「七つの会議」池井戸 潤 日本経済新聞出版社@1500 ”働くことの意味に迫る、クライムノベル”この会社でいま、何かが起きている。池井戸潤の最新刊だ。一本の螺子から事件は動く。展開に戸惑う場面はあるが、いつものようにワクワクする展開に引き込まれる。この本は、就寝前の読書はお避け下さい。
最近の日経で、「きょうだい」と書かれている論文があった。??兄弟あるいは兄妹、姉妹ではないのか。でも、この表現は一般的になりつつあるらしい。子供ではなく、子どもと同じ流れなのだろうか。拙者的には、漢字のほうがなぜかフィットする。(この表現も??)ところで昨日の夜9時のNHKニュースで、北京マラソンのことが報道されていた。今回出場を辞退することになったランナーの名前がテロップで流れた。??昔、大学生協時代にお世話になった方だった。頑張っている様子。他に見た方いますか。
写真は、昨日の北アルプス。池田センター近くで撮影した。
写真は、昨日の北アルプス。池田センター近くで撮影した。
今さらですが、CSの中日-巨人戦。同点で岩瀬が出てきたとき、思わず「なぜだ」と。今年の岩瀬の出来を見れば、ここで岩瀬がくることは、負けを意味する。結果は、逆転となった。同点でドローなら流れは中日に傾いた重要な試合だったのに。次の試合は、先発は大野だろう。でもね、シーズン2位だから、しかないと自分を慰めるが、納得に行かないCSだった。