長州に棲む日日

[PC推奨]直参と萩藩士の子孫で長州在、でも幕府海軍・箱館海軍松岡磐吉大好き。
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どんなご先祖(お家)も素晴らしい!

2009年11月04日 | ★ご先祖話・家紋話
昨日の記事にたくさんのコメントを頂いた(うれしーー)のですが、レスにするとあっちが長くなるので、今日の記事にすることにしました。


うちは昨日書いたとおりで、詳しいことが残ってない(末っ子であるうちの父が聞いてない)ので、たいして面白い話もなさそうです
【追記:この記事の何年もあとですが、父の姉からの古い手紙が出てきて結構ご先祖のことわかりました】

コメントを見ると、結構それぞれのおうちにいろいろ言い伝えがあるんだなあと楽しくなります。


別にね、どんな家でもいいと思います。
もしもどんな旧家や名家だったとしても、長い歴史の中では嫌われ者や怠け者もいただろうし、犯罪者もいたかもしれない。
何も伝わっていない家であっても、正直に働いた心正しい人がいただろうし、村の人に好かれる優しい人だっていたと思う。


私は小学生の頃、父に「うちの祖先は武士なんじゃ。長州萩の侍なんぞ」と聞かされました。
確かに明治の戸籍には、「士族」という記載があったとのこと。父の長兄は小学校の卒業証書に「東京市士族」と書かれてたらしい。
曽祖母が駿府のお城のすぐ側で生まれた記録もありました。
お城からあれだけ近いってことは、直参も本当なのだろうなあ。

たまたまうちは武士でしたが、だからどうってことは全くないです~。

ただただ、昔からずーーーっとつながって、今の自分がいるんだなということだけが感動です。
別にどんな家でもかまいませんでした。

ちなみに母方は明治から旅館やってました。
江戸時代は…知りません。

知ったからと言ってなんてことはないけど、なんか面白いですよね。
また何か書きますね~



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