千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

立会い

2007-03-27 | Weblog
 朝青龍と白鳳の決戦は後味の悪い取り組みとなった.白鳳は試合後のインタビューで「勝ちたかった」と言った.素直な気持ちだ.朝青龍は千代大海との立会いで変化した.横綱は受け止めるものと言う常識を屈返した.きっと過去にも同様の事はあったに違いない.でも、あの立会いは歴史に残る.白鳳と朝青龍は同じモンゴルの出身で、双方の親もモンゴル相撲の第一人者らしい.
 前日の朝青龍と白鳳の試合は、立会いは完全に白鳳が勝っていた.次の瞬間のすばやさは、朝青龍の運動能力の高さを感じる.どちらも強い.だから、正面からの試合を期待したのは拙者だけだろうか.
コメント

スーパーバック

2007-03-19 | Weblog
 生協の店舗でスーパーバックの削減行動が来月から開始される.一般的には有料化する方法だが、今回は、1枚5円の寄付を募ると言うやり方だ.5円支払う人もいれば、そうでない人もいる.それは、消費者の良心にゆだねると言う手法だ.有料化は、来店数の減少につながる可能性を秘めている.判断が難しい.でもね、思い切ってやってみると言う選択肢は、分かりやすいし、かっこいいと思うのは当事者でないからか.店舗の関係者と話をした.色々な人が居る.豆腐を入れる袋に他の商品を全部入れる人がいる.レジではバーコードをスキャンするのだが、袋に入っているとスキャンが上手く出ない.結果、通常の数倍の時間がかかる.また、買い物かごの中の裸の豆腐を、袋に入れようとする、「そのままでいいのに」と言われる.ペットボトルのみの購入者に「テープでいいですか」「目立つところに貼ってね」と言われ、キャップに貼った.「そこは開けにくいでしょう」と言われる.なかなか面倒である.通常は、バーコードの上にテープを貼る.これはなかなか「そうだよね」とうなずくことができる.最初に誰が考えたのか.グットアイデアだ.
 環境問題は、大局(その些細な行為が何にどのように影響するのか分かりやすく伝えること)をつかむことができるのかと言う問題だ.分かりやすい環境問題にすることが大切で、ISOと言った瞬間に分かりにくくなってしまうのだ.ISOは難しくない.今流行の言葉で言えば「もったいない」に通じる.ケチることではなく、普通に環境に対する悪しき抵抗を減らすことだ.その事が、自分にも気持ちが良いことにつながると言う思想だと拙者は思っている.
コメント

手帳その2

2007-03-18 | Weblog
 手帳についてもう少し考えてみたい.手帳は単なるスケジュール管理表ではない.誰といつアポを取っているのかを記録しておくことに使われているのが普通だ.「3時・印刷会社・本部会議室」と言う記録を手帳に記入し、安心してしまう.でもね、そのアポに対して、いつまでに何を用意しなくてはいけないのかを手帳に書き、計画を作る.つまり、自分の行動計画を作らないと意味を持たないのだ.つまり、手帳はダブルブッキングを避けるための道具にしてはいけない.野口式は、蛇腹形式で数ヶ月先まで見越し、現在問われている仕事を記入していく手帳だ.プロジェクト管理用と言ってよい.使いこなすのは結構至難の業だ.発売当初、購入したがどうもしっくり来ない.一望一覧なので、整理ができるはずのだが、結局、野口式の使用を諦めた.行動計画は手帳でなくてもできる.拙者は、日次で作ることもあるが、週次で行動計画を別紙に作っている.その中で、必要な行動(仕事)を手帳に記入する.結構厄介な作業のように感じるかもしれないが、朝、この整理を最初にしておくと仕事ははかどるのだ.
 今日は日曜日の朝だ.村の神社の寄付金を集めなくてはいけない.最近知ったのだが、神社も全国ネットワークがあるらしい.頂点は伊勢神宮らしい.それぞれの地域に組織があり、寄付金の一部は上納金になる.今年は、伊勢神宮が20年ごとに(定期的に行なわれているらしい)行なわれる行事の準備の年になるらしい.こちらも一戸500円程度の寄付金を集めなくてはいけないらしい.ネットで調べてみた.
 「式年遷宮の制度は、今から約1300年前に第40代天武(てんむ)天皇がお定めになり、次の第41代持統(じとう)天皇の4年(690)に皇大神宮の第1回目の御遷宮が行われました。以来長い歴史の間には一時の中断(戦国時代)はありましたが、20年に一度繰り返されて、来る平成25年には第62回目の御遷宮が行われます。
 遷宮とは、新しいお宮を造って大御神にお遷(うつ)りを願うことで、式年とは定められた年を意味します。神宮には内宮・外宮ともそれぞれ東と西に同じ広さの敷地があり、20年ごとに同じ形の社殿を交互に新しく造り替えます。また神様の御装束神宝も新しくされます.」
コメント

手帳

2007-03-16 | Weblog
通販で手帳を購入した.いつもなら、なじみの平安堂で購入するのだが、今年はお気に入りの手帳が品揃えから外されていた.スリップが入っていたので、書籍扱いだが、「買い切り」扱いだった.つまり、売れ残っても返品できないのだ.書店が「買い切り」の本を並べることは勇気がいる.一方では、「買い切り」の商品は、それなりにこだわりがあり、価値が高い本が多い.岩波書店や未来社などは、完全買い切りだ.でも、お付き合いが深まれば、それほど厳しくない側面もある.この辺りは『業界』の話なので、深くは書けない.断っておくが、買い切りと質の高さは比例しないことは言うまでもない.質は、制度が決めるものではないのだ.その本、そのものにあるのだから.
 さて、手帳の話に戻るが、ずっと、日生協発行の手帳を愛用していた.2年ほど前、毎年回ってくる「事前注文書」を私が見落としたのかどうかは定かではないが、入手できなかった.そこで日本能率協会マネージメントセンター発行の「スリム型」に変えた.バインダー形式なので、開きやすいことと、メモを十分に取れる大きさが気に入っている.発売元からの取り寄せのため、送料が加算され、高い買い物になったが、後悔はない.手帳は1月始まりが普通だが、最近は2月下旬から4月始まりの手帳の販売がある.私は昨年から4月始まりに変更した.だから、2006年度版は1月始まりと4月始まりの2つの手帳を持っている.手帳は私にとってはこだわりのひとつだ.
 さて、職場の同僚から「最近、千曲川淀んでいますね」と声をかけられた.と言う訳で、早速、更新しました.
コメント

ミスを探る

2007-03-08 | Weblog
 ミスは完全になくす事はできない.一方では被害を最小にとどめる強制的な仕組みをつくる事により、防ぐ事が可能になる.但しその場合でも、人の気づきが最大のポイントになる.団塊の世代のリタイアによって、長年積み重ねてきた「経験」「勘」を現場は失いつつある.他にも、処理能力とその処理ボリュームとの関係も見逃す事ができない.処理能力いっぱいに物事を処理しようとすると、そこには必ずミスが発生する.例えば、集団食中毒はそのケースが多いと言われている.つまり、いつもより負荷の高い注文が舞い込む.当然嬉しい事だが、どこかにしわ寄せが来る.結果として衛生管理が見落とされる.という循環になる.また、現場は適当なスペースを確保しているのかと言う課題が浮かび上がってくる.何かを仮置き(在庫化)する.在庫は少ないほど利益を生むと言われている.動線が交差する場合は特に注意が必要だ.
コメント

いいかげんにして

2007-03-06 | Weblog
 二度あることは三度あると言う諺がある.一度目は軽度の失策だった.二度目は今まで経験のない印刷会社のミスである.三度目は致命傷だった.三度目の失策の影響はまだ分からない.2週間ほど先にその影響度が判明する.なぜ、集中して同じ場所で事故が起きるか.日本で始めて「失敗学」と言う領域を作った畑村洋太郎の視点に学ばなくてはいけない.原因は単なる人的ミスから発生しているのではない.ミスにつながる職場の環境やそこに働いている人の心の起伏に注視しなくてはいけない.ミスが起きないことを前提に人は仕事をしている.ミスは誰にとっても辛い.そのことは誰もが知っている.でも事故は起きるのだ.スタート地点に立とうとしているときの事故だから、余計にダメージが大きい.
コメント

変更しました

2007-03-03 | Weblog
 今年の冬はいつもと違う.車で移動する人にとっては大助かり.でもね、この暖冬が自然に対して、本来持っている自然のサイクルが壊れてしまわないかと言う不安がある.結果的にそこに住む人間が困る事態になる.
 テンプレートが似合わなくなった.以前のテンプレートに変えた.こちらのほうが、やはりシンプルで良い.夏まではこのテンプレートでと思っている.冬の千曲川を紹介できなかったことを反省している.春の千曲川を、機会があれば発信しよう.
コメント

数に強くなる

2007-03-02 | Weblog
畑村洋太郎氏は新刊「数に強くなる」を上梓した.生協のeフレンズbookshopで注文した.岩波新書なのでアマゾンでは送料がかかってしまう.生協なら多少時間はかかるが、送料無料で5%offなのでありがたい.予想よりずいぶん早く入荷した.早速、数ページを眺めた.結構面白そうだ.私の読書の傾向として、(たぶん他の人もそうだと思うが)気になる著者の新刊はどうしても手が伸びてしまう.気になる著者の本を読むと、以前読んだ本の内容を覚えているので、この本で何を言いたいのかがすんなり頭の中にはいてくる.著者は意識していないと思うが、違う本で書いた同じフレーズに何回か遭遇する.
来週にでも感想をこのブログに記したい.この本の題名の数は「かず」と読む.「すう」ではない.このあたりにも畑村氏の想いを感じる.
コメント