キハ183国鉄色の軽加工・2

キハ183国鉄色を軽加工していきます。



車体をクリアーコートします、使用したのはクレオスのスーパークリアー半光沢に湿度によるかぶり防止のためリダーダーをたっぷり添加させて約3倍に薄めた物を使い、

薄く塗っては乾燥させて、さらに塗って乾燥を三回ほど繰り返しました。





ついでにライトユニットに表現されている運転席を塗ってみます完成後はほとんど見えないので別にやらなくてもよかったかな？

色はグリーンがクレオスのロシアングリーン1を、ブルーはガイアノーツのコバルトブルーを使っています。

所有塗料で近いと思われる色を使ってみました、ちなみに私はロシアングリーン1と2を使ってザクを塗るといい感じになると思ってます。（何機か塗った）


ってよく見るとテールライトが片方欠けてます・・・ＯＴＺ




ライトユニットを組み込んで屋根を取り付けます。

運転台の計器パネルなんかも作ったら面白そうだけどここまでアップにしないと見えないのでやめますｗ

2両目を組み立ててると・・・

こんなスキマが



元々運転台後部にスキマがあるのは知ってましたがなぜか運転台全体に拡大・・・

写真で見ると曲がってるように見えるので修正+車体側の運転台後部を少し削って戻してみると・・・若干マシになった程度でした。（ダメじゃん・・・）



その後四両組み上げて・・・



完成ヽ(´▽｀)ノ♪

排気管が短いのとキハ183-2の車番が黒文字じゃないのは気にしないことにしますｗ

コレくらい離れると運転台はグリーンがわかる程度です。



このアングルだとほとんどわからない・・・

ライトユニットのばねが強いのかスカートが押し下げられてスキマができてしまっています、どうにかしたいな～でもヘタにいじると面倒なことになりそう・・・

セットに付属しているキロはしばらくは放置プレイにしておきます。

国鉄特急色のままだとリバイバル編成には使えないので現行色に塗り替えが必須です。

そのうちキロ182-9かキロハにしよう。



次回に続きます。



にほんブログ村