快適日中温度

毎週火曜日は「佐野温泉」の昼風呂だが、余りに気持ちのいい北風が吹くので、気が変わった。ガレージ2階の掃除をして、一段落したので、頭の中は佐野温泉と思いつつ、玄関を出ようとして「違うなあ」と気分が乗らない。

で、米を30キロコイン精米所に運んで精米し、雑用を2件片付け、豆狸で12時前に、いつもの刺身定食を食べ、ちょっとした買い物をして、12時過ぎに帰宅。

こんな動きやすい日は、あれこれすることがある。日差しはめちゃ暑い。しかし、気温は30度程度で、涼しい北風が吹くのだから、作業はしやすい。

日の出と日の入りを調べると、一ヶ月前の七夕の頃は、日の出が4時45分。日の入りは午後7時15分。それが、今日の福井は日の出が5時8分。日の入りは6時55分。つまり、日の出で23分、日の入りで20分。日中の長さが、1ヶ月前より43分短くなっている。それだけ、このひと月、情け容赦なく降り注いできた太陽のパワーも、少し、弱くなっている。

嬉しい朝の気温

By Yahoo : [ 25c/31c/10% 98P67K ] 晴れ夏日

小躍りしたくなるほど、今朝は快適な涼しさ。24度くらいだろうか？　スマホの予報では、最高気温さえ30度に届くかどうか。ありがたいなあ、何に感謝したらいいか分からないが、とにかく嬉しい。永遠に続くかもしれないと思われた、絶望的な連日の猛暑、酷暑が少し影をひそめてきた。

七月六日頃から一ヶ月続いている雨なしの大地の乾燥は相変わらずだが、確実に季節が変化していることを、やっと実感できる。これが大事。

土曜日の夜、鷲が岳のひどいホテルの部屋のエアコンを23度に設定して、ガンガン冷やした中で長時間、寝ていたせいで、左の扁桃腺が腫れて、一進一退。今朝もまだ唾を飲み込むのさえ難儀する。今に、喉に物が通らなくなって、瘦せおとろえ、餓死するのだ。罰当たりな人生の、当然の報いを受けて、ご臨終と相成る。

さあ、久しぶりにガレージ2階の掃除をしよう。連日窓を開けっ放しで24時間放置、一ヶ月。埃がひどい。