一昨年から大量の本を処分してきたが、一方で文庫本を山ほど買っている。実にけしからん。身辺整理と言いながら、小物の類を中心に、ものがめちゃ増えている気がする。
減らそう!
とりあえず残しておいた本を含めて、作者にこだわって残すもの(もう1度や2度は読む小説)を決め、そのほかは処分することにした。単行本は残さないで処分。まずは軽量化が第一。池波正太郎の本を、随筆は残して、小説の類は処分することにしたのは、進歩だ。自分に再読する時間がどれだけ残されているかと考えることが決め手かもしれない。日々減っていくのだから、どんどん捨てても間に合わない。
やっとまた、A4を2枚並べた大きさの箱2つにぎっしり詰め込んだ。明日、佐川急便が着払いで集荷に来る。1箱が20キロ前後の重さになるから、本は実に重い。軽い人生に重い本は不要だ。査定してもらえばわかる。50キロ分出しても、千円、二千円の世界。
軽い人生のメリットは、お気に入りの海外作家の小説など、半年もたつと、ほとんど内容を忘れているから、なんども楽しめること。これが一番のメリットかもしれない。日本人の作家も、例えば山本兼一氏の小説など、何度も読み返したくなる。ただし、どれも文庫本に限る。
減らそう!
とりあえず残しておいた本を含めて、作者にこだわって残すもの(もう1度や2度は読む小説)を決め、そのほかは処分することにした。単行本は残さないで処分。まずは軽量化が第一。池波正太郎の本を、随筆は残して、小説の類は処分することにしたのは、進歩だ。自分に再読する時間がどれだけ残されているかと考えることが決め手かもしれない。日々減っていくのだから、どんどん捨てても間に合わない。
やっとまた、A4を2枚並べた大きさの箱2つにぎっしり詰め込んだ。明日、佐川急便が着払いで集荷に来る。1箱が20キロ前後の重さになるから、本は実に重い。軽い人生に重い本は不要だ。査定してもらえばわかる。50キロ分出しても、千円、二千円の世界。
軽い人生のメリットは、お気に入りの海外作家の小説など、半年もたつと、ほとんど内容を忘れているから、なんども楽しめること。これが一番のメリットかもしれない。日本人の作家も、例えば山本兼一氏の小説など、何度も読み返したくなる。ただし、どれも文庫本に限る。
実はワタシも何となく処理するものを考えているところでした(^_^;)
似たようなことを考え始めているね・・・
本も本当に増えるのよね・・・た~だ読んでしまうだけなのに・・・腹の足しにもならんのよね~(笑)でも、気持ちの足しぐらいにはなってるかと思いながら、やはり捨てきれないなぁ・・・
エライね、前に進んでる・・・自分の始末が一番大変な気がしてきてますよ・・(苦笑)