アルの鉄道模型工廠

鉄道模型のキット製作や加工、レイアウト製作などやってます。
鉄道以外も出たりします。

マロネロ38の資料

2009-05-17 23:01:06 | 日記
資料本を見せてもらった時におこった問題とは・・・

昨日高校時代の先輩と同級生たちでカラオケに行きましたそのときにスハ32系

の分厚い資料本を見せてもらうことになってました。

資料本自体はとてもすばらしい物でした(何の図面だかわからない物まで多数収録

されてました)

その本からマロネロ38を探しても目次にすらのってなかったのです・・・・

名前が変わる前のマロネロ37やマロネロ37600形の名前を探しても無い・・・・

しょうがないので一ページずつ探していったところ、写真が多数乗ってるページを

見て気づいたのです。

写ってる車両がすべてダブルルーフ車

先輩に聞いてみました

「これってもしかしてダブルルーフ車しか載ってなかったりしません?(-ω- ?)」

先輩「そうだよ~」

撃沈!。・゜・(ノД`)・゜・。

マロネロ38はシングルルーフ車です・・・

目次にすらないわけです・・・

現状でわかっているのは車番21・22が北海道仕様車、この二両以外にも北海道にい

た車両がいるってことだけです。

しょうがないのでこのまま詳細資料なしで今後作っていきます。


モジュールレイアウト製作記・2

2009-05-17 22:41:25 | モジュールレイアウト
モジュールを作っていきます。

ほんとはマロネロ38との同時進行で行くつもりでしたが、問題が発生したのでモ

ジュールを先行して作っていきます。

その問題とは・・・

別の記事に書いておきます・・・

今日はレールの固定などをしていきました。

まずレールのつなぎ目に半田を流し込んで万が一塗料などがつなぎ目に流れ込んで

通電しなくなるという事態にそなえます。

私は100W、23Wとガスを使うコードレスタイプの三本の半田ごてを持ってるんですけ

ど100Wじゃ強すぎ23Wじゃ弱すぎると思ったんで今回はコードレスを使いました。

古いものですけどコードが無いのでどこでも使えて火力が調整できるのが便利です

新型がホームセンターにもおいてあるみたいなのでコードが邪魔ってひとにはオス

スメできます。

ただしこて先の付け根から熱風が噴き出す仕様になってるんで注意が必要です。

噴き出し口の向きに注意しないといろいろとまずいです、今回はスタイロフォーム

のちょっと溶かした程度で済みました('A`)



そして普通ならこのままレールにバラストをまいて水溶き木工ボンドなどでレール

ごと固着させていくんですけど、ちょっとした考えがあるので今回はバラストは一

切まきません、そのかわり木工ボンド(原液)をレールとスタイロの間に塗ってそ

の上から石粉粘土を使って固定していきます。

このとき複線間が埋まるように粘土を盛り付けていきました。

この段階で一応走行テストもしておきます。

試験車は鉄コレの名鉄デキ101を使いました、こいつが通過できるところは手持ちの

手持ちの車両がほとんど通過できるので(曲線通過性能は除く)いつも使ってます。

とりあえず今日はここまでです。

次回につづきます。

モジュールレイアウト製作記・1

2009-05-14 23:49:47 | モジュールレイアウト
マロネロ38は資料の到着までひとまず保留にして

今日はモジュールレイアウトを作ってきます。

とりあえず担当するコーナー2ヶ所のうちの一箇所を作っていきます。

まずスタイロフォームに線路を貼り付ける位置を罫書いていきます。

置いてあるのは指定にあったファイントラックのC354とC391です。



そして複線間隔を維持するためにTOMIXの架線柱に付属のベースを使いますがここで

一工夫、レールの下部に来る薄い部分を切り取って使用します。

そしてレールと架線柱のベースをスタイロフォームに両面テープで仮止めしていき

ます、この時架線柱のベースの切り取った薄い部分をはさんで若干のカントをつけ

ています。

C354とC391だけでは長さが足りなかったので端にS33とS33+S18の端数レールを組み

込んでおきました。



ここで今日は時間切れです。

次回につづきます。

GMローカル列車パートⅡを作る・6 とりあえず完成

2009-05-13 22:25:27 | GMキットを作る
今日は窓貼りとガラベンを取り付けていきます。

まず窓を貼っていきます。

取説にしたがって切り出した窓を貼っていく作業ですが

これがとても面倒でした・・・



窓貼りだけで昨日の時間を使ってしまいガラベン取り付けと一緒の更新です。

そしてガラベンを取り付けて・・・



   完成!! ヽ(´▽`)ノ♪

内装と室内灯取り付け工事は取り付ける時が来たらやろうと思います。

というわけでとりあえず線路に並べてみます。

マニ36 2129



オハニ61 512 



スハ32 852 



オハフ62 9



なんか傾いてるしカメラの画質悪い・・・カメラの設定を見直す必要がありそうです。

とりあえずそれっぽくC11に引かせてみました。



やっぱり茶色い客車には蒸気が一番です、DLも好きですけどね。



本作品の反省

車体側で対策をしないと床板とボルスタ削ってもやっぱり車高が高い。

一部車両でインレタが傾いてる

あと写真の画質をどうにかしよう・・・・


というわけでGMローカル客車セットパートⅡの製作は本日でひとまず終了です。

次回はマロネロ38の下準備、モジュールレイアウトの製作などをやっていきます。

マロネロ38は高校時代の先輩の親父さんから資料提供してもらえることになったの

でその資料が到着しだい本格的に取り組んでいきます。

GMローカル列車パートⅡを作る・5

2009-05-11 21:37:25 | GMキットを作る
今日は昨日時間切れでできなかった車高修正と床下の塗装をやっていきます。

まずキットの床板のボルスタの穴に4.5mm、4.8mm、5mmの順で穴を拡大していきそこに

5mmプラ棒を刺して接着します。



コレを四両+マロネロ38に使う分の床下もついでにやっていきます。

ある程度乾いたら余分な棒を切り落として1.7mmのドリルでビスが入る穴を開けてお

きます。

次に3mm角棒に1.8mmの穴を開けて高さ約3mmほどに切り出したあとに角を落としてい

きます。



コレがビスと台車との間のスペーサーの役割をします。

次に竹串にうなぎのように固定してつや消しブラックを塗っていきます。



乾燥したら車体に取り付けてみます。

このとき一緒に車番のインレタも貼っていきました。



写真じゃ見えませんね・・・・

上からマニ36 2129 

コレはキットに入ってたインレタをそのまま貼りました。

どうやら北スミの所属らしいです。

オハニ61 512 

とりあえず北海道の車両であることは確かです、所属はわかりませんでした。

スハ32 852 

札サウ所属らしいです。

オハフ62 9

札イワ所属。


ここらで力尽きたので窓貼りは次回に持ち越します。