公園のブランコの近くに
井土ヶ谷駅から急な坂道を上がり、清水ケ丘公園へ。
大原隧道
何の実だろうか?
そうだ。
これかな?
ドングリが2つ
一年前の秋も
ドングリがありました。
本日は父の命日。
実家のある井土ヶ谷から
父のお墓参りをすることにしました。
朝の8時30分。
実家での用事をすませました。
インターネットでは徒歩30分ですが、初めて歩いていくので、早めに実家をでました。
井土ヶ谷駅から急な坂道を上がり、清水ケ丘公園へ。
綺麗な花が太陽に向かってさいていました。
携帯にナビゲーションをお願いしました。
初めて通るみち。
大原隧道
のぞいてみて、
なんだか怖くて、
一人では通れないな。
今度、M子さんを誘ってみよう
と、思うのでした。
大学時代の友達の家の近くをよぎります。
ここにでるのか?
イメージでは
丘をこえ、くだり
また、丘をあがる。
父のお墓の近くにある公園にたどりつきました。
何の実だろうか?
青空にオレンジの果実が映えます。
食べたいわけではないけれど、
木に実るものをみると、
取ってみたい
という衝動にかられます。
携帯のナビゲーション通りに30分で到着しました。
まだ父のお墓はお参りできません。
公園のブランコの柵に座ってみることに。
すると、
下にドングリが2つ。
そうだ。
一年前、父の病院への道にはたくさんのドングリがありました。
いくつかひろって帰りました。
悲しい気持ちで。
そんなことを思いだしました。
ドングリの木はどこかな?
これかな?
そろそろ時間です。
父の墓は、室内墓地です。
オープンと同時に入館。
父のヤングな写真がお出迎え。
「早いもので、一年ですね。
じーちゃん、
じーちゃんの好きな
一番乗りだよ!」
父はせっかち。
朝も早くから行動していました。
遺伝か?
私も朝早いのがすきです。
一年間の報告をしました。
帰り道、富士山がとても綺麗でした!
帰りは、保土ヶ谷へぬけました。
リンゴを落としたら最後、
決して拾うことができないくらい急な坂を下りました。
上りでなくてよかった。
いや、まてよ!
保土ヶ谷から行くときは、
この坂道を登るのだ!
私の後ろで、スポーツマン三名が坂道をかけあがっていきました。
そういう坂道なんだ!
横浜は、坂の街。
それを改めて感じました。
まだまだ
地元には知らない所があります。
面白い。
こくごレストラン