こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[ハードルをあげる]

2018-08-29 19:19:19 | コミュニケーション
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

○7月・8月は、塾の無料体験はお休みします。

★9月国語作文教室無料体験
9月11日(火)
16:00~1年生
17:00~2年生
18:00~3年生ご予約1名
9月25日(火)
16:00~1年生
17:00~2年生
18:00~3年生
各回6名
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
https://www.kokugoresutoran.com

こくご食堂今日のお話は
[ハードルをあげる]

今日は子供達と大人とでレクリエーションをします。それも、
「おもしろいですよ。」
自分からハードルをあげました。

「面白い話があるのだけど。」
という切り口から始まる話に、「面白い」話はありません。

自分で自分に課題を出したのは、先々週。そして、いよいよ今日になりました。

前回遊びを提案しました。
それは、数字のカードを6枚用意します。
一斉にそのカードを自分には見えないように頭に掲げます。すると、自分以外の人のカードが見えます。それを見て、自分のカードの数字をあてると言うゲームです。

これは、英会話教室でやったゲーム。小学生低学年むけのゲームでした。その時は英語でやりました。今回は、多言語の活動だったので、数字を何語にしようか考えて、ロシア語の数字で取り組みました。

グループを二つにわけてやったのですが、もうひとつのグループがさらに難しいゲームに進化させていました。

三人ずつ向かい合わせに座ります。カードを一枚ずつ配布して、それを裏にしておきます。そして、全員で数字を6まで読んでいきます。その数字を読んでいる時に、自分の数字だと思ったら、自分のカードを表にして出す。もう予知能力の世界です。これが、意外と当たるのです。集中すると感覚が研ぎ澄まされるのでしょうか?

小さいカードに数字を6まで書くだけで、二種類のゲームが生まれました。これって、すごいですよね。みんなのアイディアで、面白くすることができるのです。進化するゲーム。しかも道具はアナログ。こういったゲームは、私の塾で授業の最後の10分間でやっていきます。

そして、今日のゲームも、基本ルールから離れて新しい遊びに進化していくか、楽しみです。

▲ダイソー
ミニ情報カード
91㎜×55㎜
無地



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