先日3月11日。
私用を兼ねて、市内の打ち合わせや現場調査等を予定し、合間に飛鳥画廊さんへ。
11日が最終日の、画家「永井等」さんの個展に伺いました。
8年前のこの日、東北を襲った大地震。
茨城県出身の永井さんは、その日の出来事を150号の大作に表現されていました。
その作品が未完とされていたことが、地震による影響の大きさをさらに強いものに感じさせました。
建築を通じて地震にどう対応していくかも今後のテーマですね~
写真は永井さんの作品のほんの一部だけを切り取ったように撮っている物が多いです。
永井さんの絵の中にはさらに小さな世界が垣間見え、そこでの小さな生命すら感じさせるような雰囲気がとても好きです。
短い滞在でしたが、お知り合いもいっぱいお越しになってて楽しい時間でしたわい
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