千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

袴田事件

2014-03-28 | Weblog
 裁判所の英断。事実は、科学判定(DNA)によって照明された。注目すべきは、証拠が「捏造」とされたことだ。それが本当であれば、関係者は、深謝しなければいけない。それにしても長すぎる。

酒のほそ道

2014-03-23 | Weblog
 コミックの書名だ。キンドルで280円也。ストリーの中で「流し」の話が出てくる。そういえば、拙者も松本の裏町のある飲み屋(店の名前は記憶にないが、小さな小路の中にあったような気がするのだが)で一度だけ遭遇した。最近は裏町にはご無沙汰している。もう出会うことはできないか。
 ところで今朝の「日本百名山」は、拙者の出身地に近い恵那山だ。アルプスとは違う趣のありそうな山だ。一度挑戦してみたい。いつになるやら。

富士山頂

2014-03-21 | Weblog
 富士山レーダー建設の映画だ。夜中に目が覚め、何気にBSを見る。新田次郎原作の小説を読んだのはいつのことだったろうか。おそらく学生時代か。強力や馬での荷上げに加え、ブルトーザー、最後はヘリによる輸送が行われる。
 写真の図案は、バラ、巨峰、リンゴだ。

一票の格差

2014-03-19 | Weblog
 一票の格差は「違憲」との判決がある。一人一票が原則である。このことは、憲法の精神である。とすれば、単なる格差の問題ではなくなる。1:2と言う問題ではなくなる。票の重さは同じである言う考え方だ。その意味では、比例代表制は理にかなっている。結構、重要な問題なのに、政治的判断になっている。少しばかりの誤差は許される。なぜなら、すべての定数は整数(1.2人と言うケースはあり得ないからだ。)であり、割り切れない場合もあるからだ。反論として、裁判官は、選挙で選ばれていない。それはその通りだが、司法の独立性を考えると、裁判官は、憲法を守る義務がある。国民的議論を経て、全うなあるべき姿を考えてみようではないか。

春の兆し2

2014-03-12 | Weblog
 今日は、ピンクに遭遇した。年度末が近付き、不要な書類の整理にとりかかった。その場で判断して、捨てるべきものは捨てるが、あるべき姿かもしれないが、捨てられない。点検してみると、これもあったほうがいいな、となる。仕事の足跡を捨てるのは、忍びない。決断が必要だ。歴史が知らないうちに消えていくのは、どうしても我慢ならない。でもね、あまりにも気にしない人が多すぎる。上場会社では、社史編纂室などがあるが、わが組織ではそうした意識は薄い。歴史は、我々に気づきを与えてくれる貴重な資料なのに。残念。

春の兆し

2014-03-12 | Weblog
 散歩途中で見つけた「春の兆し」。駐車場にまとめた雪山は融けることがない。快晴だったので、何人かの職員が雪山を崩している。今日は気温が一気にあがるのできれいに片付くのでは。

何故か順位アップ

2014-03-11 | Weblog
 昨日のアクセスは、順位:18,521位 / 1,996,589ブログ中となった。今野敏「隠蔽捜査」がドラマ化されている。昨日のシーンで、帰宅後、缶ビールを飲むシーンがある。原作では、確か350mlのはずが、500mlのようだった。結構キーポイントの部分(彼の性格からして、350のほうがよく似合う)なので、忠実に表現してほしい。テレビでは、350mlは絵にならないからだろうか?
 今朝の雪が今年最後の雪になって欲しい。でもね、昨年は4月中旬に雪なった。油断はできない。

これって著作権違反になるの

2014-03-09 | Weblog
 金曜日の「将棋チャンネル」だ。将棋連盟のHPではまだ結果の更新がない。後援している毎日新聞によれば、屋敷・谷川(将棋連盟会長)の両棋士が降級となった。来期は、広瀬章人八段(27)と阿久津主税八段(31)がA級に昇級となった。二人とも勢いがあるので楽しみだ。それにしても、羽生三冠は、最終戦も勝ち抜き、8勝1敗で名人戦の挑戦者になったのは、さすがだ。