祈願

晴天に恵まれまして、新築物件の地鎮祭の儀。

今までも工事の安全、施主様ご一家と職方の健康を祈願して参列して参りましたが、今回ほど強く祈願したことはないかもしれないです。

こういった儀式が発祥したころは、今ほど便利で安全な世ではなかったはずですから、無事に建物が建つという事自体が極めて難しい時代だったと思います。
建物が完成するまでには死者も出たはずですから、神様への御祈りというものも大切にされてきたはず。

今年は別の意味で神様にもすがる思いですが、目に見えない物への祈りを再確認する良い機会なのかもしれないですね。
仲間のみんなが元気で、施主様の為に頑張れますように私も深くお祈りして参りました。










　　　　　　　　　　　
コロナウイルスの影響で現場仕事が減っていた最中、鎌倉Ｒ不動産さんから請け負わせて頂いた改修工事。

地獄に仏だ～と喜んでいたものの・・・
このご時世で材料の納入が若干間に合わず
明日からお休み。

近隣にお住いの方々がご自宅で外出自粛されている中、騒がしくするのもご迷惑ですしね～
誰とも会わず仕事のできる良い環境でしたが残念。

またお休み明けに頑張らせていただきます。

7/7

　　　　　　　　　　　　　　　　

6/7

　　　　　　　　　　　　　　　　

かかわりあい

　　　　　　　
　　　　　　　　　
　今週最後の活動日。

新築物件建築予定地に、地縄張りに出かけてきました。
「この辺がリビングで、この辺が・・・」などなど完成に想いを馳せ、あーでもないこーでもないとあっという間の時間を過ごしました。

週明け晴れたら地盤調査に入ります
楽しみだな～



さてさて、その後リペア工事を踏まえて移動の途中に友人宅へ。
このご時世なので玄関先で帰ろうとしましたが、ご家族が快く招き入れてくださったので少々滞在。

相手を思いやることで一緒の時間を共有することを避ける訳ですが、相手方が「そこも理解したうえで私は会いたいと思うよ」と言ってくれた時、自分の判断を恥ずかしく思ってしまうことがあります。
この部分は本当に難しい。

感染拡大が収束しない事というのは、それだけ人との関係性が立ちきれない重要な物なのだという事の証明なんだと思います。
気軽に入ったコンビニの店員さんとでさえ、接点が無ければ買い物もできないですし、その背景にはお店を経営する方、商品を納品してくれる方、商品の販売会社の方等々沢山の方との間接的な関わりの上で成り立っています。

無人島で一人で暮らせば安心ではあるけれども、安心の代償として得た生活が自分の望んでいた生活なのかどうかという。
色々考えさせられる毎日に感謝であります。

友人一家とまた気兼ねなく楽しく過ごせる日まで、なんとか耐えるしかない。

５／７

不思議の国のアリス　ルイス・キャロル

４／７

　　　　　　　　　　　　　
　デビルマン　永井豪

まさに今の世の中を彷彿とさせます。

ひっそり進めています。

現場にて水道工事中。
ニュースで見る通り、海岸線の道路は混雑気味・・・。
この調子じゃ本当に道路封鎖ありそうな気がするな～

３／７

　自分の仕事をつくる　西村佳哲

これからの時代、仕事の在り方を考えさせられることになりそうです。（もうなっているか・・・）

２／７

　　　　　　　　　　　　　　
　大きな暮らしができる小さな家　永田昌民・杉本薫

今日は鎌倉の現場を少し離れて、大磯で打ち合わせ。
何よりご相談頂いた一番最初の打ち合わせが、一番のワクワクドキドキの時です。

１／７

　　　　　　　　　　　
　年の離れたお友達「O型さん（仮名）」へのオマージュとして、今日から一日一冊、七日間に渡りお気に入りの本の表紙を投稿します。

一日目は大好きな絵本作家スズキコージさんの絵本を総じて、「スズキコージズキンの大魔法画集」