木戸孝允旧邸、再び

私にとって「懐かしい日本の住まい」というツボに入った（それじゃ違うだろってか）、木戸孝允の家＠萩・江戸屋横町。
私自身は４歳の誕生日くらいまでは古い家に住んでたのですが、ほとんど記憶はありません。
でも、こういう小部屋なんか見ると、どっかで見た感がずぉーーーっと押し寄せてきますな。



それにしても昔の家ってガラスがないから、障子と雨戸で寝てたんですよねえ。
冬、寒いんだろうな…



裏口には井戸。



チャリンコが不思議とあんまり気にならない。
車だったら嫌だっただろうけど、チャリなら気にならないというのも、これが自分にとって「懐かしさを感じる風景」だからかも。
だってチャリンコは必須だったもん。



そして、裏手側の全景です。
まんまドラマや映画に使えそうです



豪商や大きな武家屋敷は残っているものもあるけど、こういう規模の、何か生活の匂いがしてきそうな家って、意外と見られないかもしれません。



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