私は横浜市南区出身です。結婚して川崎市民になり26年経過しました。結婚してしばらくすると、黄金町と日ノ出町が変化していました。
アートの街になっていました。
この途中経過をまったくしりませんでした。
そして、その前も。
大好きなアートの世界。小さい頃から絵を描くのが好きでした。上手にかけるわけではないのですが、絵を描く、編み物をするが好きでした。そして大学では、「描く」ほうではなく「観る」ほうに。美学・美術史学科で、絵の歴史を学び、学芸員の資格も取得しました。
いつのまにか(私の中では)アートの街になっていた黄金町・日の出町。
アートの街になってこの街に来る機会も増えました。そして2年前、横浜トリエンナーレの会場になっていたこの地。ふらっと展覧会を観に行き、ちょっとした会話からトリエンナーレ会場で監視のアルバイトをすることになりました。
そしてますます、この街が好きになりました。
日ノ出町よりの高架下には書店があります。黄金町アートブックバザール。ここで気になっていた本がありました。それがこれです。

▲トビヲちゃんがみたまち
~「行ってはいけない」と言われたまち、
黄金町・長者町・寿町から教わったころ~
竹本真紀著・MA-OFFICE
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何度も手にとっていました。そして読んでみたいと思っていました。それでも、
「まあ、いいか。」
と帰ってしまうことが多かったのです。
今回は、何故か呼ばれている感じがして、この本を手にとりました。
私が「いつのまにか」を思っていた期間、作者の竹本さんは、この街で奮闘していたのです。
最近、今住んでいる川崎の街イベントに参加しています。今までは、通りすぎるだけだった商店街が、身近になってきました。それは、定期的に活動をしているからです。知人が増えて、困った時は助けてくれる方もできました。街で挨拶する人が増えました。
竹本さんが壁にぶつかりながら街と成長している姿を、嘘のない文章で書かれているところがとても印象的です。
平戸桜木道路に面している鰹節屋さん永野鰹節店には、竹本さんの描いたキャラクターが描かれています。ここを通るたびに可愛いなと思っていました。
ハロウィンの頃、弘明寺商店街で大きなお化けのボードがあったのですが、それも竹本さんたちが企画したようでした。
「トビヲちゃんと探せ」というイベントでは、街中に描かれている「トビオちゃん」を探します。
11月の武蔵新城の「新城アクション」というイベントでは、「小人イベント」を企画している方がいました。武蔵新城の街に小人を配置して探していくというもの。すでに、黄金町やほかの街で竹本さんは実施していました。とても楽しそうです。武蔵新城の「小人イベント」もきっと楽しくなるでしょう。小人イベントを企画している方が、
「紙芝居とコラボしましょう!」
と言ってくださったので、とても楽しみにしています。
いつのまにかアートの街になっていた黄金町・日の出町。しかし、若いアーティストと街の人達の血と汗と涙の賜物でした。
ますます黄金町に興味を持ちました。そして、街づくりの楽しさをヒシヒシと感じています。
これから私には何ができるだろうか。楽しいことばかり空想しています。
★こすぎの大学登壇決定
12月13日(金)
ハガキサイズの用紙4枚で紙芝居をつくります。
お子さんも参加でますよ。
平成、令和。激動の年の最後に、記念の紙芝居を!
https://www.facebook.com/kosuginouniv/

国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
9月第一第三火曜日
体験授業受け付け中
https://www.kokugoresutoran.com/



★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
12月11日
12月25日
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!

▲紙芝居の後は
あやとり
小学生4年生、5年生の女子達で
ほうきをつくってくれました!

▲オリジナルスペクタル家族紙芝居
「S」
この作品では、子どもが生まれるときの気持ち
を描いています

▲近日実施
かるたワークショップ

★告知1
武蔵新城 千年温泉
12月22日(日)
1月18日(土)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 18時~18時20分
2幕目 18時30分~18時50分
https://www.facebook.com/pages/
https://chitose-onsen.com/


▲愛車シャインローズ号
紙芝居と紙芝居への情熱を詰め込んで
千年温泉に到着です

▲紙芝居の後は
折り紙で遊びます
ふうせん!
うまくふくらませることができるかな?
★シークレットイベント
紙芝居は観るだけではつまらない!
紙芝居をみてトークしよう!
今回のテーマは「初恋」


12月13日(金)
ハガキサイズの用紙4枚で紙芝居をつくります。
お子さんも参加でますよ。
平成、令和。激動の年の最後に、記念の紙芝居を!
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9月第一第三火曜日
体験授業受け付け中
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★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
12月11日
12月25日
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
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ふらっと二子新地
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▲紙芝居の後は
あやとり
小学生4年生、5年生の女子達で
ほうきをつくってくれました!

▲オリジナルスペクタル家族紙芝居
「S」
この作品では、子どもが生まれるときの気持ち
を描いています

▲近日実施
かるたワークショップ

★告知1
武蔵新城 千年温泉
12月22日(日)
1月18日(土)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 18時~18時20分
2幕目 18時30分~18時50分
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▲愛車シャインローズ号
紙芝居と紙芝居への情熱を詰め込んで
千年温泉に到着です

▲紙芝居の後は
折り紙で遊びます
ふうせん!
うまくふくらませることができるかな?
★シークレットイベント
紙芝居は観るだけではつまらない!
紙芝居をみてトークしよう!
今回のテーマは「初恋」


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