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友人M子さん宅にて、ゲリラ的に私たち家族がおしかけてバーベキューパーティー。
つっても、ワシらとそこの家族だけ。
レイは「パーティーっていうから、もっと人がきてるのかと思ってた」らしい。
人がいなかったおかげか、いつもなら数時間でしびれをきらす
レイなのに、かなり長く遊ばせてもらった。しかも焼肉ソースにマリネした
チキンをベランダにて、
ジョージフォーマングリルっぽいの(日本の方はご存知ないかもしれんけど、
アメリカのレスラーが売ってる、ここから油が落ちるという溝のあるフライパン)
で焼いてくれた。めちゃうまい!
レイもマムと私の料理以外は、めったに口にしないがガツガツ食べていた。
久々に家族同士のおつきあい。楽しかった。エリカとアヤも
「今日はMちゃんのお家で、とっても楽しかったねぇ~」と、語っていた。
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アヤに甚平を着せていた。
夜中になっても寝ないアヤとエリカを強引に寝かせようと、
電気を消す。
アヤは、真っ暗な中、マットの脇で立ちすくんでいる。
ぼうっと浮かぶその姿は、座敷わらしみたいで、ちょっと怖かった。
エリカが「アヤぁ~」と、一緒に寝ないの?って感じで声をかけた。
アヤは、それでも微動だにしない。ちょっとだけ、
霊のしわざか?って
私は、こわかった。
「アヤ、いい加減にしなさい」しびれを切らした私は、
アヤを強引に横にした。
と、フニャリとなにやら妙な感覚が、アヤのおケツから。
慌てて電気をつけた。
「ウンコーウンコー」と、エリカの声。
マットの上には、茶色い物体がこんもり。
「ギャーッ!」悲鳴をあげる私。
そう、アヤが微動だにしなかったのは、排便中だったのである。
排便後、アヤは、甚平のパンツははいたまま、
勝手にオムツをはずしていたのだった。
「ウンコーウンコー」エリカが、マットの別の場所にも、
小さなかたまりを発見。
霊の恐怖から、ウンチの恐怖へと、恐怖の質が移行。
ちなみに、
ウンチのにおいがしないくらいに、私はアレルギーからか、
鼻づまりで嗅覚がない。
すぐに乾燥してしまうので、まずは
あちこちウンコまみれになったマットの掃除をしながら
「アヤ、動くんじゃないよぉ~!」と制する。
そして夜中の12時過ぎに、アヤはバスルームにてシャワー。
オムツをすぐにはずせるような、
ゴムのゆるい甚平のパンツには、ご注意ください。
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