水回りリフォーム物件は、本日ユニットバスが到着。
今回は御客様の希望でタカラスタンダードの商品です。
タカラ商品の特徴ですが、まず写真の耐震荷台。
堅牢な軽量鉄骨を配置し、その上にお風呂を施工して行くので震度6クラスの地震にも耐えるそうです。
最初聞いた時は「家が倒壊してお風呂だけ残ったって・・・」と半ばバカにしたように思ってしまいましたが、震災の事をよく考えると、お風呂が使えなくなっていた住まいはかなりの量だったはず。
ストレスを軽減させ、衛生面での心配を少なくさせるためにも強いお風呂は今後も重要視されるのかもしれない。
バスタブは某メーカーでもお馴染みになっていますが、保温効果の高い断熱が施されています。
しかも、タカラでは壁パネルや天井に至るまで断熱パネルを使用し、室内温度の安定を重視している所もポイントですかね。
タカラと言えば・・・と言う代名詞があります。
それは「ホーロー」。
金属にガラスの釉薬を焼き付けた琺瑯は、ガラスの表面が金属を錆びから守り、繊細なガラス質を強固な金属が守ると言う二つの素材のウィークポイントを補った素材。
普段使いのお手入れのしやすさで、奥様受けが良いことで知られております。
汚れはさっとふき取れますし、多少強く磨いても傷になりにくいです。
また、主材が金属パネルなのでマグネット式のオプションが多数用意されていることにも注目。
使いながらタオルバーを増やしたくなっても、壁に穴をあける必要がなくワンタッチで取り付けられます。
フフフ♪まさかこんな姿を写真に収められているとは思うまい(笑)
メーカー専属の職人さんお二人での施工。
対応も丁寧でしっかりと作業されておりました。
見えないところもしっかりと手を入れる!の図。
一坪前後のお風呂に大の大人が三人も居ては作業の妨げになりますので(邪魔しているのは私だけ)、仕上がり具合はまた明日にでもUPするとしましょう。
お疲れ様で~す!
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