南足柄の新築物件は外装工事が始まりました。
ガイズカンパニーよりJIROさん。
作業内容など、逐一打ち合わせてから進めていただけるので安心してお任せできます。
あたりもソフトなので、御客様受けが良いと言うのも彼ならではでしょう♪
今回の物件は屋根、外壁共に黒をチョイス。
黒をお勧めした際、御主人は難色を示されましたが、植物の緑や赤と相性が良さそうだと賛同くださったのは奥様でした。
ほぼ同時に進行していた茅ヶ崎の物件は、角を丸く落とした白壁の柔らかさが特徴で、影の移ろいを1年を通して楽しむことができます。
逆に南足柄の物件は、黒い石目調のシャープな意匠で、光の反射により表情を演出しています。
明るいイメージの白には影、暗いイメージの黒に光と言うだけでなく、御客様のライフスタイルや要望など、プランニングの段階から「対極」のイメージを持っていた我々は、対比という隠れたテーマを持って話を進めて来ました。
対比でない所を一つ挙げるとすると、どちらのお住まいも唯一無二の良い部分があると言うことでしょうかね。
見た目の印象にとらわれることなく、自分たちの住まいに隠された発見を一生かけて楽しんで頂きたい。
そんな思いを踏まえつつ、完成までの工程を見てみてくださいね。
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