千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

咲き乱れ

2009-10-04 | Weblog
 national geographic 「生物多様性」によれば、「この50年でサンゴ礁の50%、大型魚の90%が失われた。しかし、海洋保護地区は、いまだに海洋の1%に満たない」とある。これらの事態は、需要が伸びている事が要因だが、冷凍技術や物流システムが発展して、世界の市場が変化し、より大量に取ることが求めれれるようになったらしい。世界が狭くなっていく。それが人間にとって幸せをもたらすのだろうか。拙者は寂しいような気がする。