ターン

たまの休みだから連投しておこう。

突然ですがラジオっこです。（子？ではないか）

そもそも中学時代、仲の良かった頭の良い友人ジローという子がいて。
頭のいい彼にどんな勉強をしているのかと尋ねると。

「三宅裕司のラジオ聴きながら眠くなるまで勉強している」とのこと。

その話を聞いた少年時代の私はラジオを聴く習慣だけ取り入れ、勉強する習慣は取り入れなかったという訳です

ジロー元気かな。


今は本当に便利な世の中で、深夜のラジオも頑張って起きている必要は無く、聴きたいときに聴く方法があるので、移動中の車内でも現場でも好きな番組を聴くことができて本当に有難い。

最近も好きな番組は多々あるけれど、一番しっくりくるのがハライチの番組で毎週楽しみにしている。
澤部の家建てたかったな～

面白い番組のお礼に岩井の本を買って、ひそかに応援している。

理由は案外そんなこと

　　　　　　　　　　　　
　日曜日も仕事で出ることが多いので、ちゃんと休みが取れる日曜のみ夕飯に私がカレーを作ることにしている。
少し多めに作っておけば、翌日の一食分ぐらいまでは妻もゆっくりできるだろう。

それ以外全く料理はしない。

たまに作る父親の料理というのは案外家族から評判が良いモノである。

家計を預かり、月ごとの生活費や献立を考えて買い物をする妻と違い、仕入れは金額を無視して吟味している。
その他の家事をこなしながら料理をする妻と違って、一食だけに思いのまま時間をかけることもできる訳だ。

これでそれなりに美味くなければ作る意味なんかないぐらいのもんです

でもたまには違う事に没頭する時間もなかなか大事な気がしているので、続けては行こうと思っている。
娘さんの食事を作り続けてきている先輩がいるけれど、あの人は流石に大したお父さんだな～

それでもカレー以外は今後も作るつもりはない。

料理が嫌いな訳でもなんでもないけれど、できれば１食でも多く妻が作った料理を食べておきたいと思うのだ。
子どもたちにとっても、母親の手料理の記憶というのは一生のものだと経験してきているので。

おうちで家事を手伝わないお父さんが居ても、理由はそんなところだと思ってください。

たまには一緒に

仕上がりそうで、なかなか仕上がらない鎌倉。

通常ならあまり現場で絡むことのない業種が一緒に作業しています。
左官屋と電気屋。

左官屋さんが塗り仕上げて、乾燥して締まったら電気屋さんが器具を付けるのが常なんですが
・・・　・・・まあ色々あって、各々できるところから進めているという事。

でも仲間通しの交流は深まるのでこれはこれで良しとするのである。







　　　　　　　　
という感じで今週もお世話になりました。

色々あったとて、ベストな完成を目指すのが職人さんなのです。
あと少しみんなで頑張ろうかな

来週は鎌倉はちょっとお休みして、別件に出かけます。
さ、忙しいぞ～

道の途中

鎌倉に通いながらも週に１日は次の仕事の段取りとして、調査とお見積もりに出かけています。

今週は湯河原方面でのお呼び出しが重なってました。
有難いことにまだ少し先まで御声掛け戴いている案件があります。

とは言え、出来るだけたくさんのご相談に御応えしていきたいので、遠慮なくお呼び出し下さいね～

見えてきたぞ！

集合住宅の大工工事も残りわずか。

あとは左官仕上げやタイル工事といった内装工事と建具の納品。

建物の面積と仕様にしてはかなりの日数通いました

来週からはお待たせしていた工事も少しずつ動き出します。

あと少しあと少し

山積

生意気に忙しい毎日です。

近況報告としては相変わらず牛の歩みの集合住宅。

御客様が要所要所で熟考される関係でなかなか進まないのであります。
ま、元請け物件ではないので従うのみ。

進むところは助っ人をお願いして一気に。
助かりま～す。

今回の天井仕上げは、既存のコンクリートスラブに既存の断熱材兼用仕上げ材を残して薄いベニヤを接着剤にて圧着という方法。
今まで経験のない仕上げですが、施主さんの御意向という事ですので了解。

不陸が大きいので所々につっかえをしています。
めんどくさ









　　　　　　　
昨日は現場を任せて打ち合わせＤＡＹ。

5件の御見積、打ち合わせ等々を盛りだくさんに詰め込みました。
せっかくの湯河原でしたので、湯河原美術館で開催中の画家「永井等」さんの個展に伺いました。

繊細で美しい作品は撮影禁止でしたので、併設されたカフェに等さんが描いた生き物たちを
数多の生き物を愛する等さんのお人柄が感じられるイラストです。

２８日までですので是非とも足を運んでください。
館内はコロナ対策万全ですのでご安心ください♪



天気の具合かなかなか体調管理が難しいですが、お体ご自愛下さいませ～



　　　　　　

高低差を活かす

　　
外仕事になった途端に気温が急上昇

溶けるわ～

という事で。
こちらは新築間もない建売の物件。
高低差がある敷地は建物の周りが坂道で囲まれています。

芝を植えるだけという割り切った外構が潔いですが、雨が降った後などは怖くて歩けないという事。
そら滑りますよね








　　　　　　　　　　　　
という事で階段状にウッドデッキを新設しました。

高低差があるからこそのデザイン。
これはとてもいい

ベンチ代わりに座って夕涼みというのもアリですね。









　　　　　　　　　　　　
贅沢なアプローチとなりました。

「お金を掛ければ良くなるのは当たり前」と言われるかもしれないですが、仕上がりが変わることで用途そのものにも変化が出ると思うんですよ。

建売で出来上がったものを購入された御客様にも、自分で作ったお気に入りスポットが増えたのではないでしょうかね～
私は個人的にとても気に入りました♪

アートな依頼

少し前になりますが。

ギャラリーＮＥＷ新九郎様からの依頼で、市内の医院「山田クリニック」さんに絵画の設置工事に伺いました。
まだ新築して間もないクリニックさんですが、清潔感にアートが加わり、患者さんの待ち時間も少し落ち着くのではないでしょうかね

さてさて。
病院にはなかなか行かない人なのですが、歳を考えると現状把握ぐらいはしておいた方が良いのではと思い。
山田クリニックさんでちょっとした検査をしていただきました。

結果は・・・

健康そのもの！！

「今まで通り頑張ってお仕事してください」と院長先生にお墨付きを戴きました
丈夫な体に産んでくれた両親に感謝であります。