千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

矢作川の源流 元旦の風景

2006-09-23 | Weblog
 このブログは「千曲川の流れのように」だが、今日は矢作川源流域の寒村のくらしを綴ってみようと思う。なぜ、矢作川源流域なのか。実は拙者の故郷なのである。お正月は、なぜかワクワクしたのを覚えている。どんな期待感があったのか、お年玉をもらえるからなのか。どうも、金銭ではなく、正月を迎える厳粛さを感じていたのかもしれない。好きなものがいつでも手に入る時代になった今、あのときのワクワク感も一緒に置き忘れてきてしまった。ちょっぴり悲しい気分だ。さて、我が家の元旦は、まず、干し柿を食べながら、お茶を飲むのがしきたりだった。この習慣は寒村全体の習慣ではないような気がする。特に意識をしていなかったので、親に聞いた記憶もないし、友達とそのことについて話した事はなかった。また、機会があったら調べてみよう。

 朝食のとき、妻が「生協の注文用紙、昨日の配達のとき回収していかなかったみたい」驚いた。インターネットでも注文はできるが、ほかのメンバーの注文用紙も預かっている。早速、センターまで注文用紙を届けにいった。

○中日9-1ヤクルト●
 昨日の試合は、「横綱相撲」だった。展開は、エースが投げて、4番が撃つ。理想的だ。監督が「エースと4番バッターはチームの主役(スター)だ」といった意味のことを語っていた事があるが、昨日はまさに、そのとおりになった。
阪神戦がなかったので、とりあえずM12になった。

■■今日の質問■■

①最近、あなたがワクワクしたのは、どんな時でしたか。ワクワクしたのはなぜだと思いますか?

②かつて、あなたが一番ワクワクしたのは、どんな時でしたか。ワクワクしたのはなぜだと思いますか?
コメント
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