千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

有訓無訓

2014-04-30 | Weblog
 桃の花がすてきだ。
 さて、4月21日号の日経ビジネスの「有訓無訓」は熊倉氏が紹介されている。「人は常に変わる。後継者は育てるものではなく、自ら育っていくもの」と語っている。確かにその気持ちは共感できる。拙者流にいうと、「立場が人を創る」と言うことだろうか。でもね、資質は問われるべきだ。例えば、顧客が望むものは取り扱うと言う。しかしそれを取り扱わないことで、自分(組織)の意思を表すことができる。迎合ではなく、新しい哲学の発信になる。昔、ヘアースプレーにオゾン層破壊のもとになる物質が含まれていると話題になった。論議にはなったが、実践はなかった。そんな中、慶応大学生協(記憶は定かではないが、東京事業連合理事会での石田専務の発言だったと思う。)は、それを販売することを中止した。この行為が正しいかどうかは、意見が分かれるが、生協が発信したのだ。その発信を組合員が受け止める。拙者は、その発信の成否より、発信そのものが我々の道ではないか思うが如何か。
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にゃんこ

2014-04-30 | Weblog
 散歩途中で出会った黒猫。猫は雑食と思われているが、どうも肉食系らしい。猫と言えばネズミだからこの方程式からすれば、そうなのかと納得できる。中学生のころ、屋根から飛んでいる小鳥(たぶんスズメか)を捕まえる所を見た。その後、遭遇していない。
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ハナミズキ

2014-04-29 | Weblog
 続いて憲法の話。日本では、第25条 すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。(2)国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障、及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない、とある。つまり生存権が憲法で保障されているのだが、アメリカの憲法には生存権の記述はない。よく聞く「アメリカンドリーム」は自己責任の自由権だ。歴史的な背景は違うが、もう一度噛みしめてみたい条文だ。
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白い花

2014-04-29 | Weblog
 薄いピンクのリンゴの花。ところで、この年になるまで知らなかったが、英国は憲法典として制定されていないため、不文憲法または不成典憲法であるといわれる。憲法は成文法としてあるのが当たり前と思っていた。歴史の長さの違いなのか。単に時を経たと言う意味ではなく、王国としての規律の長さの違いだと思うのだが。
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どうした大野

2014-04-27 | Weblog
 ヤクルトの連敗が続いていたが、まさかドラゴンズが手を差し伸べるとは。先発の大野は、一回5失点の乱調。しかも、一回で降板。落合は、こうした場面では続投とする。とことん悔しさをミットに投げ続けることでしか、克服できないと考えている。たぶん。ソフトバンクに移籍した中田は、すでに5勝目あげた。このチームの差を実力と言うのだろうか。
 ところで、日本年金機構から「大切な書類」が届いた。手続きをしなくてはいけない。金融機関からご相談会の案内が何通も届いたが、特段の対応をしていなかった。年金にも時効があるようで、「5年を過ぎた分については時効により受けられなくなりますので、早めに提出してください。」との但し書きがある。年金については、研究しなくてはいけない。
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桜の後は桃の季節

2014-04-25 | Weblog
 桜はほぼ散りかけてきたが、職場の周辺は、桃の産地。(川中島の桃)ピンクの花びらがかわいい。ところで、名人戦は、羽生三冠の連勝となった。リアルタイムで投了を見たのは初めてだ。7戦と長帳場だが、そろそろ名人への復活なるか。「最後に詰めが見えた」と。
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城南信用金庫

2014-04-19 | Weblog
 金融機関が「脱原発」宣言する。理事長は、会計に例えて「1回事故が発生したら、天文学的なコストがかかる。貸し倒れ引当金の積み立ての考え方を入れれば、とんでもない引き当てを積まなければならない。これは、不採算というのではないか。国家ぐるみの壮大な粉飾決算だ」と語った。また、「第2の住専問題だという気がする。当時も、政府が保証するからとみんなが貸して、最後は損失となった。1980年代のバブル時も金融機関は公共性という考えを放棄し、その後、大きなツケを払わさられることになった。金融機関は、引き返す勇気を持つ必要があると思う」も正論だ。近くに住んでいたら、すぐに全財産(と言っても大したことはないが)を預けたくなる。詳細は、ロイターで。
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またもや桜

2014-04-16 | Weblog
またもや桜

 違う写真をアップしたいのだが、うまくいかない。明日調整します。しばらくお待ちください。
 ドラゴンズは、今のところいい感じ。又吉は使い過ぎないで欲しい。浅尾もダウンしているし。
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お見事

2014-04-16 | Weblog
お見事

 最少湿度4%は、昨日の佐久地方。気温はぐんぐん上がり、上着がいらないくらい。
 ところで、出資金は、負債だとの議論がある。そもそも資本(金)とは何かについて調べている。負債は義務であり、返還しなければならないが、その根拠らしい。しかし、無条件ではない。生協の出資金は、それ行うことで、利用する権利と義務を得る。一方、生協関係者の中で、出資配当は、利益の還元と考えられている。勿論、剰余がなければ配当はされない。(でもね、任意積立を取り崩して配当することも不可能ではない)協同組合の第三原則によれば、投機性としての配当は制限(初期の出資金については原則無利子)されている。もう少し勉強して、まとめてみることにしよう。そもそも、配当率はどのくらいが適切か?と言う問いがある。それぞれの組合の事情にもよるが、市場金利は一つの目安になる。いずれにしても、会社などの資本金とは、性格が違うのだ。つまり、資本の機能について比較するのが分かりやすい。
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今年もアップできました

2014-04-15 | Weblog
 毎年このアングルでアップしている。今年の出来は如何か。
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