こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「鬼滅のように!」

2021-02-07 17:30:00 | ご縁
こくご食堂本日のお話は
「鬼滅のように!」

1月の末。
このイベントに参加しました。

ある人ない人カフェ

ほかのイベントでつながったご縁でたどりつきました!
会場になっている横浜のカフェ。 
行ったことのある所でした。
ご縁があるな!

以前にも申し込みをしていたのですが、紙芝居作成と、父の法要で、参加できませんでした。
今回は、ドキドキしながらの参加です。

リアルな開場は2つ、オンラインと3つの場所による開催でした。

今回は、
「親のパンツに名前を書くとき」
の作者、北川なつさんがお話されました。

先にこの本をよんでいました。
これは、漫画で介護のことを描いています。

以前にブログで紹介しました。

作者は、どんなかたなのか?
本を読んですぐだったので、とても興味がありました。

お話が始まると、
とても丁寧な方でした。

本の中に出てくるお話を紹介。
ご依頼を受けて、その方の介護のお話を漫画にされた作品が多いです。

介護の仕事をされていた時のこと。
介護の漫画を書いた時のお話。
そして、ご自分のお母様のこと。

そして、話題は今流行の
「鬼滅の刃」に!

「とても面白い。」
と語った上で、
介護の漫画も「鬼滅の刃」のように、小さいお子さんから大人まで大勢の人に読んでもらえるようにしたい。

同感です。

私も駆け出しですが、紙芝居を仕事にしています。
紙芝居で介護のことを描きたいとおもっています。
その作品は、介護関係の方々だけでなく、みなさんに観ていただきたい。

介護の中から生まれた紙芝居は、2つあります。

🔺母の実家 群馬県の養蚕業をしている一家のお話


🔺母の幼い頃、毒性のある青梅にまつわるお父さんのとのお話

どうしたら、介護のことを身近に感じてもらえるか?
介護を閉じられた世界にしないか?

これからも考えたいと思いました。

北川さんのように!
「鬼滅」のような紙芝居!
目指します!




★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第四十七弾
オリジナル青春紙芝居
「君の名は?」
シュールな学園紙芝居
Facebookこくごレストランより配信




★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生むけ 自己表現 作文教室
武蔵中原 神明神社教室
現在リモート授業


★YouTube
かってにおもてなしテレビ
紙芝居×音楽
「買い物ブギー」





最新の画像もっと見る

コメントを投稿