24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

完璧な夏空

2018年07月23日 | 日記
大陸性の高気圧の勢力が少し、強いのだろう。真っ青な空が広がり、弱い北風が日本アルプスを超えて、一種のフェーン現象を起こし、表日本の名古屋や東京までも、殺人的な高温にしているようだ。

埼玉県の熊谷で41.1度の高温記録更新とか、気象庁が記者会見しているが、熱中症予防ばかりで、肝心な「なぜ?」「いつまで」などの情報は発信してくれない。気象庁に熱中症予防や対策にどんな行政監督権限があるのかどうか知らないが、それは国民の生活の問題だから、もっと別の政府の部署が、様々な警報を発してくれてもいい。

まあ、あまりの暑さがこうも毎日続くから、ついイライラするけれど、今日の福井は、昨日より少し暑さが和らいでいるし、真冬のあの大雪を思えば、まだ、青い空の中、出歩けるし、除雪作業もしなくていいし、はるかに生活しやすいのだから、実にありがたいと思う。

で、午後3時、鯖江まで出かけて、レンズを入れ替えてもらった眼鏡を2本、もらってきた。


午前9時は

2018年07月23日 | 日記
午前9時は、もう、独房に戻る時間。灼熱地獄列島は、今日もクソ暑い。裏日本も表日本も山奥も見境なく、灼熱地獄だ。35度や36度など、驚く数字ではない。すぐ近くの岐阜の郡上八幡で、39.8度ともう40度だった昨日。あそこには、老人になった俳優の近藤正臣が一昨年ごろから別荘を立てて、移り住んでいる。高齢老人の独居生活のようだ。

離婚だろうが、せめて50代ならまだ絵になるが、言葉も詰まるようになった70代の一人暮らしでは、いかに本人が元気を見せても、哀れとしか言いようがない。せめて、お手伝いさんの一人や二人、近所の人を雇って身の回りの世話を頼んでおくことはできないのだろうか? もちろん、経済力はあるとして。

生活保護の独居老人は、この猛暑でアスファルトで干からびるミミズのように、カラスさえ見向きもしないで干物になっている。この猛暑をなんとか生き延びても、涼しい秋がやってくると、どっと疲れが出て、大勢が旅立つかもしれない。弱くなった人間とは、そんなものだ。

人生の荒波とは無縁になっても、過酷な天は見逃さない。

世界は今

2018年07月23日 | ニュース
By Yahoo : [ 26c/35c/10% 66P68K ] 快晴、猛暑

世界経済は今、どうなっているんだろう? 特に米国はサブプライムの破綻から10年を経過している。極端な壁を作って鎖国しようとするかのようなトランプの行動も、世界の自由競争に疲弊したドルの実態が隠れているのではないだろうか? 不気味な大波乱が着々進行しているような気がする。

EUも怪しいきしみ音を立てて、屋台骨が崩壊する危険性をはらんでいる。中国や中東の台頭は凄まじい。

北に拉致家族の問題は、もうない。実態は、殺されたか死亡し、その遺骨さえ不明だろう。

火星が大接近し、1世紀ぶりに木星、土星、火星が地球と一列に並ぶ。天体の動きが地球の歴史に影響を与える。
世界経済を少し、調べなくっちゃ。

今朝は寝坊して、起きたのは午前6時。毎朝の運動はお休み。さあ、また、厳しい、くそったれな暑さがやってくる。