千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

風を感じる小説

2012-02-02 | Weblog
 第3回日経小説大賞「野いばら」梶村啓二は、明治の幕開けの時を回想する。否、回想ではない。今と過去を結ぶ。ほのかな悲恋なのか。構成も面白い。お勧めの一冊だ。表題の「野いばら」には深い時間の流れを感ぜずにはいられない。
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