こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[作り上げる]

2018-09-13 19:22:53 | 大人のクラス
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

○7月・8月は、塾の無料体験はお休みします。

9月無料体験
9月25日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
[作り上げる]

昨日は、本当に緊張しました。

今年にはいり、さまざまな方との出会いがありました。去年のそれとは比べものにならないほど多くの方にお会いしました。

そして昨日も、また新しい出逢いがありました。

来月から紙芝居をさせていただく、二子新地にある駄菓子屋木村さん。オーナーの木村さんとご縁があり、今回駄菓子屋隣のフリースペースの活用を話し合う会議に参加させていただきました。

緊張していましたが、あまり顔にでないとよく言われます。しかし昨日は、きっと硬い顔をしていたでしょう。

地域に居場所をつくるという、木村さんの言うように、この会議に集まった方は、結束力が強く、素晴らしいコミュニティーを作っておられます。

そんな中に急に入った新参ものの私を暖かく迎えていただきました。

木村さんが新聞の切り抜きを見せてくださいました。
「紙芝居をここでやるという話がでてから、『紙芝居』という記事を見つけ、思わず切り抜いてしまいました。」
横浜の紙芝居の情報でした。
「紙芝居は、横浜は盛んなのです。川崎の紙芝居をもっともりあげたいと思っています。」

私は「こくご」の塾を開いているので、文章に親しんでいただきたい。紙芝居は紙を横に抜く演出で臨場感がでる。など、シラフで熱く語らせていただきました。

今回市販の紙芝居を2作品持っていきましたが、さすがに読む勇気はでませんでした。次回の定例会では読ませていただこうと思います。

今月は、木村屋さんで開催されるイベントに参加します。来月、二回ほど紙芝居をさせていただきます。詳細が決まりましたら、またご報告いたします。

年齢も職業も違う方々が、あれだけ楽しそうにしている姿をみて、ここが川崎なのか?と疑うほどでした。木村さんと、一緒に活動されているみなさんの積み上げてきた信頼です。仲間に入れていただき、とても嬉しかったです。いつか、紙芝居をつくるイベント、夏休みに日の目をみなかった実験のイベントもできたらいいです。

大勢の人の力で、さらに大きいことをする。そんな楽しさをもつ、木村さんのコミュニティー。新しいアイディアや活力をいただきました。


インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
あやとり
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/?ref=bookmarks
国語作文教室in川崎
こくごレストラン
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/