帰宅すると、お世話になっている御客様から達筆な暑中お見舞いと手拭いが届いていた。
職人さんは口が悪いというイメージを真に受けて、乱暴な語り口調な方が多い世界だけれど、昔から本物の職人さんほど礼儀をわきまえた方が多かった(はず)。
学のあるなしに限らず、人と丁寧に接しようとする姿勢があれば、言葉が足らずともしっかりとそれは伝わるものだと思います。
礼儀正しくあるように努めること、親しい間柄であっても敬う気持ちを忘れないこと、本当の意味で人を気遣う事などを御客様を通じて日々再確認するのです。
明日は新しい手拭いだな・・・ウルトラマンの
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