goo blog サービス終了のお知らせ 

こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【兄上】

2019-10-03 20:06:00 | 体験する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

10月は第一第三火曜日授業
無料体験は
11月5日(火)
16時~
17時~
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居の仕事も、ホームページから問いあわせしてください。

こくご食堂、今日のお話は
【兄上】

辞書って面白い。

国語作文教室IN川崎こくごレストランの授業では、毎回辞書で言葉の意味を調べます。

ここでは、勉強になることが多いのです。

先日の火曜日は、体験授業の生徒がいました。

そして、いつものように辞書を引くことにしました。

「『上』を調べてみよう。『上』知っている?」

生徒は天井を指さしました。これが通常の意味です。わかっている言葉を調べることは滅多にありません。そこで、わかりきっている言葉を調べると、面白いのです。

▲三省堂
例解小学国語辞典
第六版
田辺洵一編


今回は体験授業なので、私の持っている辞書をお貸ししました。授業の時は、生徒がみな違う辞書だと、もっと面白い。同じ言葉を調べても、言い回しが違うのです。


① 位置が高いこと
② 年齢・学年や地位などが高いこと
③ すぐれていること。
④ 物の表面
⑤ ・・・について。・・・の面では
⑥ ・・・に加えて。・・・さらに
⑦ ・・・のあとに
⑧ 【ある言葉のあとにつけて】その人を敬う気持ちを表す
三省堂・例解小学国語辞典・第六版・田辺洵一編P83「うえ」より


ここで注目したのは、⑧です。
例えば、「父上(ちちうえ)」「父上(ちちうえ)」と使用する場合です。

「家で、お父さんやお母さんを、『父上』・『母上』なんて、呼んでいる?」
「呼ばないなか。」
生徒も笑っていました。
「兄上なら、知っている。」
見ているアニメにでてくるそうです。

以前、「夏といえば?」の質問に答えた言葉を辞書で調べる授業をしました。
「プール」
という声が多かったので、調べました。

そこで驚いたのが、「置き場」という意味でした。
例でモータープールと書いてありました。

確かに、街の駐車場に「モータープール」と書いている場所ありますよね。

まさか、プールを調べて駐車場の別の呼び方を知ることになるとは、想像もつきませんでした。

日本語は面白い。



★国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
9月第一第三火曜日
体験授業受け付け中
https://www.kokugoresutoran.com/





★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
10月9日(水)
10月23日(水)
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/

ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!

▲小学生高学年女子がみせてくれた
あやとりわざ!


★告知1
武蔵新城 千年温泉
10月27日(土)19時~
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 19時~19時20分
2幕目 19時30分~19時50分
https://www.facebook.com/pages/






★告知2
ハロゥインイベント
10月26日(土)
二子新地駄菓子の木村屋
仮装して遊びにきてね。
詳細は後日



★告知3
11月3日(日)
メイズダイナー中庭マルシェ
紙芝居をします!
詳細は後日
https://www.facebook.com/MaysDiner/



★告知4
幸区初進出
11月23日(土)
紙芝居×幸区もりあげ隊
公園のイベントです。
詳細は後日。
https://www.facebook.com

▲幸区盛り上げ隊のみなさんと


★こすぎの大学登壇決定
12月13日(金)
紙芝居の素晴らしさを伝えます
詳細は後日
https://www.facebook.com/kosuginouniv/

▲今後のこすぎの大学登壇者




インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
水のみ鶴
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com



【ショート・ベリーショート】

2019-09-16 18:26:44 | 体験する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

9月は第一第三火曜日授業
無料体験は
10月1日(火)
11月5日(火)
16時~
17時~
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。

紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【ショート・ベリーショート】

フェイスブックの投稿をじっと眺めていました。
「これだ!」
直観です。

二子新地美容室
HAYS(ヘイズ)

▲店内にある
とても可愛い置物


初めてカットをお願したのは、まだダウンジャケットを着ている時でした。

▲初めてのカット

以前からショートカットにしたいと思っていました。しかし、どの美容室でも
「くせ毛ですし、短くすると後が大変ですよ。」
と断られること数知れず。

もうショートカットはダメだ。と諦めていました。

そんな時であったのが、HAYS代表の河野陽平さんでした。
「大丈夫ですよ。くせ毛を活かしたカットにします。」

この髪型はとても気にいりました。周りの方からの評判もよく、嬉しかったです。

二回目は、7月7日に沼津で開かれる、紙芝居大会に参加する前でした。
「イベント参加なので、攻めてきます。よろしくお願いします。」
「はい」
前回、ショートにしたい旨を伝えていたので、河野さんはどんな髪型にするのか考えていてくださったそうです。

▲二回目のカット


この髪型。アシンメトリーで、半分は長めで、半分はとても短いのです。
「随分思い切ったね。」
と言われました。

▲ニッポン全国街頭紙芝居全国大会
IN沼津
参加したときの様子
ベレー帽をかぶっているほうが短い


そして。今月は、ドキドキの川崎100人カイギ紙芝居プレゼンテーションがありました。それにあおわせてカット。
「今回は、前回よりも短くしてください。」
「はい。」
そしてカットしながら少し悩んでいた河野さん。
「そうか、これじゃインパクトないな・・・・」
といって、バッサリいきました。この瞬間、
「ああ、短くなった。」
ベリーショートです。

▲三回目のカット


この髪型で帰宅すると、いつもはまったく無関心な家族がざわめきました。
「やりすぎではないか?」(主人)
「かなり、いったね。」(息子達)

そうです。これくらいしないと、人の印象に残らないのです。(と思いこみ)
しかしです。私を以前から知っている人は、
「おお。短くしたな。」
と思うのですが、私を知らない方は、これが通常だと思うわけです。
インパクトにならないか?

このショートカットは気合です。
川崎100人カイギのでは、かこさとしさんの「どろぼうがっこう」のTシャツを着る予定でした。丸首には、ショートヘアーのほうがいいと思ったのです。

▲川崎100人カイギの様子


さて、12月に控えている、こすぎの大学での登壇。
これ以上のショートとなると「ベリーショート」または「スーパーベリーショート」日本語にすると「丸ぼうず」しかないのでは・・・

次の髪型も、ご期待ください!

▲HAYS店内

▲右端最前列
こくごレストランの名刺を
置いていただいています!




★国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
9月第一第三火曜日
体験授業受け付け中



★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
9月25日(水)
10月9日(水)
10月23日(水)
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!




★こくごレストランの紙芝居
武蔵新城 千年温泉
9月28日(土)19時~
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 19時~19時20分
2幕目 19時30分~19時50分




★告知2
ハロゥインイベント
10月26日(土)
二子新地駄菓子の木村屋
仮装して遊びにきてね。
詳細は後日

▲去年のハロゥインイベント


★告知3
幸区初進出
11月23日(土)
紙芝居×幸区もりあげ隊
公園のイベントです。
詳細は後日。


★こすぎの大学登壇決定
12月13日(金)
紙芝居の素晴らしさを伝えます
詳細は後日

▲今後のこすぎの大学登壇者
https://www.facebook.com/kosuginouniv/

インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com



【宝物】

2019-08-26 18:32:09 | 体験する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

9月無料体験
9月は第一第三火曜日開催
8月休校
9月3日(火)
9月17日(火)
全日程16時・17時・18時
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。

紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【宝物】

土曜日は感動で胸がいっぱいでした。
そして、宝物が増えました。

8月24日(土)この日は、忙しい一日でした。
二子新地「こどもなつまつり」の応援
半蔵門「よのなかか授業ワークショップ」参加

そして3つ目の場所へ移動。その場所は、お茶ノ水にありました。

▲おりがみ会館

グーグルで検索をして行ったのですが、到着すると感動です。

会館の入り口には魅惑的な紙の人形が!

中二階が作品展です。とても素敵な妖怪たち

▲カッパ

▲源氏物語


▲階段の展示


そして、3階の紙をつくる工房へ。真剣に見ていると、職人さんがいろいろお話してくださいました。
「このキャラクター、ホワイトボードに落書きしていたものです。」
「すごいですね。走り書きが商品になるなんて!」

▲3階工房


そして、おみやげコーナーへ。ここでは、和紙、お折り紙の本の販売をしています。


▲藤娘


ひとだかりがしていました。
おりがみ会館の館長。小林一夫さんです。私も近くにいってみました。


小林さんはニコニコして会話をしています。
「こどからきたの?」
そして手元をみずに折りあげるのです。」
「おりがみはきっちりおらないでいんんだよ。」
そしてアッと言う間にカエル。

すごい、すごすぎる。全てが魅力的。

早速本を買うことにしました。私は鶴を折るのが大好きです。鶴の本にしました。
「本を購入予定なら、先にサインしてもらってください。疲れたから帰る、と館長が言っています。」
店員の方にうながされ、小林さんの座っているテーブルにいきました。
「私、紙芝居をしています。おりがみも、紙芝居も日本の文化ですよね。」
「そうなの。以前、手話の紙芝居をみたことあるんだよね。素晴らしかった。無音だよ。」
手話の紙芝居、あこがれています。そして、購入予定の本をみて。
「この本ね。じゃあ、これにしよう。」
水色の折り紙を取り出しました。
スラスラスラスラ。折りおりながら、会場にいた外国人の女性に話しかけます。
「Where are you from?」
あっと言う間に、みずを飲む鶴。

▲水飲み鶴


すごすぎる。さらっと。
「そうだ、もう一もうひとつ!」
スラスラスラスラ。

▲もう一匹の鶴


そして私の買う本に挟んでくださいました。途中外国の女性には、星のブローチの折り紙をっ渡していました。

▲レジの上にある展示


レジ会計するとき聞いてみました。
「館長は、いつもいらっしゃるのですか?」
「上で講習会をしてるときはこれないのです。」
運がよかったようです。

鶴とつくっている館長がすごすぎて声を出して感動していると、そばにいる小学生の女の子とお母さんと目があいました。
「すごいよね。」
「すごいね。」
三人でもりあがりました。
そのお母さんと娘さんは、来場2回目。今回はワークショップに参加したそうです。
「よかったら作品みせてもらえますか?」
他のお子さんは、ご家族に手伝ってもらっていたそうです。しかし彼女は自力で作りました。
できあがりの感動もひとしおでしょう。

▲紙製ハンバーガーセット


「これで夏休みの宿題おわった。」
学校にもっていってから、いたずらされないような工夫を帰宅してから考えると言っていました。女の子の目がキラキラしていました。

おりがみ会館。ワークショップは別途料金がかかりますが、それ以外は無料です。是非小林さんのおりがみのテクニックを堪能でできます。

小さいお子さんから大人まで楽しめます。
入場無料です。
ワークショップは有料です。
お茶ノ水 おりがみ会館
https://www.origamikaikan.co.jp/



▲購入した本
日本の紙と色でつくる35の折り鶴
小林一夫著
池田書房
説明と作り方を英語でも書いてあります

▲小林さんのサイン


▲一番の宝物は、小林さんにお会いしたことです


★告知
こくごレストランの紙芝居
武蔵新城初上陸!
8月31日(土)
武蔵新城の祭り
にぎどんを楽しんでから、ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 19時~19時20分
2幕目 19時30分~19時50分

▲あひるちゃんを探せ
同時開催イベント

▲武蔵新城 千年湯



★国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
9月第一第三火曜日
体験授業受け付け中
16時~と17時~



★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
8月28日(水)
9月11日(水)
9月25日(水)
15時~18時
紙芝居情報はここに掲載!
ふらっと二子新地
https://www.google.com
駄菓子の木村屋フェイスブック
https://www.facebook.com

▲自分で調合
こわれにくいシャボン玉
ワークショップ

▲8月限定
てづくりうちわ
ワークショップ

▲紙芝居の様子が
神奈川テレビのニュースで
放送されました


★川崎100人カイギ
9月10日(火)
19時より
登壇させていただくことになりました!
紙芝居の素晴らしさをお伝えします!

▲9月の100人カイギ登壇者


★こすぎの大学登壇決定
12月13日(金)
詳細は後日

▲今後のこすぎの大学ラインナップ



インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com




【私のワークショップ】

2019-07-25 22:34:04 | 体験する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

9月無料体験
9月は第一第三火曜日開催
8月休校
9月3日(火)
9月17日(火)
全日程16時・17時・18時
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。

紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【私のワークショップ】

第二第四水曜日は、二子新地駄菓子の木村屋さんで紙芝居をしています。
ここでは、木村さんのご厚意でいろんなチャレンジをさせていただいています。

今回は、手作りうちわに3名のお子さんがチャレンジしてくれました。

最初は、小学一年生、そうちゃんと、幼稚園年長、りのんちゃんです。

▲左 そうちゃん1年生
右 りのんちゃん年長


うちわは、まず黒いマーカーで下絵を書いてもらいます。そして、今回から、シール折り紙を三枚選んでもらい、それを切り貼りすることにしました。

工作が始まると、無言になり黙々と作ります。

お子さん達の発想はとても面白い。
私の考えでは、シール折り紙でハートやダイヤなど切り抜いてうちわに貼るものだと思っていました。

牛久さんが
「ねえ、みて。こんな風に切るんだね。」

りのんちゃんは、シール折り紙を細長く切りました。

▲下絵をかく



▲裏にはコメントや夢をかきました!


そして、自由な形にカットして張っていました。面白い。だから自由に作ってほしいのです。お子さんの頭に描いている世界を少しのぞけたような気持ちになります。

そして、夕方には、前に4コマ紙芝居作りに挑戦してくれたしーちゃんとママが来てくれました。そして、うちわ作りにチャレンジです。

▲真剣なしーちゃん


しーちゃんは、次々と大好きなハートを描いていきます。そして、星。
「なかなか書けなかったのだけど、やっと最近かけるようになりました。」
なでも、「パプリカ」というオリンピック応援ソングの中に星のことがでてきて、どうしても書きたいと言って、保育園で猛練習をしたそうです。

しーちゃんといえば。あやとりがとても上手になっていました。
「本をみて練習したの。」
あやとりの本をみてできるようになったそうです。すごい幼稚園児です。

うちわを作っている間に紙芝居が始まると、中断をして完成しました。

▲完成


そして、シャボン玉作りは3名の男子が挑戦してくれました。

常連のそうちゃん。今回は、自分でつくるシャボン玉です。

▲じっくり測量

▲すぐに壊れるシャボン玉
「水を足してみよう」
試行錯誤です



あまりシャボンが大きくならないので、水を加えました。

そして!
前回シャボン玉作りにチャレンジした、年長さんと年中さんの男の子達が来てくれました。紙芝居を観たあと、チャレンジです。


彼らは机の上にシャボンの山を作ることを楽しんでいました。

▲2回目の挑戦
今回も、テーブルに泡の山をつくりました


前回泡だらけになった木村さんにお借りしている机。今回は対策をしました。

▲四つ角はこれを巻く
梱包用のラップ

▲そして透明のテーブルクロス


透明とピンクのテーブルクロスで迷いましたが、透明で正解。こちらのほうが、シャボンの山を作ったとき綺麗でした。

私のワークショップは、材料を用意しますが、味付けはお子さんにしてもらうことを希望しています。たとえば、うちわ作りでは、裏に希望としていることを書いたり、家族に感謝の言葉を書いたり。シャボン玉作りは、調合が悪いとシャボンは膨らみません。そうなったら、どうしようか?と考えます。水を足すのか、または、他の2液のどちらかを足すのか?理科の実験は、毎回同じ結果になるとは限らないのです。実験教室で教えていて、実験は何度も行った統計から結果を導きだしていることを学びました。それを、お子さんたちに体験してほしいのです。

8月は夏休みなので、ワークショップは早い時間に開始しようか?それも検討しています。

二子新地でのワークショップや紙芝居の情報は、ふらっと二子新地、または、駄菓子の木村屋フェイスブックで発信しています。そちらもチェックしてください。

ふらっと二子新地
https://www.google.com
駄菓子の木村屋フェイスブック
https://www.facebook.com

★7月28日は川崎市高津区民祭!
台風の同行がきになります

▲小泉農園けずりイチゴ

▲木村さんスペースでのイベント


★国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
9月第一第三火曜日
体験授業受付中


★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
8月14日(水)
8月28日(水)
15時~18時

▲神奈川テレビの取材がありました


★川崎100人カイギ
9月10日(火)
19時より
登壇させていただくことになりました!
紙芝居の素晴らしさをお伝えします!

▲7月の川崎100人カイギの様子



★こすぎの大学登壇決定
紙芝居の素晴らしさ、楽しさをプレゼンテーションします!
12月13日(金)
詳細は後日


インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com


【作者の思い】

2019-07-03 19:19:44 | 体験する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

7月9月無料体験
7月9月は第一第三火曜日開催
7月2日(火)
7月16日(火)
8月休校
9月3日(火)
9月17日(火)
全日程16時・17時・18時
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。

紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【作者の思い】

去年から今年にかけて、本や紙芝居の原作者の方にお会いすることが多くなりました。

去年の今頃。
教育分野で、とても尊敬している藤原和博さん。民間企業にお勤めでしたが、東京の公立中学の校長先生になった方です。藤原さんがこの中学で主催していた、「よのなか科」という授業に感銘を受けました。国語作文教室in川崎こくごレストランは、この「よのなか科」を塾にしたと言ってもいいくらいです。

かなり前から書籍は多く読んでいました。去年の5月。塾を開校することになり、改めて藤原さんを検索しました。すると、藤原さんの講演会があるという情報がありました。そしてびっくりすることに無料。その日は仕事のスケジュールが空いていました。早速申し込みをして出かけました。偶然現地で知人に会い、その方が藤原さんの知人だったので、写真を撮らせていただきました。


▲授業の参考にしている本
沢山ありますが、これは
イベントで使用しました

▲藤原さんの隣には、
知人が写っています


講演会では、つかみから会場を笑いの渦に。藤原さんが芸能人のどなかたに似ているという話題。本で何度も読んでいましたが、それをライブで聞くと、また違うのです。そして、本には書いていない逸話も登場します。リラックスしてから本題に入っていくのです。本の内容がより深く理解できるのは、ライブ体験からでしょう。


そして、先週の土曜日。

紙芝居のイベントでした。何もしらずに会場入りし、紙芝居を見ていると、なんと作者の方が読んでいらっしゃいました。こんな贅沢なことはないです。そして、こぼれ話をきかせていただきました。

絵本と紙芝居作家のやべみつのりさん。今回は、積み上げ紙芝居を披露してくださいました。
「かわださん」作・谷川俊太郎、絵・やべみつのり・雲母書房

この作品は、先に谷川俊太郎さんの詩があり、絵は後から描くことになりました。そこで、谷川さんから、やべさんに絵のオファーがあったのです。
「実は、この絵の【かわださん】は、私の母の顔なんです。」
びっくりしました。
この紙芝居は、二子新地の駄菓子木村さんで演じたことがありました。練習不足でうまくできませんでした。それ以来演じていませんでした。
今回、やべさんが演じてくださいました。
積み上げなので、どんどんセリフが増えていきます。
積み上げとは・・・
1枚目・これは、犬のポチ
2枚目・これは、犬のポチをかっている5歳の太郎君
3枚目・。これは犬のポチをかっている5歳の太郎君の怖いおばけ
というように、どんどん言葉を重ねていくのです。
一度、やべさんが読んで、それから会場のみんなで読んでいくことをしました。しかし。やべさん途中から先を言ってしまったり、度忘れしていしまったり。会場全員でサポートです。

「これ、うまくできなくていいんですよ。そこが楽しいのです。」
本当にとても楽しかった。
また「かわださん」を演じてみよとおもいます。
そして、私も新しい、積み上げ紙芝居を作ろうと思いました。

今まで、本を読んでいても、その作者の話を聞く、または実物の人に会お会いすると機会がありませんでした。しかし、お会いしてお話を聞いてみると、活字から味わえない熱を感じます。
これはコミュニケーションなのです。

そして、もうひと方。ピーマンみもとさんです。とてもユニークな紙芝居を作っています。会場では、クイズを披露されました。場の盛り上げ方、そしてクイズの内容。とても面白いのです。このライブ感は、活字では伝えきれません。一緒に参加した方が、ピーマンみもとさんの紙芝居を購入しました。その方が、作者の方にサインをしてもらっていました。
「この作品は、鳴り物をつくります。ここに書いてあるでしょ。100円ショップで帰るものばかりなので、是非やってみてください。」
作者の方直々のご指導。私も聞いてみました。
「先ほどのクイズ、とても面白かったです。私も作ってみようと思います。」
「是非。あのクイズで、30分、いや1時間は楽しめます。」
ピーマンみもとさんの話術なら2時間以上いけるのはないかとおもいました。

紙芝居も、講演会も、プレゼンテーションもライブが一番です。



★国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
7月9月第一第三火曜日
体験授業受付中



★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
7月10日(水)
7月24日(水)
8月14日(水)
8月28日(水)
15時~18時

▲4コマ紙芝居作りワークショップ
紙芝居をつくって舞台で発表
7月ワークショップ
★こわれないシャボン玉つくり
自分で調合しよう!
★手作りうちわつくる先着10名
自分で描いたうちわをつくろう!


★7月7日
第8回ニッポン全国街頭紙芝居全国大会
去年は観客
今年はチャレンジ部門で参加です
12時~「あね1,2,3,4」

14時~「あね番外編しまい夏休みバージョン」



インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック

https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com