どうもアルです。
忙しくて2週間くらい放置プレイ状態でしたが一段落ついたのでぼちぼち更新再開していきます。
今回のネタはこれ!
キングスホビー製C51コンバーションキットです。
KATOのC55をタネ車としてC51を制作するキットになります。
昭和初期の特急つばめの牽引機として有名なアイツです。
今年のJAMまでに昭和初期の特急富士、丹那トンネル開通前後頃の特急燕を作ろうとしているのでそれの牽引機です。
このキット、ワールド工芸のキットとはまた違った難しさがあります、しかし動力はKATOのC55を使用するので走行の安定は保証されたようなものです。
中身はこんな感じ。
本来なら別途準備の一言で終わりそうな各種線材やプラ板も付属しているのですぐに製作に入れます。
それでは作って行きましょうかね。
基本的に取説に沿っていけば問題なく組み上がりますが公式側の部品取り付け位置等の省略が多々あり少し考えさせられますが経験者なら問題ないレベルです。
まあこのキットを今から組もうなんて考える人は少数でしょうけど・・・
煙室扉周りのパーツは結構細かく部品がわかれています。
これだけでも5パーツくらいにわかれています。
これを曲げ加工済みのボイラーにハンダ付け。
はじめから円筒形のボイラーって素晴らしいです。
ハンダを多めに盛ってから平キサゲやキサゲ刷毛で余分なハンダを除去しガッチリと取り付けます。
続いてロスト製のドームを取り付けます。
まあ熱量のあるハンダゴテが必要なくらいしか注意するところがないです。
ドームに配管止めのパーツを取り付けて・・・
線材で砂撒き管を作ります。このへんの作り方も詳しく記載されているので迷いもなく作業を進めることができます。
次回に続きます。
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今回のネタはこれ!
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KATOのC55をタネ車としてC51を制作するキットになります。
昭和初期の特急つばめの牽引機として有名なアイツです。
今年のJAMまでに昭和初期の特急富士、丹那トンネル開通前後頃の特急燕を作ろうとしているのでそれの牽引機です。
このキット、ワールド工芸のキットとはまた違った難しさがあります、しかし動力はKATOのC55を使用するので走行の安定は保証されたようなものです。
中身はこんな感じ。
本来なら別途準備の一言で終わりそうな各種線材やプラ板も付属しているのですぐに製作に入れます。
それでは作って行きましょうかね。
基本的に取説に沿っていけば問題なく組み上がりますが公式側の部品取り付け位置等の省略が多々あり少し考えさせられますが経験者なら問題ないレベルです。
まあこのキットを今から組もうなんて考える人は少数でしょうけど・・・
煙室扉周りのパーツは結構細かく部品がわかれています。
これだけでも5パーツくらいにわかれています。
これを曲げ加工済みのボイラーにハンダ付け。
はじめから円筒形のボイラーって素晴らしいです。
ハンダを多めに盛ってから平キサゲやキサゲ刷毛で余分なハンダを除去しガッチリと取り付けます。
続いてロスト製のドームを取り付けます。
まあ熱量のあるハンダゴテが必要なくらいしか注意するところがないです。
ドームに配管止めのパーツを取り付けて・・・
線材で砂撒き管を作ります。このへんの作り方も詳しく記載されているので迷いもなく作業を進めることができます。
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C55を潰すのに躊躇した記憶だけがのこってます。
先日に程度の良いC55の門デフを某オークションで格安で入手できまして、程度が良いどころかほぼ新品なので既存の方を潰して作ると思ってこちらの記事にたどり着きました。テンダーの台車はD52を造ったときの発生品があるはずなのですがみつかりません。
みつかったら交換する前提で記事を参考に制作しようと思います。