こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【懐かしい場所】

2021-10-27 21:04:14 | 人の優しさにふれる
それなら、行かないと!

仕事を終えて、用事をすませて、今日は行きたい場所がありました。

毎月二回、第二第四週水曜日は、二子新地にいました。

紙芝居でお世話になっていた駄菓子の木村屋。

ハロウィンのディスプレイになっていました!


木村さんのお母さんが駄菓子の販売をしているというので、
それなら、お会いしたい!

到着すると、小学生が駄菓子を選んでいました。
そして、木村さんのお母さんの声。

ああ。これこれ。

きな粉棒を5つ買った女の子。
おばちゃん(木村さんのお母さん)
がビニル袋を準備して、5ついれるように言っているのに、女の子はマイペースに一つ口にいれました。

「あらあら、食べるのはあとにして、ここにいれるのよ。」

私は笑ってしまいました。
かわらない。

きな粉棒の女の子は、4人組です。スイミングのバッグをもっています。
「迎えのバスは何時なの?」
とおばちゃん。
「3時30分。」
と女子たち。
「あら、じゃおくれないようにね!」

子供たちとのやりとりを聞いているだけで、楽しいのです。

店の前で待ち合わせをしたが、友達に会えない男の子。
あたり券を貯めていて、800円分の買い物に挑む女の子。

あ。
我が家にも、20円あたり券あったな!

駄菓子の木村屋には、ドラマがあります。

もちろん私も駄菓子を買いました。

いままでは、月に二回、駄菓子や、おばちゃんおすすめの面白いおもちゃを買っていました。

久しぶりの駄菓子は、また格別でした。

また、足を運ぼうと思います。

オリジナル紙芝居
「きむらやのルール」より
きむらやのおばちゃん

こくごレストラン







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