千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

基本六法

2013-05-31 | Weblog
 Kindleに「基本六法」がアップされた。購入後、よく見ると、商法は入っているが、会社法が抜けている。そもそも、会社法は、商法の特別法と言う考えに基づいていると、確かに、六法には入らないと思う。でもね、実務家は、会社法のほうをよく使うと思うが如何か。
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本屋大賞

2013-05-30 | Weblog
 「海賊と呼ばれた男」百田尚樹を読み始めた。2位は「64」横山秀夫だ。こちらは、すでに読了済み。昨年の「船を編む」や一昨年の「天地明察」も面白かった。なるほど、書店員が選ぶこの大賞は実に的を得た書籍が選ばれている。そもそもは、「博士の愛した数学」から始まる。こちらは映画化もされた。寺尾聡と深津絵里の織り成すやり取りがよい。ルート役の斉藤隆成との関係は、考えさせられる。阪神が素材になっているのも納得ができる。はずれがない「本屋大賞」はお勧めだ。
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そーなんだ

2013-05-29 | Weblog
 タブレットで聴くRadikoは、タイムラグがある。よく考えれば当たり前。中日戦をインターネットのパリーグTVで観戦中に気付いた。3分ほどのタイムラグがあった。でもね、だからと言って、価値が下がるわけではない。
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タブレット

2013-05-28 | Weblog
 スマホで各地のラジオが聞けると聞いて、タブレットを購入した。チャイナタブレットで、4千円ほど。土曜日に着いたがそれなりで操作が簡単ではなかった。取りあえず、WI-HIはなんとかつながった。Radikoが作動しない。Tさんが頑張って昨日接続ができた。目的は、中日ドラゴンズの中継を聞くことだ。CBCと東海ラジオがストレスなしに聞くことができた。
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読後

2013-05-23 | Weblog
 やっと「利益相反コンフリクト」を読み終えた。監査役や会計監査人(公認会計士)の法的な位置づけや義務が分かりやすく記述されている。金商法も登場する。今の時代のストーリーなのは良いのだが、展開に難点がある。登場人物がいきなり自殺未遂をしたり、寝物語になったりする。人を描きたい気持ちはよくわかるが、心的な動きが描き切れていない。もともと、そのことを目的としていないのであれば、書名の「利益相反」にもっと迫って欲しかった。監査法人・顧問弁護士・監査役・金融庁などのことを理解するには参考になる書物と言ってよい。この本はアマゾンで購入したのだが、ほぼ新品。本の中に謹呈の「のし紙」が入っていた。著者が関係者に配布したのだろうが、読まれることなく、リユースになった。おすすめ度は、☆☆☆3つと言うところだろうか。
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つけば

2013-05-22 | Weblog
 千曲川はこの季節になると、「つけば」が営業を始める。20日ソフトボール大会の後、ご苦労さん会に出かけた。鮎にはまだ早い。いきなり「うぐい」の塩焼きが山盛りに供された。地方によっては呼び方は様々だが、あか魚ともいう。産卵期なので、腹の部分が紅色になる。カメラを持って行ったが、あいにく電池切れ。残念。
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インフィールドフライ

2013-05-21 | Weblog
 ソフトボール大会での出来事。1死1塁でフライが上り、落球した。この場合は、インフィールドフライにならない。成立の条件は、無死、一死で、走者が満塁か一二塁の場合だ。判断はあくまでも審判にあるらしい。結構ややこしい。結果は、1点差で惜敗。
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不正のトライアングル

2013-05-15 | Weblog
 不正のメカニズムは、動機(プレッシャー)・機会・正当化のトライアングルと言われている。動機(プレッシャー)とは、過大な数値目標をクリアしたいとの想いである。勿論経営者は、業績を上げること、利益を確保したい。機会は文字通り、「隙があるか」ということだ。内部統制の不備などがこれにあたる。他には、共謀する相手がいるという場合もそれにあたる。この不正を正当化することで、不正の連鎖が生まれてくる。分かりやすい例では「みんなやっている」がある。意図を持ってやるのが不正だ。意図を持たない場合は、誤謬になる。刑事ドラマで良く遭遇する場面を思い出してほしい。刑事は必ずこういうのだ。「動機が分からない」と。
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利益相反コンフリクト

2013-05-08 | Weblog
 朝日新聞社:牛島信著を読み始めた。著者は弁護士。感想は後ほどのお楽しみ。
写真は、青がきれいだと思うが如何か。
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谷繁2000本安打達成

2013-05-06 | Weblog
 神宮で決めた。昨日は中村が達成。25年目の長い道のりだった。捕手での記録は、野村と古田の二人だけ。チームは不振だが、この記録はとてもうれしい。
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