千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

リハビリ

2006-09-04 | Weblog
 今年のお正月、1月4日に雪道で転び「左肩腱板断裂」と診断された。断裂なのになぜか痛みはない。肩の腱板は4つあるそうだ。切開してみたら、2つの腱板が断裂していたと術後、ドクターから聞いた。診察時に「回復までには時間がかかりますよ」と言われていたが、9月になった今もリハビリに行っている。今日からリハビリの先生が変わる。院内の定期的な移動のためだ。回復は遅々としている。少し長い期間で見ると(1ヶ月単位)10度くらい回復している。10度とは、腕がまっすぐ上に伸びると180度だ。4月ごろは120度で精一杯だったが、最近は150-160度くらいまでになった。160度以上を常にクリアするのが当面の目標である。肩は足などと比較すると複雑な動きが可能な関節である。複雑と言うことは様々な筋や骨が関わっているということだ。つまり、回復にも時間がかかると言うことらしい。
昨日のドラゴンズは状態だ。
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