11月というのに25℃越え、夏日です。
本当に今年の天気はどうかしています。
それはともかくとして、前回に撮影したものからまた少しずつ・・・
今回はHCG90を再び撮影したものをアップします。
1.4×テレコンを入れて、焦点距離を稼いだものになります。
テレコンを入れるとF値が暗くなって露光時間が2倍に伸びますが、
カメラの感度が高くなり、しかもオートガイドができることから、
撮影そのものは困難ではなくなりました。
比較のために前回の撮影画像と一緒にアップします。
こちらが前回のもの
12.5cm 屈折 直焦点(f= 800mm)
そして今回テレコンを使ったもの。 ほぼ同じサイズになるようトリミングしました。
12.5cm 屈折 ×1.4テレコン(f= 1120mm)
ほとんど同じですね。
詳しく見ると、テレコンを使ったほうが恒星像がやや小さく、バックグラウンドのざらつきも少ないように見えます。
テレコンを使った分の(露光時間をかけた分の)効果はやはりあります。
ただ、写野は当然狭くなりますし露光時間もかかりますから、写そうとする天体の大きさや
移動するかどうか(彗星のように)によって使えるかが決まってくるでしょう。
本当に今年の天気はどうかしています。
それはともかくとして、前回に撮影したものからまた少しずつ・・・
今回はHCG90を再び撮影したものをアップします。
1.4×テレコンを入れて、焦点距離を稼いだものになります。
テレコンを入れるとF値が暗くなって露光時間が2倍に伸びますが、
カメラの感度が高くなり、しかもオートガイドができることから、
撮影そのものは困難ではなくなりました。
比較のために前回の撮影画像と一緒にアップします。
こちらが前回のもの
12.5cm 屈折 直焦点(f= 800mm)
そして今回テレコンを使ったもの。 ほぼ同じサイズになるようトリミングしました。
12.5cm 屈折 ×1.4テレコン(f= 1120mm)
ほとんど同じですね。
詳しく見ると、テレコンを使ったほうが恒星像がやや小さく、バックグラウンドのざらつきも少ないように見えます。
テレコンを使った分の(露光時間をかけた分の)効果はやはりあります。
ただ、写野は当然狭くなりますし露光時間もかかりますから、写そうとする天体の大きさや
移動するかどうか(彗星のように)によって使えるかが決まってくるでしょう。