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千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

関わりの中で

2006-09-09 | Weblog
 今日は仕事の話です。営業職の担当の方と所属するグループのリーダーとの関わりあいを考えてみた。そもそもリーダーとは何かと言うことの考察とも関係があると思う。
 ある事業所では「日報」を日常的に実施している。毎日の現場の様子やその時の気持ちや悩みがつづられている。リーダーはコメントをつけ、上長へと回覧する。上長がコメントする場合もある。その日報は翌日朝、本人に戻される。どこにでもありそうな話だ。
 私が注目しているのは、リーダーのコメントが担当者が成長する(背中を押す)きっかけになりはしないか。だから、コメントの内容にこそ、リーダーの資質が問われるのだと思う。今いくつかの事例から、法則(法則と言う程のことではないが、その人の持つ人としての力のありようはなぜ生まれてきたのか)を導き出したいと考えている。
 もう野球の実況中継を聞くのはやめようと思う。だらしなさに、腹が立つ。
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