諏訪SAから見た諏訪湖。今日は、長野から飯田センター、錦町店、伊北センター、諏訪センターを訪問した。年末の特配で、いつもと違う。年末の防犯、防火などの点検に出かけた。400Kmを走り、多少疲れ気味の拙者だった。
12月17日初雪?その日は、会議の後、忘年会が予定されていた。最寄の駅まで30分ほど。千曲川もうっすらと雪化粧をし、もの悲しい、流れだった。1日1時間程度の散歩が望ましいのだが、車通勤だと、ままならない。電車通勤にすれば、良いのだが、朝の温泉も捨てがたく、なかなか踏み切れない。
寂しそうな柿がひとつ。
ところで最近友人から本を拝借した。「奇跡のリンゴ」幻冬舎。リンゴ栽培のドキュメントだが、何か今ままでの既成概念を覆してくれる一冊だ。無農薬、無肥料でリンゴを作る壮絶な戦いがそこにあった。人が失ったものに気づかさせてくれる。主人公は、木村秋則。弘前の農民だ。「自然栽培ひとすじに」創森社は本人の著作がある。単なるナチュナルフードの話ではない。人と自然が一体化(同化)することの不思議さと我々が向き合うベクトルを示してくる。お勧めの一冊だ。自分と向き合う瞬間を味わえる貴重な本だ。
ところで最近友人から本を拝借した。「奇跡のリンゴ」幻冬舎。リンゴ栽培のドキュメントだが、何か今ままでの既成概念を覆してくれる一冊だ。無農薬、無肥料でリンゴを作る壮絶な戦いがそこにあった。人が失ったものに気づかさせてくれる。主人公は、木村秋則。弘前の農民だ。「自然栽培ひとすじに」創森社は本人の著作がある。単なるナチュナルフードの話ではない。人と自然が一体化(同化)することの不思議さと我々が向き合うベクトルを示してくる。お勧めの一冊だ。自分と向き合う瞬間を味わえる貴重な本だ。