安居楽業

神奈川県小田原市を中心に活動している工務店です。
 建築をはじめ、趣味のものなど紹介していきます。

移動するする

2018-03-26 23:29:51 | 



          
 早川のお店で東京電力の検査を受けました。
4月にはいよいよオープンという事です。

パン職人さんのアトリエになりますが、単なるパンの販売店にはならないようですよ~

私も楽しみにしつつ待っています♪







         
観光シーズンの箱根にも来ました。

宿泊施設のメンテナンス依頼がありまして、まずは調査。

道が混んでいて、後の御客様との待ち合わせに間に合うか心配しました

NARAYAさんでヒーコー飲むつもりだったのによ~

のんびりはまたの機会にするとして・・・

さ、現場に戻るぞ~
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宿り木の下で。

2018-03-22 23:41:08 | 




雨だったので、テント張って作業。
たまにはこう言うのも良いですね♪
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先祖もお待たせ。

2018-03-21 22:41:35 | 






御彼岸ではありますが、墓参りも未だ行かずに作業中です

父に怒られそうだけど・・・
ま、だいじょぶか

も少し待って頂くとして。

フルリノベの現場は助っ人大工さんのおかげで着々と進んでます。

普段は市内でも1、2を争う建設会社の仕事をしている大工さんです。
こういう人材を大事に育てる会社も少ないと思います。







              
早川の店舗では、使用機材が搬入されましたので、必要な電力工事、空調工事、水道工事が進められています。

多忙なオーナーさんですが、オープンまでいよいよカウントダウンです。
楽しみだな~









        
店舗と言えば、新松田のフレンチレストラン「ラ・ターブル・ド・リール」さんにも行ってきました。

オープンのお手伝いをさせていただいてからも、定期的にメンテナンスや什器の作成依頼を頂戴します。

先日、フランスから戻られたばかりのシェフ。
またレベルアップされていると聞きましたので、たまには食事にも行かねば



    

       
友人からとても良い材を譲っていただいたので、リールさんから依頼を受けた什器はこの材で作ろうかな♪

そのまま足をつけても趣のあるダイニングテーブルになりそうですが、一度綺麗に分解していろいろ作ります

こんな感じであっち行ったりこっち行ったり頑張ってますでな。
父ちゃん、もう少しお待ち下されや。
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床三昧

2018-03-13 23:07:47 | 






昨日は床下地や収納庫の修理に別現場へ。

今日はフルリノベの現場で床貼り。

床ざんまいです。

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リズム

2018-03-11 22:32:43 | 







日曜の今日は、真鶴、湯河原方面の打ち合わせをまとめさせていただき数件廻ってきました。

待ち合わせ時間を利用して、湯河原美術館で開催中の「倉橋元治展~人類の根源を求めて~土と祠」を鑑賞。

作家の倉橋さんは今年の初めご逝去されてしまったという事でしたが、展示作品の端々にご本人の残された言葉が添えられていました。
今日という日が3月11日ということもあり、生きる事、自分自身のテーマと向き合う事の再確認をさせられるようなとても良い展示だったと思います。

会期は26日までです。
是非足を運んでみてくださいね。

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そうであってそうでない

2018-03-10 22:48:52 | 





 冷たい雨に見舞われながら、左官屋さんが仕上げの工程に。

今日はまた寒い一日で、左官を練る水が一際冷たいと思います。
いつもすんませんね








        
内部の作業も助っ人大工さんのおかげで着々と進みます。

手堅い仕事と清掃の行き届いた現場でとても好感が持てますね。

久しぶりに年の近い大工さんと話す機会が持てて、毎日とても新鮮です。
大工さんであり続けることに拘って来たようでありながら、実は職人としての大工さんから段々と離れていっている自分に気づかされます。

現場での大工仕事をより突き詰める事より、お客様ご家族が工事に満足されているか、どのような生活スタイルを望まれていてそれに近づけられているか、現場で私と同じ熱量で作業に取り組んでいる職人さんたちの存在を御客様に知っていただけているか、その職人さんたちが楽しくより円滑に作業をする環境を作れているか等々。

私の課題はいつの間にか、大工さんであること以外の事に注がれています。

ひとりでいると、こういう事を再確認することもできませんから、他の大工さんに来ていただくのも大事な出来事です。

今週も一週間お世話になりました~
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余剰

2018-03-08 21:18:23 | 





現在ご相談頂いている新築物件のプランニングが進んでいます。
今回の案件は、設計業務も私が自ら担当します。

弊社には数年前まで、設計業務を担当するA氏が在籍していましたが独立しました。
ま、私も建築士資格を所有していますので、これはこれで楽しみなのですが

設計士さんが設計業務だけで生活していくのは大変なご時世です。
都内はともかくとして、市内でご相談頂く案件に対しての総予算から、設計士さんに定められている適正報酬はほとんど見込めないことばかりです。

「設計するだけでそんなにお金をとられるのか」とか、リフォームなどで、完成後の様子を分かりやすくするための資料としての図面を書いたり、御客様の要望が建築基準法に沿っていない事などをご説明する際に作図する場合も「何故図面を書くだけでお金を払わなくてはならないのか」とか「破談になってもお金を取られるのでしょうか?」などと言ったご意見を多々戴きます。
一般の方ばかりか、同じ建築業界の方からも同じような意見を寄せられるのでガッカリ極まりない

そもそも口頭であっても「依頼をします」という言葉は契約に値します。
電話連絡だけで予約が取れる飲食店業を例に取ればわかりやすいですが、ドタキャンが増えていることを耳にすると、契約を軽視した人間の多さが浮き彫りにされますね。
まして、どこかの誰かが労務として時間を割き、資料を作っている時点で当然対価が発生します。

これまで弊社で新築工事を承らせて頂いたお客様の全てがその事由に対して、ご理解を戴き、設計の対価として報酬を戴いてきましたが、破談になる案件の多くはご理解いただけなかったものばかりです。

個人的に、法的にも必ず必要とされる設計図を描き、何もない白紙の案件を手探りで作り上げていく設計というお仕事はもっと評価されなくてはならないと思いますし、その部分をご理解いただけるように努めてまいりましたが結果として設計士を傍らに置いておくことさえ叶わない事となったわけです。

とは言え、需要が無いと判断されたり、「その仕事に対価は払えない」と言われればそれまでです。

建築だけに限りませんが、自分自身を確立しその人でなければできないような需要を生み出す存在にならなくては、どのジャンルであっても生き残れないと思います。

そんなわけで、建築家でもないタダの大工さんが設計するプランとはどういうものになるのか・・・
需要が生まれてくると良いけど

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いでよ!!

2018-03-06 22:35:05 | 






建材類の最終調整に材木屋さんを召喚しました。

良い物使いたいし、コストは落としたいしでイタチごっこですけど、いつも良く付き合ってくれるな~

これ以上ないぐらい協力的なので、仕上がりは良い物にして見てもらいたいと思います。
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充填

2018-03-05 19:33:37 | 





今日はこんな道具を積んだ業者さんが来てくれています。

断熱材の吹き付け業者さんです。
偶然、職人さんが顔見知りで驚きましたが(笑)

今回の担当は、日本アクアさん。
ウレタンフォームを吹き付け、隙間なく充填することで断熱性能を飛躍的にUPさせます。








      
屋根の裏側には直接吹き付けさせないように、事前に通気層を設けておきます。

時折、断熱の施工費用を見て高いという人がいますが(値段がね)、断熱材の費用はその密度や施工方法で随分違います。

特に屋根面に近い部分では、密度の低い断熱材を屋根の裏面ピッタリに施工してしまった結果、雨漏りと間違うぐらいの結露に悩まされることもあります。
日射による屋根材の温度上昇は物凄いですから。

中綿のキルティングジャケットとダウン100%のダウンジャケット比べて、なぜこんなに値段が違うのか?と言ってるようなものですね






            
今回は屋根面には約16センチ、壁面には約8~9センチほどの厚みで吹き付けます。

これで断熱等級は4相当です。

牛肉と同じで断熱や耐震性には等級があるわけです。

今年の夏はエアコンの効き目が良さそうですし、次の冬は暖かく過ごして頂けるでしょうね~

さてさて、こんな感じで良い事ばかり言ってるウレタンフォームの吹き付けですが、今まで新築物件では使用を見送ってきました。
性能に関しては格段に良くなるものの、壁の中に入っている電線や給水管などはウレタンの中に隠ぺいされてしまいます。

新築物件であれば、20年前後の将来、家族構成が変わった時などに大規模なリノベーションが必ずあるはず。
その時の施工性に疑問があるのかな・・・と思っています。

国の長期優良住宅の基準も継続的に手入れをしやすくすることを重要視していますしね~

まぁ、そのあたりも含めて、新築でも使用できる案件には取り入れていこうかなと思ってます。

今回のように築年数も既に30年以上経過し、所有者が変わったこのタイミングで間取りも全部変えましたので、この先の工事に関しては軽微なものになると判断しました。
また、断熱材の中でも硬質な素材なので長年の経年変化による壁の隙間を埋めたり、多少は耐震性にも良い影響があるのかな~という観点で、選択したという訳です。

普段のリフォームでは一部分しか手を入れられない為に、ここまで徹底して良い素材を使用することはできませんがね

そんなわけでまた冷え込まないか楽しみです♪
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連携

2018-03-02 21:09:21 | 





フルリノベーションの現場にはまた新しく大工さんが増援♪

手堅い仕事で、現場も清潔に保ってくれる良い大工さんが来てくれました
これは嬉しいな。







       
外部の補修か所は森松左官さんが施工を進めてくれています。

ここ数日の強風で、帰宅しても現場が気になっていましたが、彼のおかげでようやく安心できます。
来週は雨の日もあるようですが心配しなくて良さそうです。








            
仲間のサポートを得て、別件の方にも出かけられます。

特定建築物の調査報告と、店舗の水道工事を上野設備さんと。

なんでもしょい込んでしまいがちですが、誰かの手助けがあるだけで急に見えにくかったものが見え始めます。

で、また容量オーバーしだすんですけどね

みんなに感謝しつつ、今週もあと一日頑張ります~




      
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