24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

実にうまそう!

2020年05月27日 | 日記

最近、実に「うまそう」な写真を手元において、食欲を元気の素にして、午前中はデスクワークに集中した。一件落着。きっと、なんとかなりそうだ。そんな予感がする。福井は午前中からお天気が良くて、さわやかな風もある。いい日になっている。

コロナに明け暮れた2020年の春は、日本中花見もお預けで、我慢した歴史的な暗い春。そして、初夏の5月も終盤にはいっている。ゴルフ場の芝生も緑が濃くなってきているだろうか?

昨夜はついつい、ユーチューブに夢中になってしまった。木下彩を見て、次に渋野ちゃんの全英前の試合模様を見ていたら(今日も、あとで楽しみにしているのだが)午後11時を回って、とっくに私の「寝る時間」が過ぎていた。

昨日、閑散とする福井駅前の電車通りに車を止めて、ワイフが戻ってくるのを10分ほど待っていた時、二人の人物を思い出した。最初通りを横断する人物の姿が、「あ、古市社長!」とおもってしまったのだ。歩き方もスタイルも私が知っている元気なころそっくり。多分、平成5,6年ごろだろうから、25年以上も前なのに、つい昨日のように思い出した。大学時代の先輩筋にあたり、元繊維屋から不動産、そして、シティホテルを建てた。

そのあと、すぐに数人のグループで歩いてくる中年男性の中の一人が、「あ、玉村さん」と。すぐ近くの福井銀行の名物支店長を長くやって、退職後、事務員一人の私同様、ちいさな不動産屋をしていた小柄な人物。60歳過ぎてからドライバーの飛距離が伸びて、シングルになったのだが、事務所に顔を出すと「オーよく来た、よく来た」と、なぜか若い私をよく可愛がってくれた。

どっちもとっくの昔、知らない間に鬼籍に入ってしまっている。福井駅前には、人の姿はないが、亡霊は多いのかもしれない。



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