2021年6月24日(木曜日):[ 18c/27c/20% 116-64(66) ]{getup0420} 晴れ
窓辺の温度計はちょうど20度で湿度は68%。意外に湿度は高いが、爽やかで過ごしやすい。じっとしていると、足元は肌寒く、靴下を履くし、半袖Tシャツに長袖を着て、ちょうどいい。熱いコーヒーが心地いい。
このところ、こんな日が続いている。日中は、ぐっと暑くなって少し動くと汗が流れる夏日。村人の老夫婦が、午前5時を回ったこの時間にいつも散歩している。奥方は元気だが、旦那は足を引きずって、歩道の柵に手を添えて、やっと歩いているが、日に一度、リハビリのように頑張っているようだ。人は誰でも老いる。
我々の身の回りの中小零細企業も、山あり谷あり。時代の波に翻弄されるのは、大企業だって同じなのだから、弱小零細企業は尚更だ。いつまでも好調は続かないし、先を考えてたっぷり蓄えても、事業が傾き始めたら、あっという間に資金は底をつく。10年頑張って蓄えても、1年で消えるのが「お金」という魔物。
まあ、超底辺で生息している私は、大勢の元気よく上空で動き回っている連中を眺めながら、自らを慰めているだけの話だから、話半分だけどね。誰しも、苦労は絶えないものだ。
左目が怪しいし、指先が妙な痺れを覚えるし、膝は日々崩壊寸前だし、首筋は痛むし、寝ている時間は長くて面倒な割に、すぐに横になりたくなるし、ワクチンの葉書は覚えがないし、どうやら、台湾で注射直後に4日間で4、50人死んだという、アストラゼネカワクチンを日本でも、60歳以上の高齢者に限って、摂取を許可した日本政府は、なかなかのもんだぞ。
さあ、今朝も散歩と畑の水やりだな。
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