慈雨、慈雨

2021年10月6日（水曜日）：[ 18c/26c/30%  ]{getup0545} 雨のち曇り

目覚めたのが5時45分。どうしたかげんか、4時や、遅くとも5時ごろには目覚めるのに、今朝は気持ちよく、6時近くまで眠っていた。しかも、雨音で目を覚ますのだから、「おお、最高じゃん！」

しかも、その雨も10分ほどは、本降り！雨雲が通り過ぎてくれただけだが、実にありがたい。これなら畑に天然の慈雨。ジョウロでたっぷり水撒きしたようなもの。水槽に水が溜まるほどではないにしても、空は味方だね？

なぜって、昨日は2度も畑に出かけ、夕方5時ごろには水やりしなきゃ、と思いつつ、すっかり忘れてしまっていたのだ。今朝の雨で、思い出した。まあ、この雨も1時間は続かない。空見師の私が言うのだから、間違いない。ほら、6時半には、すっかり止んでしまった。

どんより曇ってはいるが、朝の散歩には、傘など不要だろう。さて、準備。

7時ごろは降るか、降らない程度の霧雨だったが、予想に反して、8時頃から風も加わり、ちょっとした雨風に変わった。その風が冷たい。つくづく、下手な工夫をせずに、水槽を元に戻しておいてよかった。

どうやら今日は、一日、のんびり出来そうだ。

このパレットと、長い板材（8本もある）で、工夫して、橋を作ろう。（最近、通学路になっているのだ）

大根がそれらしい葉を広げて、育ってきた。虫除けネットを被せて大根を育てる人はいないが、私は少ししか作らないし、美味しい葉を虫穴だらけにしたくない。

白い小蕪は大きくなった葉は、ネットの裏側で「狭いぞ！」と混み合っている。もう少し、大きめの枠を組んでやらないといけないのだが、そうするとネットの幅が足りない。そのまま、頑張って育つのだ！