24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

蕎麦処

2020年02月29日 | 日記

清水町の健康の森に巨大な八角形だったか、円形の木造建物の蕎麦屋があった。時々行くと、いい時期のお昼時には、シニア世代(そりゃ、健康を目指す森にあるのだから、若者は滅多に来ない)でいっぱいだったが、営業が不安定だったのか、2年ほど前にやめた。

「おろしそば」の量が多いので、楽しみな蕎麦屋だった。

それが、山を降りたプラント3の駐車場に店が移動したらしいと知って、昨日は、お昼頃、ヤマキシにプラベニアを買いに行った帰りに、一人で入ってみた。メニューは少なくて、蕎麦とうどん。おろしそばを頼んだら、量は普通より少し多め、程度で以前とは違った。味は同じだったが、器が丼のような地厚な大皿で、うどんと兼用のようだ。650円。

物足りない!越前そばは釉薬のかかっていない、薄い素焼きの越前焼きの皿が合うし、うまい。お握りがないというので、ご飯。茶碗に一杯のご飯に、ほんのひとつまみ、しらすと1センチほどの明太子が乗っている。で、200円。

結局、850円払ったが、よく考えると高い。隣の町営のマーケットやプラント3の中の食品売り場では、お握りが安い。

で、結局、どうやら「高い!」と評判で、シニア世代が寄り付かないらしい。店も、食堂のようで雰囲気がない。50円、100円高いと食べ物商売は、うまくいかない。店主にセンスがないのだろう。



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