GMローカル列車パートⅡを作る・4

今日は天気がよかったので（真夏日になった所もあるみたいですね）

塗装をやっていきました。

まずエアブラシを使ってクレオスのベースホワイト1000で下地を塗っていきます。



ちなみに端のほうに写ってるのはガスマスクです。

有機溶剤は健康に悪いですからね。

見た目はかなり怪しいですけど・・・

次にGMのぶどう色2号を塗っていきます。



マニ36が転落のピンチ！

ちなみに塗料と溶剤の混合比は塗料1に対して溶剤0.7～1くらいで吹き付けているの

ですぐに乾燥するのでスピーディな作業ができます。

続いて屋根に水性タミヤカラーのニュートラルグレーを吹き付けます。



今まではクレオスのラッカーを使っていたんですけど最近クレオスやタミヤの水性

を使ってます。

エアブラシや筆の掃除が水でできる、臭いが少ないので夜間自室でのエアブラシ塗

装も問題なしなどメリットが多いです、若干皮膜や素材への食いつきが弱いような

気がしますけど強くこすったりしなければいいことです。

次は乾燥を待って貫通幌をつけました。



次は床板を塗る前に手持ちの車両と連結させて車高を確かめます。

KATOのTR23台車の上に乗せて同社のオユ12と比べてみます。



Σ(゜Д゜;)　車高、高っ！

それになんかKATO車と色が違う・・・同じぶどう色2号じゃなかったのか・・・

画像ではかなり違うように見えますが実際はここまで極端には差がありません、

でも比べてみるとオユ12の方が赤みが強い感じです。

色は車両ごとの固体差として見なかったことにして、ある程度予想はしていました

けどいくらなんでも車高が高すぎなので修正していきます。

しかし、時間切れです。・゜・(ノД`)・゜・。

次回に続きます。

GMローカル列車パートⅡを作る・3

今日は床下を作っていきます。

実車の床下機器の配置図なんて持ってないのでGMの説明書通りに組んできます。

そういえば箱の中にこんなものが・・・



袋入りのキットに付属の奴よりリアルなガラベンと一緒に北海道の車両に付いてい

た大型蓄電池が付属していたのでコレを積みます。



てなわけで一気にここまで飛びますｗ

三つは同じ物のはずなのになんか機器の位置が若干ずれてる気が・・・・

まあ走ってれば気にならないのでこのままで行きます。

本日はここまで、時間切れです。

次回に続きます。

GMローカル列車パートⅡを作る・2

旧客セットの続きです。

ある程度乾燥したのを待ってL時型に組んだ側板と妻板を箱にしていきます。



ここまでは昨日のうちにやってあったので今日は屋根を接着していきます。

箱型にした車体に屋根を乗せて床板をはめ込み（床板の接着はしません）輪ゴムで

止めて接着剤を流し込んでいきます。



このまましばらく乾燥させます。

乾燥するまで作業ができないので本日はお開きです。

手すりとかどうしようかな？一応0.3mmの真鍮線は用意してあるけどNゲージ

での手すりを植えるなんてやったことないし・・・・ガンプラや他のスケールだっ

たら1mmとか0.5mmでやってるんだけど・・・・


次回に続きます。


追記
しばらくしたあとにスハニ61とオハフ61の妻板と屋根の間に隙間があったのを

確認したので瞬着で埋めて乾燥させておきます。

GMローカル列車パートⅡを作る・１

GMのローカル列車パートⅡを作っていきます。

今回はマロネロ38のコンバージョンキットの種車にするスハ32以外のマニ36、スハニ61、もう一両あるスハ32、オハフ61を作ります。




ランナーから側板と妻板を切り離したあとそれらをまずL字に接着するのがセオリー？らしいのでL字に接着していきます。


乾燥するまでに時間がかかるので同時進行で床下も作っていきます。




室内灯装備の準備工事をしようと思うのでGMの台車ではなくKATOの台車を使うために床板のボルスタの付近をコの時型に切り取ります。

ここまでやって本日（正確には昨日か・・・）はタイムオーバーになりました。
次回に続きます。

ブログ開始

ブログを始めてみました。

Nゲージのキットや完成品の加工、レイアウト製作などをやってきます。
稀にその他の模型も出現するかも？

とりあえずキットの在庫があるのでしばらくはNゲージが続きます。

これとか

これとか