日曜日も仕事で出ることが多いので、ちゃんと休みが取れる日曜のみ夕飯に私がカレーを作ることにしている。
少し多めに作っておけば、翌日の一食分ぐらいまでは妻もゆっくりできるだろう。
それ以外全く料理はしない。
たまに作る父親の料理というのは案外家族から評判が良いモノである。
家計を預かり、月ごとの生活費や献立を考えて買い物をする妻と違い、仕入れは金額を無視して吟味している。
その他の家事をこなしながら料理をする妻と違って、一食だけに思いのまま時間をかけることもできる訳だ。
これでそれなりに美味くなければ作る意味なんかないぐらいのもんです
でもたまには違う事に没頭する時間もなかなか大事な気がしているので、続けては行こうと思っている。
娘さんの食事を作り続けてきている先輩がいるけれど、あの人は流石に大したお父さんだな~
それでもカレー以外は今後も作るつもりはない。
料理が嫌いな訳でもなんでもないけれど、できれば1食でも多く妻が作った料理を食べておきたいと思うのだ。
子どもたちにとっても、母親の手料理の記憶というのは一生のものだと経験してきているので。
おうちで家事を手伝わないお父さんが居ても、理由はそんなところだと思ってください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます